【ポストハネムーン】弾丸バンクーバー＆シアトル（前半）

2024年8月12日 11:55

まだハネムーンについて書いていないのにも関わらず、先週バンクーバー経由シアトルへ行ってきたので、そのことについて書いてみようと思います。
そもそもハネムーンから帰国して1ヶ月も経ってない！旅行系ブロガー並みのスケジュールのようですが、今回は旦那の友人の結婚式に参加するために渡米しました。（昨年から旦那の友人が結婚ラッシュ！笑）

東京→バンクーバー

フライト：Zip Air
事前予約：座席と食事を注文。私達夫婦ともに荷物が少ない方なので、機内預け荷物は選択しませんでした。
フライト時間：往路9時間
　　　　　　　復路9時間40分
食事は私は1食、旦那は2食注文。食事を頼むと水もついてきます。また、事前予約で提供される時間を選べました。
機内預け荷物ですが、勿論事前予約の方がお得！当初預ける予定は無かったのですが、急遽結婚お祝いとして日本の包丁をプレゼントすることになり、当日荷物を預けました。当日だと約倍くらいの値段だったかと思います。

ちなみに東京→バンクーバーの食事はこんな感じでした。

バンクーバー→東京

1日目：バンクーバー到着＆カクテルパーティー

バンクーバー到着後、空港でレンタカーを予約していたので🚗をピックアップ。旦那がBudgetの公式サイトで「ミステリーカー」を予約していたら、なんと「Tesla」に乗ることができました♪ ハネムーン中、マニュアルの🚗ばかり運転していた旦那は凄い嬉しそうでした。

先ず眠気覚ましに空港近辺のコーヒーショップへ
リッチモンドにある「R Ki Coffee Lab」
焙煎したてのコーヒー豆の香りが店内に広がっていて良い雰囲気。

バンクーバーからシアトルまで大体2時間半くらいかかったと思います。私は途中まで頑張っていたものの、助手席で寝てしまいました。旦那に申し訳ない。。。(´;ω;｀)
途中、Five Guysに寄って休憩しながら何とかAir bnbに到着し、夫婦ともに1時間くらい仮眠。
夜はカクテルパーティーに参加しました。アメリカでは結婚式前日に前夜祭のような「カクテルパーティー」を行うのが一般的で、パーティースタイルは人によって様々。内容としては、新郎新婦と結婚式参列者がカジュアルに食事やお酒を飲みながら、会話を楽しむ感じ。日本の結婚式の二次会みたいな感じだと思います。
今回は「Reuben's Brews - Barrel House」を貸し切って、パーティーが行われました。

私は初めて知ったのですが、シアトルの名物は「Teriyaki」！！！
アメリカの「Teriyaki」とは？

”米国でテリヤキソースが生まれたきっかけは、日本の醤油メーカーがキッコーマンが1957年に米国内初の醤油販売を開始した事にある。販売を始めてみたが醤油の使用法が当時のアメリカ人には理解されておらず、まだ日本料理も一般的でなかったため販売が伸び悩んでいた。キッコーマンの日系二世のセールスマン、タム吉永が彼の母親の調理した和食、魚の照り焼きをヒントに、肉料理に合う醤油ベースの料理法「テリヤキ」を発案した”
引用元：Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E3%82%8A%E7%84%BC%E3%81%8D

今回はそんな「Teriyaki」をビュッフェ形式で楽しむことができました。

照り焼きソースの味は、焼き鳥のタレに似ていて美味しかったです！

2日目：結婚式

アメリカの結婚式はいつも夕方5時くらいから開始します。
それまで時間がたっぷりあるという事で、朝ラン＋大好きなブランチ。
旦那は大のランニング好き、私は食べる事が大好きなので体系維持の為に走っています。
シアトルの夏は本当に過ごしやすく、朝8時半の段階で16度くらい。今までアメリカは東海岸しか行った事が無かったので、日中も夜も涼しすぎるくらいでした。

その後、ブランチでシアトルでは有名な「Café Hagen Modern Scandinavian Café」に行きました。シアトル内に4店舗あるみたいです。

その後、「Victrola Coffee Roasters」というコーヒーショップへ。
私はピスタチオアイスのアフォガード、旦那はコルタドを注文。
アフォガードってアイスにエスプレッソをかけるだけと思っていたら、上からたっぷりの生クリームがかかってました（笑）さすがアメリカ✨
でもエスプレッソの苦みが強かったので、クリームが丁度よいマイルド感を出してくれて良かったです！
そんなこんなで、結婚式の時間。ドキドキ。結婚式披露宴ともにルーフトップで行われ、天気にも恵まれて、とても素敵な場所でした。
披露宴は9時ごろまで、その後11時過ぎまでダンスの時間です。私はリズム感が無いのでダンスが苦手。それでもいつも1～2曲くらい踊ってみます。幸い旦那もダンスが得意じゃなく、本当に良かった（笑）でもダンスが得意だったら楽しそうだろうな～といつも思います。私達夫婦は疲れもあり、ダンスタイム中に帰宅しました。今回の新郎新婦は、旦那の大学時代の同級生かつ、仕事仲間。また、私達の結婚式に来てくれた夫婦で、これからも末永く幸せになってほしいなと思います。