日々のはしばしに「四月だね」が見え隠れするそんな肌寒い月曜日の徒歩ポタリング。ブコフの300円割引券は南二条店のものだったのでそこに行く必要があり、付随して丸善ジュンク堂で文庫を二冊揃えて買おうとしたら結構ナンギが重なってた。から三越で「桐葉菓」を買うことになるまで。
また先に運任せのアポーツは完了してしまっていたからその後は
パワー続かず日々のはしばしに「四月だね」が見え隠れする
そんな肌寒い日。
まあ残り物に福で橋本治の百人一首本は返ってきたし、
『声優ラジオのウラオモテ』10巻は一気に読了したけど。
少し「時を戻そう」すると、
寝て起きたら午後のニ時半は過ぎていたので、ブコフの
300円割引券使うためにプランニングしてたドニチカキップ
で行動するのは諦めて、セイコーマートへ行くまでに留める。
ではあった。ドニチカキップを諦めて月曜日にバスで直に
街中に行こうとして動いた。
ブコフの300円割引券は南二条店のものだったので、そこに行く
必要があり、付随して丸善ジュンク堂で文庫を二冊揃えて買おうと
したら結構ナンギが重なってた。
ひとまず「じゃんぱら」二店を眺めに行ったり、わしたショップも
軽く眺めてから、オーロラタウンのチヤージ機でEdyをチャージ
して丸善ジュンク堂はB2から入って行ったが、検索すると
文庫なのにまず3Fと4Fに分置されてるとはこれ如何に。
しかも四冊在庫とあるのに棚を示した場所(3Fの方)に
全くその文庫の影はなく。
まあそこは転ばぬ先の杖。ブコフのHPで百円も引かれてない文庫本、
ってことを調査済みだからこの四月に販売された文庫、ってことで
新刊文庫が置かれてると判断しそちらへ。
で、ようやくそこに三冊だけあったからピックアップ。
まあ普通双葉文庫の棚になければ絶望するわな。だけど、
各階レジを放棄して店員もまばらな放置型書店のジュンク堂
は儘(まま)これが起こりうる。
でそのまま4Fにエスカレーターで上がる。今度はアニメ化
バリバリされてる作品の新刊なんだが在庫は一冊。メディア化作品
の別棚にもかすりもせずに、ヘンに欲だしてノベライズしちゃった
DJCDなんかもこの売り出し時期なのに棚差しで一冊。
それが電撃組も何も関係ない一般書店での本の的確な置かれ方、
そのものである。
『声優ラジオのウラオモテ』10巻は一気に読了しました。
なんかその未来が北川景子を含んだ「戦士会」的な未来で
ありますように、でもあったかな、って話は後日書こうかと。
1Fのレジも移動していてしかも機敏にあらず。賑わいもこの
四月だというのに鈍重で、トラブル始動のVポイントともども
なんか生き残れるだけの生命力が乏し過ぎる印象を受けた。
ヤードに近いレジよりもまだ本を買う人達がこんなにいるんだ、
を見せられるエスカレーター横のレジの方が賑わいのディスプレイ
としては優秀だったな、とは再確認。
そこから目と鼻の先がかつて古本屋街があったところに隔世遺伝で
鎮座している「綺麗に捨ててある黄色い護美捨て場」の南二条店だ。
エスカレーターで上がって行けるが階段でしか降りられない仕様は
その古本屋街時代からの名残だ。
(中間にあったのはコーヨー(光洋無線)からマツヤデンキ。
東急ハンズ近くにワンフロアであった「綺麗に捨ててある黄色い
護美捨て場」がそこから移転した形)
まあ『メイドラゴン』の五巻はトイレ本の定番だから確保した
(新刊で買ってるのは「カンナの日常」だけ)として、
結局残り二冊が大当たりか。
売り上げスリップどちらの本にも挟まっとるがな。
二巻の方はあからさまに外に見えていたので店員さんに除去して
貰ったが家で再確認したらどちらにも挟まっていやがった。
売り上げスリップ至上主義時代の本屋としては気まずい
ことこの上ない恥ずかしさがやはりある。
まあそんな恥も売買的には300円割引券があるので、30円
で清々しく処理出来ることが救いではあるんだけどね。
ともあれそのあたりで引き寄せる分のアポーツは使い果たしたらしい。
そこからのビバークポイントが見いだせず、結局すすきのまで歩き、
軽くダイイチで買い物してSAPICAのチャージ済ませて帰ろうと
思ったら、点検アナウンスだけ流れて北24条行きのスクランブル
だったわけである。
(事故内容は帰ってから調べないと判明しなかった)
ひとまずすすきの駅のホームに降りて気づいたのでサッサと
改札口に戻り、SAPICA使用を駅員さんに告げた上で
そそくさと退場。あとはひとまずポールタウンを北上。
ようやくすすきの駅の工事中具合は解消されて少し明るくはなったけどね。
そしてこちらもあの余計な検査カメラが撤去されたからと
三越の地下街へ。久々に菓遊庵に行ってみたくなった。
現物見られて即座に買える各地のお菓子、としては札幌
だとまずここが一番わかりやすくてね。
ならば家族の土産にと西のお菓子を物色したら、以前から
HPアドレスを残していたところのお菓子を発見。
ラヴィットや夜会でギャル曽根がアピールしていた「桐葉菓」だ。
https://yamadaya-shop.jp/c/yamadaya/touyouka/703
「桐葉菓」もオンラインじゃないから一個入りから買えるしね。
「紅麹使ってません」を宣言するのも大変だ。
ひとまずやまだ屋の個包装を三品と大分の「ざびえる」を購入して三越の紙袋に入れてもらって御会計。
せめて腹に入れるなら角煮くらいは、とル・トロワまで
行ってみたが、空いてたどんぐりのおにぎりのところにも、
どんぐりにも角煮おにぎりや角煮パンなしで、メチャクチャ
空いてる例のドーナツ屋(クリスピードーナツか)もスルー。
で、いつもの休憩位置に到着。
流石に頭脳に糖分が足りないし、このあとのバスならタフだろうからと、「桐葉菓」を一つ食べる。
もっちりした生地にサラッとしたあんこが染みる。
パワーチャージのスイーツとしては心が和む和菓子だなあ。
まあそこで改めてテレビ塔を見たら、って話はあるけど、
それはまた別の小ネタ話。
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