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第2章Penumbra感想【Life is Strange: Double Exposure】

これの続き

ヘッダー画像いい感じに描けたんだけど、サイズが全然合ってなくて切り抜かれちゃった。全体像こうなってます

Penumbraは「半影」という意味の単語で、濃い影の周りにできるうっすらとした影のことらしいです

2つの世界

第1章でサフィの生きてる世界に飛ぶ能力に目覚めたマックス

まずはリビングワールド(サフィが生きてる世界)を探索することになります

バーテンダーのアマンダに話すと、ちょっと機嫌悪い様子で、問いただすと、

「デートに誘っといて、48時間メッセージ無視されて、そりゃないよね」

と言われます

デッドワールドではサフィの事件でごたごたして、アマンダにメッセージ返せなかったけど、どうやらリビングワールドでは「何もなかったのにメッセージを返していない」ということになっている模様

並行世界を行き来することはできるけども、初代みたいに時間を戻すわけではないので、本当に行き来するだけ、ということのよう。この辺のルールが難しい

スナッピング・タートルのトイレ前にワープポイントがあるので、そこでデッドワールドに行けました

この世界でもバーにヤスミンが来てる(こんな朝からなんでバー開けてんだ)けども、こちらでは一人でテーブル席に座っていて、悲痛な雰囲気が漂っている

メインストーリーはサフィの車に牛の頭蓋骨を投げこんだ犯人を特定すること

リビングワールドだとステージの後ろにかけられてた牛の頭蓋骨がなくなってるけどもデッドワールドだとまだかかっている

リビングワールドのアマンダ(嫌われてる)に聞くと、今日の朝店入ったときにはもうなかったので、昨晩にアブラクサスの学生がやったのでは?との弁

リビングワールドから脚立を持ってきて、それに乗って牛の骨を調査

並行世界はモノの持ちこみはできるらしい

ルールむずい

牛の骨に文学部学長のルーカスのサインが入ってて、一気に容疑者の疑いが高まったので、カレドン大学にGO

容疑者たち

今んとこ怪しいのがこいつら

  • ルーカス

    • 牛の骨に名前あったし、サフィと不仲だった

  • アブラクサスの学生

  • ↑アブラクサスのトップである受付係ヴィン

    • この辺は直接的な証拠はなし

  • グウェン

    • 怪しい電話してた

なんか全員あやしく見えるけど、たぶんミスリードなんだろうな

あとグウェンはトランスジェンダーのキャラなんですよお

見た目がだいぶ男っぽい女性

ということはですよ?

トランスのキャラを悪役にはできないですよねえ?

ほなグウェンではないよなあ

ということで、俺の中ではルーカスかヴィンのどっちかにしぼれました

グウェンの研究室

無粋なメタ読みで犯人から外したグウェンをまずは捜索することに

研究室ちょっと色合いがビビットすぎるな

当たり前のようにコンピューターにロックかかってなかった(※)ので、メールのやり取りを見ます

※ Life is Strange世界でコンピューターにパスワードかけるのはパラノイアだけです

そしたらグウェンがサフィの出版予定だった本に「致命的な問題がある」と指摘して、出版を取りやめさせていたことがわかった

マックスは当たり前のように研究室のプリンタ使って印刷して部屋を後にします

ルーカスの息子

カフェエリアにルーカスがいました

ただ電話で家族と揉めてる雰囲気

話せる雰囲気じゃなかったので、デッドワールドに行くと、こちらのルーカスは家族と仲が良さそう

激イタ野郎

仕事の調子も良さそうで、ブックエキスポ?に行くので、自著にサインを書いてるところみたいです。後ろの立て看板もそれ用っぽい

ルーカス、なんというか、名誉心が強いというか……

ちょっとイタい教授みたいですね

腹立つのでイタズラしておきました

この辺からデッドワールドとリビングワールドがごちゃごちゃしてきて、どっちで何したのか本気でわかんなくなってきた

リビングワールド(ルーカスの家族仲悪い方)行って、ルーカスのジュラルミンケースの鍵を開けると、サフィに対する、ルーカスの息子への接近禁止命令の書類がありました

ルーカスが言うには、

「俺が息子に到底口に出せないようなひどいことを言ったと母親に何度も伝えて、それが原因で離婚にまでなった。しかし俺はそのとき家にいなかったし、愛する息子にそんなこと言うはずがない。何が起こってるのかわからないが、犯人で考えられるのはサフィだけだ」

とのこと

この接近禁止命令の写真をサフィに送るか、やめるかで重大な選択を迫られるけど、とりあえず送っといた方が良さそうなんで送信

ルーカスはクソ野郎だったけども、ただ牛の骨投げ入れた件は知らない様子だったので、そこの容疑からははずれた。となるとヴィン?

思ったよりマジメじゃなかったヴィン

ヴィンは校庭で携帯なくしたと騒いでます

話の中で牛の骨投げ入れ事件を伝えると、

「アブラクサスの生徒を疑うなよ」

「いったい誰がフロントガラスに骨を投げ入れるって言うんだい?」

(ふ〜ん、私はフロントガラスとは言ってないけどねえ)

というやり取りがあり、一気に怪しさを増します

イベント消化していくと、自分で携帯見つけて、受付に戻ってます

が、「ひどい二日酔いでパスコード忘れた」と困っています。そんなことあるか?

デッドワールドに行くと、そっちでは受付室でコーヒーにウィスキー入れて飲みながら、タロット占いをしているヴィンがいました。なんやねんこいつ

上手いことパスコードを聞き出して、リビングワールドに戻り、スマホを盗み見

スマホの中身にあったのは、下着姿のサフィとヴィンの写真でした

サフィとヴィンの関係を知らなかったマックスはショックを受けます

錯乱するレッジー

強制場面転換して、ゲーム冒頭のバーで出会った学部生のレッジーが校庭で過呼吸になっている現場に遭遇します

彼が言うには、自分のドッペルゲンガーを見て、取り乱したそうです

グウェン、クビ。

色々怪しいことが増えてきたので、マックスは改めて殺害現場に行くことにします

デッドワールドは警察の現場保全中で入れませんが、そこは上手いことリビングワールドと切り替えながら進みます

リビングワールドの殺害現場の丘では、グウェンが一人タバコを吸っていました

なんでも、学内で薬の売人をやっているグウェンの監視カメラ映像があって、そのせいで職を追われかけているとのこと。やってないけども、どう見ても映像は自分で、言い逃れできなかった

ここちょっと違和感あんだよな

無実で映像だけなんだったら、もっと戦いようあるでしょっていう……

証拠映像のディスク(よく考えたらなんでお前が持ってんだ?)を燃やそうとしたので、運命を変える二択が出て、ディスク救出を選びました

またエグい超能力発動させてるこの人

デッドワールドに戻って、殺害現場のケープを取ると、そこにはサフィの人型に花が咲いていました

で、学内ジャーナリストのロレッタが登場

カレドン大学で過去に自殺した女生徒「マヤ・オカダ」について教えてくれます

そしてサフィの死とマヤの死はあまりにも似すぎている、とも

二人が話していると、マックスの携帯にモーゼスからのメッセージが

実はモーゼスは殺害現場からサフィのカメラを持ち帰っていて、研究所の安全な場所に隠していたが、それを刑事に勘付かれて、取り調べを受けている状況

刑事はアルダーマンという名前で、丁寧ながらもモーゼスを完全に疑っていて、逃す気はなさそう

なのでマックスがリビングワールドを使いながら、証拠のカメラをなんとかすることに

研究所のカメラの隠し場所を特定して、さあ取り出そうというところで、アンダーソン刑事も研究所に入ってきて、マックスは見つかりそうになる

ヤバいどうしよう!

ヤバいヤバい……

うお〜ヤバい!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおア゛ア゛アアアアアッ!

ということで、並行世界から巨大望遠鏡をワープさせて、アルダーマンの気を逸らしている間にカメラを回収。再び並行世界に移り、アルダーマンの追跡も回避。この辺から並行世界行き来に慣れ始めた

けど並行世界はいいとして、この物体ワープさせる能力はチートすぎるでしょ

怖いよこの人

そして場所はマックスの自宅に移り、モーゼスと二人でカメラに残っていたサフィの死の直前の写真をプリントアウトすることに。そしたらその写真は銃を持ったマックスでした

モーゼス「お前だったのか……?」

マックス「違う!これはPhotoshop……なんらかのフェイク写真!」

モーゼス「う、うわあああああああ」(逃げる)

こいつら、信頼関係なさすぎない?

というかモーゼスの人間性がキツいなあ。マックスは全力で助けたのに、その直後にこの態度である

俺の選択

第二章の選択まとめです

けっこー細かく探索してるんだけども、何個か細かいやつ見落としてるね

半影(曖昧な影)というタイトル通り、色んなキャラが容疑者になって、でも確定的ではない、「みんなあやしい」状態で、第2章は終わり

第3章 Spinに続く……

(続)

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