
第3章Spin感想【Life is Strange: Double Exposure】
これの続き
刑事よりモーゼスに腹立つ
前回は殺害現場からカメラを持ち帰ってたモーゼスが無能刑事に詰められてたので助けてあげて、カメラの写真印刷したらそれが銃を突きつけてるマックスで、動転したモーゼスはそのまま逃げていったとこで終わった
改めてなんやねんこいつホンマ
普通に刑事よりこいつに腹立つわ
グウェンもそうだったけど、こいつらの写真とかビデオとかに対する信頼どうなってんの?
フェイクニュースに全力で騙されるタイプ?
誤解が解けないまま出ていってしまったモーゼスにショックを受けるマックス
とりあえず今ある証拠をおさらいします
これはプレイヤー的にも嬉しい
アルダーマン襲来
おさらいしてたら無能刑事アルダーマンがアポなしで家を訪ねてます
いくら刑事だからって、女の一人暮らしの家に一人で乗りこんでくるのヤバない?
机の上にはマックスが銃構えてる写真が出しっぱなしになっていて、アルダーマンに見つからないかヒヤヒヤ
アルダーマンは前回望遠鏡がワープしてきたことで完全にマックスに疑いの目を向けていました
これでも、マックスが白切ってるんだから、ここまで自信持って詰めてくるのもおかしいけどな
そして机の写真は、無能刑事だったので特に見つかりませんでした。こいつホンマすごいよな。刑事やめた方がいいよ。向いてない
まだ使えんだその能力(ちから)
アルダーマンを追い出して、玄関に鍵をかける。最初から家にあげんなこんな奴
そして証拠写真を見つめて
「そういや昔のあたしって写真の時空に行けたんよなあ〜……」
と思って試してみたら、サフィの死の直前にワープできました
いや使えんのかいその能力
でも会ったサフィとマックスは完全に敵対していて「私たちは呪われているのかも。私も、マックスも、マヤも」「終わらせたいなら引き金を引け」としか言ってくれず
要領を得ないままマックスは鼻血出てダウン
使いすぎたか……
モーゼスの人切るスピード速すぎる
翌日、改めて殺害現場に行ってみることに。そしてモーゼスも呼び出します
殺害現場のベンチで、モーゼスに時空ワープ能力のことを説明
ここ、俺、英語力なくて何してたのかわかってなかったけど、リビングワールドに行って、そこでR1ボタン押して、モーゼスが言ってる「マシーンエンジェル!サイキックストーム!」というキーワードを聞いて、また戻って、それを伝えることで、能力の証明をしてたんやね
やりとりわからないまま雰囲気でやってたので、思いっきりキーワード間違えたんだけど、そこはご都合主義で信じてもらえました。なんやねんこいつマジで
モーゼスとのわだかまりが解けたところで、アルダーマンのドッペルゲンガーが発生して、サフィの現場検証をはじめます
そして本物のアルダーマンも現れて、二人のアルダーマンが接触して、消滅しそうになります。ここで運命を変える選択肢。彼を助けるか、見捨てるか。
アルダーマンは無能刑事ですが、サフィの事件の真相を追うために捜査自体は進めて欲しい。理想は協力関係になって、こっちに情報を流して欲しい
というわけで、助けるを選択……
したんですが
マックスが助けようとしたら、モーゼスが間に割って入ってきて、アルダーマンと引き離してきました
お前マジでさあ!
マジで……
なんでそんな簡単にすぐ人を見切れるの?
おかしいよ……
グウェンの研究室
冷血漢モーゼスが「サフィはマヤの名前を出したんだよね?マヤならグウェンの教え子だったはずだよ」とアドバイスをくれます
他に手がかりもないので、グウェンの研究室にGO
グウェン、プレイしてるときは完全に勘違いしてたんですが、「元男性が女性になった」トランスジェンダーなんですね
逆かと思ってた
だから女性として扱われてるのは本人のジェンダー的には「正解」なんすね
俺はてっきり心は男だけど、法律上は女だと扱われてる人なんだとばっかり
妻は女性なので、日本で言うとりゅうちぇると同じジェンダー
これ前のnoteでも書いたかもだけど、ここまでLGBTガッツリなキャラが悪役になる訳がないので、容疑者からグウェンははずれてました
実質ルーカスとヴィンの二択。大穴でヤスミン?
デッドワールドのグウェンはまだ大学で働けてるので、正面から色々問い詰めます
大学クビになりかけてるのが、リビングワールド?
これどっちがどっちかわかんなくなる
グウェンはマヤとサフィのことを色々話してくれます
グウェンさんって一見アウトローみたいな見た目してるし、トランスジェンダーの人だから取っ付きにくいのかなと思ったけど、すごいいい人なんだなあ。でもこれってゲームの中だけの話じゃなくて、現実でもそうだよな。ジェンダーがストレートじゃないってだけで、その人の人格が否定されている現実があるけれど、そんな訳ないんだ。これからは自分の中の偏見を排除して、多様性に配慮した生き方をしよう!
はい
そしてこのnote書いてる今、もう全クリ済なんで、このときのグウェンどこまで真相話したんだっけって遡ってます。書きづらい
マヤ・オカダはサフィの親友だった
マヤ・オカダは自殺した
それに対してサフィは母親・大学に怒りを抱いている
この情報を教えてくれる。サフィの原稿については秘密と言っていたけれど、リビングワールドにワープすることで、原稿を盗み見ることができて、やはりマヤについての詩で、そのために出版差し止めになったのではないか?
ヤスミンの嘘
グウェンの話から、ヤスミンがマヤについて更に情報を教えてくれそうだということで、優雅にコーヒーブレイクしているヤスミンに突
「マヤのことを書いたせいでサフィの詩集が差し止めになったのではないかと思っています」
とマックスが話すと、「それはない」と即座に否定
「だってサフィはマヤと顔見知りではなかったのだから」
と嘘をつきます。嘘を指摘するか、話に乗るか運命を変える選択肢
めちゃくちゃ迷ったけども、嘘を指摘して関係がこじれると良くないので、とりあえず話に乗っておきます
最終的に「マヤのことはヴィンの声明?(Statemant)で終わったと思ったのに」と漏らしまして、次はヴィンを問い詰めることに
ヴィンのとこ行く途中にアマンダがいて、ちょっと話します。かわいいね。アマンダは大学出てるのかな?この学校の卒業生って感じではないよね?もっとアマンダのことが知りたいよ……
ヴィンは役者志望?
ヴィンがなんかStatemantを出したらしいんだけど、このStatemantがなんなのか終始よくわかんなかったな。SNSでポストしたとかそういうことなのかな?「マヤはメンタルヘルスの問題があって……」という内容だったらしい
で、そのStatemantとやらと引き換えにヤスミンから受付のポディションを受けたらしい。このときのヤスミンの動機は正確にはわかってない。単に大学の問題を鎮静化したかったのか、娘サフィへの思いが何かあったのか
ちょっと話逸れるけど、ヴィンのパソコンで出てるサイトって役者のオーディションサイトだよね?
彼は役者目指しながら、ヤスミンの受付やってるっていう立場なのかな?
ヴィンの社会的地位、最後までよくわかんなかったなあ
ヴィンと話して、ルーカスの盗作疑惑が持ち上がる
ルーカスの研究室に侵入して、マヤの詩を盗作したっぽい形跡を発見!
そうかルーカスが全部悪かったんだ!
絶対許さんで!地獄見せたる!
その前にサフィと話さなきゃ
サフィと仲違い
リビングワールドに行って、サフィとルーカスの盗作について話すことに
この辺から本格的にデッドワールドでやったこととリビングワールドでやったことがごちゃごちゃになってます
他の人のレビューで、「時空移動は色が変わるなど視覚的にわかりやすくなっているのでさほど混乱しませんでした」って書いてあるの見たけど、俺の知能の問題なのかめちゃくちゃに混乱しました。混乱しなかった人天才かよ
さすがにサフィと話したイベントはリビングワールドなんだってわかるけど、他のキャラの言動や行動はどっちがどっちだっけってなる。作中でもマックスが間違って「あっ、こっちの世界の出来事じゃなかったのに、話しちゃった!」みたいなシーンがあったけど、あそこが一番共感できた
サフィは学長室からヤスミンと一緒に出てきて、その表情は暗い
なんか明らかに機嫌悪くて、二人は仲違いすることに
んー、すまんけど、サフィ、あんまり好きじゃないかも……
てかダブルエクスポージャー、中心キャラのサフィとモーゼスがあんま好きになれないの致命的すぎる
唐突なキス我慢選手権
サフィと関係悪化してやや傷心気味のマックスは、スナッピングタートルに行って、アマンダに慰めてもらいます
アマンダと一生イチャイチャするゲームでいいなこれ
キスするかどうかの選択肢出たので迷わず唇を奪います
で、その後行く必要ないのにデッドワールドを一応見回ることに
そこでカウンターで一人で飲んでたヴィンといい感じになって、こいつともキスするか選択肢が出ます
いや、マックスが男とキスするわけないだろ!というわけで断ったんだけど、後で色々情報漁ったら、アマンダともヴィンとも両方キスできたみたい
いやでもヴィンとそんな感じだったっけ?
公式設定的にはマックスはバイセクシャルっぽい雰囲気(明言はされてない)だけども、両方キスするのは違うじゃん
家荒らされてて鬱
いい気分でお家に帰ると、玄関のドアガラスが割られて、中に何者かが侵入した形跡が
闇バイトでしょうか
マックスは荒らされた家の中におずおずと入って……いや入るなや!まだ中に泥棒いるかもしれないだろ。警察呼んで外で身を隠せや
昔だったら時間戻せたけど、そのときの感覚が抜けないのかな。俺でもこの状況怖いよ
アマンダに仕事終わったら家来てとかそんな話してたような気すんだけど、これは俺の英語力の問題で勘違いしてんのかな?
それどころじゃないのかもだけど、アマンダに来るなって連絡して欲しかった
侵入者は暗室にいて、なんとそれはもう一人のマックスだった!
もう一人のマックスが外に逃げたのを追いかけるマックス
かなりの距離を追いかけることになって、最終的に凍った湖の上で取っ組み合い
争ってたら湖の氷が割れて、このままで二人とも湖に沈んでしまう!
ヤバいヤバいヤバいヤバい!
こんなんもうどうしようもない……
別次元に移動したらもう一人のマックスを見捨てることになる
氷のヒビは一瞬で湖全体に広がって、走って逃げても間に合わない!
ヤバいヤバいヤバいヤバい!
ヤバ……
ん?
なんか、あれ?
とりあえずL + R 押してみるか
マックスが氷に向かって両手を広げて……
フアーーーーーーーーーン!
シャンッ!
湖の氷
修復!
い、いや、なんで?
そしてもう一人のマックスの変身が解けて、なんとそれサフィだった
おーん
いやそれより湖の氷が意味わからなすぎて……
そらもう一人のマックスがサフィぐらいはあるかもしれんけど……
この能力、何?
マックスってそういうのもありなの?
物体の時間を元に戻す的なこと?
ヤバすぎるよ……
こわ……
俺の選択
いつも通り、俺の選択です
第3章ともなると薄々わかってきたけど、ダブルエクスポージャー、選択肢でストーリー分岐しなくね?
運命を変える選択肢が運命変えたことないかも







第3章まではサスペンスだったかな。第4章あたりから雲行きがね……
(続)