沼物語#002

突然ですが、皆さんのジャニーズ偏差値はどれくらいでしょうか?
(すみません、勝手に作った造語です。)

例えば、
①ご自身でFC(ファンクラブ)に入っているグループはありますか?
ある、と答えた貴方は、すでに高いジャニーズ偏差値の持ち主です。
(話を進めるために、そういうことにしてください…)


②友達に誘われてコンサートに行ったことがありますか?
ある、と答えた貴方は、比較的高いジャニーズ偏差値の持ち主です。
(話を進めるために、そういうことにしてください…)


それとも、
③名前はわからないけど顔がわかる人はいる、といったような認識でしょうか?
貴方は恐らく、少し低いジャニーズ偏差値の持ち主かと思います。

③だと思った貴方。そんな貴方がジャニーズの推しについて綴る
私の文章を読んでくださっていること自体が奇跡ですが
そんな貴方が、私の徒然日記のメインターゲットです。
(マーケティングとしては間違ってばかりです。)

この文章を他人事のように読んでいる方がいれば、
私のようにジャニーズの沼にドボンするのは、
そう遠くない未来かもしれません…

今回はジャニーズ偏差値は恐らく標準、もしくは低いよりの標準だった私が
如何にジャニーズという沼にドボンしたのか、触りの部分をお話ししたいと思います。

(もし、いわゆるジャニーズ偏差値の高い方が読んでくださっていれば、
新米から見るとこんな感じか、昔は自分もこうだったかも?と
違う意味で新鮮に読んでいただけるかもしれません。)



ジャニーズ偏差値が低かったと自負する、今までの私のジャニーズへの認識としては、

・SMAP、嵐、Kis-My-Ft2、King&Princeにハマっている友達がいた
(熱量がすごく私は若干引き気味。少し面倒なのでジャニーズ関連の話は振らない。)
・映画やドラマに出演しているのをよく見る
(アイドル枠かと思い、そこまで演技力に期待しない)。
・音楽番組を見るので、有名な曲や新しい曲のサビは大体歌えるけれど、コンサートに行ったり、CDを買ったりしたことはない。デビューしているグループは何となく顔と名前が一致。

という、芸能界で大きな影響力を持つ事務所であるからこその、
若干ネガティブな偏見も混じったものでした。


唯一の楽しみとしては、年末年始に約1時間だけ中継が繋がる、あのジャニーズカウントダウンコンサート。我が家では年越しは他に見る番組がなく、且つあの同じ事務所のグループが集まるというお祭り感(古巣のK-POPはファミリーコンサートという事務所所属のアーティストが一堂に会するコンサートがありました)が好きで、いろんなグループのメンバーが混ざって、各グループの代表曲を歌い合うシャッフルメドレーの特別感が好きでした。


ただ、毎年毎年ジャニーズカウントダウンコンサートを見てはいるものの、
どのグループにもハマることはなかった私。若干ミーハーなイメージも先行し、
年越しは専らジャニーズカウントダウン、と友達にも言えなかった私。

そんな私が、まさか、このジャニーズカウントダウンコンサートをきっかけに
ジャニーズオタクの一歩を踏み出すことになるなんて、思ってもみませんでした…

皆さんの今のジャニーズに対する印象は、どのようなものでしょうか?

それでは今回はここまで。以上。


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