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知らなきゃ損!最新の英語の履歴書のトレンドと無料ツール

過去10年間で海外(North America)では英語の履歴書のスタイルがすごく変わったのをご存知ですか?😎

日本ではマイナビを参考にしても、履歴書の書き方ってほぼ変わっていません。私が2009年に新卒で東京の会社に入社した時の履歴書作成を思い出しました。テンプレートがあり、記入事項があらかじめ決まっていますよね。今でも手書きで”心が伝わるように”と履歴書を書く人もいるようですね。字が上手くない私には、手書きの履歴書を用意する事に、とても苦労したのを覚えています。💦

その一方でカナダ(北米)の履歴書スタイルは常に進化していきました。

もしワーキングホリデーを予定しているのであれば、予め日本にいる間に英語の履歴書を用意していくのをオススメします。なぜかと言うと、初めての英語での履歴書作りには少なくとも一週間以上かかるからです。

2011年にワーキングホリデービザを使って、私が初めてカナダでオフィスの仕事に応募した時の履歴書は、Microsoft Wordで使って、アピールしたいポイント、資格、職歴、学歴などを含めArialかTimes New RomanかCalibriのフォントを使って、白黒で履歴書を作成しました。なぜこのフォントかと言うと、これらは企業が標準で使っているフォントだからです。採用側から見て、一般的に読みやすいフォントということです。今でもこのフォーマットの履歴書を使用している人もたくさんいて、このフォントスタイルが一般的です。王道な履歴書のサンプルを載せます。

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Source: google

私の経歴をもう少し紹介します。ワーキングホリデーの後に、ワークビザを取得し、1年後に永住権を獲得しました。今年でカナダで働き始めてから、10年が経ちました。合計4回転職して合計5社で働きました。転職も繰り返していると、仕事探しのプロになり、いつのまにか日本人、現地人に関わらず、友達、知り合いの方から職探しのサポートを頼まれるようになりました。応募しても全然採用者から返事が来なかった皆さんにアドバイスをする事で、皆さんが念願の仕事につくことができた時は最高ですね。

さてさて本題の海外履歴書のトレンドは、なんだと思いますか?このトレンドは英語を必要とする日本の会社でも広まってくるかもしれません。残りの記事に私がオススメする今日から使える無料ツール、実際に私が使用して海外の採用者から返事が来たテンプレート、修正内容コツも含めて紹介します!これを見たら、あなたも今日から真似できます!

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