
本日の映画チラシ二枚
二枚の内、一枚目。

昨年から、ちらほらと見かけた『エブエブ』、そう『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のチラシをゲット。
長ったらしい題名なのだが、洋題をそのまま発音しているようだ。日本語訳だと『何でも・何処でも・一斉に』になり、マルチバースそのものを表している感じ。
日本の文化をオマージュしているとの事で、漫画やアニメのイメージなんだろう。
チラシを見て一番びっくりなのは、左下にA24のロゴが❗️またもやA24スタジオ。
しかも無数の目玉でデザインされている⁉️ほそーい線の所もよく見ると目玉を並べるこだわりよう…。(右下の公開日にも目玉が使われています。)
まだ観てはいないが、裏面にあった画からしてチープな目玉を第3の目として貼り付けている辺り、重要なモノだろうと思う。
二枚の内、二枚目。

こちらは、デザインが良かったのでアップ。縁がアラベスク模様で、額の内側を囲むのは三千年の物語に出てくる人やモノだろう。右上と左下が同じなのはバランスを取ったのかもしれない。
主人公役のティルダ・スウィントン、私は何故かこの人の映画チラシを積極的に収集していないのに気が付いた。
『コンスタンティン』のガブリエル役の印象が強いのもあるが、一番は増え過ぎた収集数を意識的にセーブしているせいだろう。
自身の変わった収集方法に、『名前繋がり』といるのがある。『ケイト・』といえば、
ケイト・ブランシェット
ケイト・ウィンスレット
ケイト・ハドソン
ケイト・ベッキンセール
とか。
これらは、後にケイト・ハドソンとケイト・ベッキンセールの二名に絞られました。
ケイト・ハドソンは邦題『あの頃ペニー・レインと』の語感、ケイト・ベッキンセールは『アンダーワールド』の長いコート姿が決め手です。
この二名の映画チラシは意識的には集めておらず、たまたま手に入れた中にあればストックに加える位です。
それでは、また。