MAZZELのParadeはSeasideStoryへと続く～2024.7.4

【注意】
こちらのnoteはMAZZEL1st One MAN Tour
"Join us in the Parade"のネタバレが含まれます。ご注意ください
追加公演もごさいますので、ツアーをまだ見ていない方は読まないことをオススメします
追加公演で全MUZEに会えることを心から願いつつツアーファイナルから今日(7/19)までをロングスパンで振り返っています。
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首都圏、福岡にロレアル パリのMAZZEL広告が街を彩った

2024年7月8日～14日までの1週間
集中展開されたオレオリュクスのプロモーションは圧巻といってもいいくらいの迫力

7月に入ったばかりの2日に発表されてから、毎日MAZZELの怒涛の供給を受けている

7月4日ついにMAZZELの1st One Man Tour "Join us in the Parade"は東京公演でファイナルを迎えた

と、同時にMAZZELの第２章はすでに始まっていて、新曲『Seaside Story』の初披露からのデジタルリリース、アリーナでの追加公演の発表、RANさんの単独地上波レギュラー番組出演などなど！もりもり盛り沢山だ

ツアーファイナル迎えたら、ロスになって脱け殻になったらどうしようって心配してたけど、そんな必要はまるでなかった(笑)

走り続けろ！
そう言われている気がした
そうだ！MAZZELは、ここからなのだ！

東京公演を迎えるまでに、ツアーの１つ１つの公演のnoteを全部書き終えてファイナルのタイミングで全解放公開にさせてもらった
(追加公演決まったけど)

MAZZELのワンマンライブにはストーリーがある
日高社長がよく使う言葉でいうと
『ナラティブ』ってやつだ
(社長が使ってから覚えた)

もちろん他のアーティストにもそれぞれの演出やライブの流れやストーリーがあるんだけど、MAZZELのライブには、彼らの人生やここまでにいたる各々の背景があり、MAZZELの曲の１つ１つに、1人1人のキャラクターやアーティスト人生を物語る、楽曲やセットリストから感じることができるストーリーがある

セットリストに震えたし、この曲の次にはやっぱこれだよね？

って伝えたいことがダイレクトにMUZEの心に届くような愛情を感じた

ライブのMCでMAZZELはそんなに多くを語らない
映像でのMAZZELのストーリーがあるわけでもないし、全国まわってるときには、全員がMCしたわけでもない
それでも、セットリストから伝わるMAZZELの愛とメッセージ

だから、MUZEがその目で見て、MUZE自身に感じてもらえるまで、何をパフォーマンスするのか、セットリストや全てをネタバレすることは避けたい
そんな気持ちでいた
(noteにしっかり全部書いてますけど(笑))

追加公演があるけれど、これはきっとツアーとは、また違うものになると思うので(ベースは一緒だとしても大きくアップグレードしているはずだよね！アリーナだしね！)

東京公演でまず完結したとして、前置き長いけど、ツアーを振り返っておこう！そう思って筆を取る

東京公演は絶対にいつか映像で振り返ることができる
そう思って、当日はひたすら楽しみまくりなんのメモもとっていなかった(笑)
(毎公演参加した後は記憶が消えないうちにメモをおこしてました。noteの更新は遅くても、それをもとに書いていたので)

1週間以上が過ぎでポンコツなので記憶がだいぶ薄れてきてるけど
(こればっかりはしゃーない、どんなに感動したライブも時間の経過と共に記憶は遠くに流れていってしまう)

東京公演を終えたことで、ツアーの間あえて彼らが語ってこなかったことだけど、とろの中で気になっていたことが紐解けて、ものすごく完結した気持ちになった

燃えたぎる魂を持った8人がステージに舞い降りて、スタートするライブ
雷鳴がとどろき、嵐がやってくる
登場する時のRANさんの気合いの入った顔を白く透ける紗幕越しに見た時、ドキドキした
踊らないMAZZEL
そこにいる存在感だけで圧倒された
微動だにせず、歓声を浴び続けるのがめちゃくちゃカッコよかった

個人的にステージに近いところで見れたのは、仙台と新潟だったからそこでのインパクトが強く残ってるけれど、ホールで見た制御されたライトバンドの演出も美しくて素晴らしかった
(座席の入力とかはアリーナレベルまではないみたいだけど、正直その設定なくても美しかったよ)

東京ガーデンシアターで5階まで光輝くMUZEの光を見たとき、あぁこんなにMUZEがいるんだ
って、感動した

昨年の9月に見たCDTVﾗｲﾌﾞ!ﾗｲﾌﾞ!フェスで感じたアウェイ感はなかった

ちょうどあのライブあたりから、私は『MAZZEL最高！』と叫ぶようになったのだ

外部フェスにおけるアウェイ感

あたたかい目でMAZZELを見てくれている人がたくさんいても、そんな人ばかりではない

そんな中でのパフォーマンスを見て、『らーーーん！』と叫ぶことよりも『MAZZEL最高！！』と叫ぶことが増えたのだった

東京公演、見たこともないくらいの人数のMUZEがいた(笑)

嬉しかったし幸せだった

きっとMAZZELのメンバー全員とMUZEと同じ気持ちだったに違いない

これでもまだまだこの日のチケットを手に入れられなかったMUZEがたくさんいるのだ
とろも当たらなかった1人
MUZEの優しさだけでいろんな公演に参加させてもらえたことを本当に心から感謝している
当たらなくて泣いたけど、ほんのちょっとだけこうやって新しいMUZEとMUZEの出逢いも中の人たちは期待していたのかな？
そんな気持ちにさえなるくらい、このツアーで『初めまして』なステキな出逢いがたくさんあった

同時に転売まがいな価格でチケットがやりとりされたり、詐欺に合う人がでたり、チケットのない側とチケットのある側の心の溝みたいなものを自身も両方感じたし、悲しいこともたくさんあった
同行者登録ないのはありがたかったけど、当選の偏りには本当心を傷め
たし、何度も傷ついた

MAZZELの音楽を楽しみたいだけなのに、なぜかツアー中しんどい気持ちもたくさんした

追加公演では行きたいと思う人みんなが会場で笑顔で会えることを心から願っている

ライブの話に戻ろう

ツアーファイナル
1番大きなステージでMAZZELは輝きまくっていた

東京ガーデンシアターには両サイドにビジョンがあり、運良く肉眼でステージが見れたけれど、時々ビジョンに大きく映し出されるメンバーを横目でチラチラと見てしまった

いつかきっと映像で見れると信じながら(笑)

あれ？これ追加公演だけが映像に残ることになったりするんだろうか？えっ？！東京公演の映像見たいよね。欲をいえば、全公演映像で見直したい。

弾けるようにRANさんは躍動していた、踊っていた
幸せそうに笑っていた、歌っていた
MAZZELになって良かった～

何度も何度もそのことを思う瞬間はあるけれど、東京公演が1番強くそれを感じた

自信に満ち溢れてパフォーマンスする姿は誇らしかった

今もちょっとだけこれは夢かな？と思うこともある

東京公演は他の公演と大きく違うところがある

事前に公言していたREIKOの参加したICE feat.REIKO だ
8人のICEもとろはけっこう好き

でも、REIKOが参加したことにより、ツアー中にずっと感じていたことが、抜けたピースを埋めるように完結したのだ

ツアーのICEはRANさんのソロダンスから始まる

RANさんのソロダンスは、BMSGのトレーニーRANの一人旅を、まるで体現するかのようなスタートで始まり、スポットライトがRANさんの姿を浮き彫りにしていく

孤独感すら滲み出すソロダンスを福岡公演で見たとき、感動と同時に刺さるような気持ちになったのは、舞台SING!!!でのアイネクライネを彷彿とさせていたというのが頭によぎったからだ
ソロショットからイントロが始まる直前に椅子に腰かけているREIKOの後ろ姿へと続く

ランレイの絆と時の流れを感じて、会場中が沸いた直後９人のICEが始まる

これだ！ずっとソロダンスから始まることにエモーショナルな気持ちになっていたけれど、ほんの少しの孤独とセツナサを漂わせたRANソロダンスは、REIKOの登場でより一層エモーショナルな楽曲のスタートへとなった

そして、9人のICEが終わり、8人が去る
REIKOのワンショットになり、REIKOが1人深く丁寧なお辞儀をする

あぁ、コレか

これをツアーの間中、胸に刺さるトゲのように、丁寧なお辞儀なだけなのに、グサッと何かが刺さったみたいに感じていた

ツアー中はずっとこの丁寧なお辞儀の挨拶をKAIRYUさんがしていた

ICEのダンプラやMVでは見ることのないイントロと曲の終わり方

REIKOのためのスタートと終わり

MAZZELのメンバーとして、ここにいたかもしれないREIKO

MAZZELにはならなかったけれど、道は別でも同じ音楽を生業として同じ事務所同じレーベルで頑張る仲間

THE FIRSTで出会ったRAN、KAIRYU、REIKOがここで１つの楽曲を完成させた
(もちろんMAZZEL8人全員とREIKOの9人で作りあげた楽曲)

それをオオラスの東京公演で見せてくれた

これに感動した
全国をまわるツアーの間、気になっていたことが道が開けたみたいにスッキリとした

そして、新曲『Seaside Story 』のお披露目
『Counterattack』を福岡公演でお披露目されたときの衝撃とは、また別の感情が沸き上がった

走り続けろ！！
ここでもMAZZELが用意してくれたサプライズとともに、まかせたよ！
そんなメッセージと
休んでいる暇などないのだ
まだまだ走らないといけないのだ
そんな気持ちになった(笑)

個人的には少し本業の仕事が多忙になるので、ちょっとだけ休ませて(笑)
という気持ちもしたけれど
おかげさまで、全くツアーロスになっていない
だって！追加公演がアリーナだから！
アリーナ公演に行くまでに、やることいっぱいあるから！

ロレアルパリ様という大きなスポンサーがついてくれて
ラウンドワン様という夏休み最強の遊びのメッカがコラボしてくれて、
地上波レギュラー初仕事がRANさん単独のダンスのお仕事で！しかも、ダンスバトルの番組で！！
バラエティー番組や情報番組にいよいよMAZZELが進出し始める

7/15-9/30毎週月曜日
フジテレビ 『R4 STREET DANCE』
RAN レギュラー出演

7/20 TOKYOMX『土曜はカラフル！！！』
NAOYA、RYUKI 出演

7/21 日本テレビ『変顔スパイ』
SEITO出演

ロレアルパリのオレオリュクスのCMはMAZZEL初の映像CMで、キャンペーンは、プレゼントキャンペーンは7/31まで続く

ROUND1のMAZZEL×ROUND1コラボキャンペーンは始まったばかり
7/12～9/23
カラオケのコラボルームやコラボメニュー
ボウリング場での映像が流れたり、ワクワクの夏休みは始まったばかりだ

そして、"Join us in the Parade"ツアーは追加公演がアリーナで4日間もある！

【神奈川】ぴあアリーナMM
■2024/10/1(火) OPEN 18:00 / START 19:00
■2024/10/2(水) OPEN 18:00 / START 19:00

【大阪】大阪城ホール
■2024/10/15(火) OPEN 18:00 / START 19:00
■2024/10/16(水) OPEN 18:00 / START 19:00

『Seaside Story』のMV再生回数が今朝100万回を通過した

明日から夏フェスが始まる

東京公演のツアーファイナルは、新しいMAZZELのスタートになった

どんなに苦しんでもしんどくても悩んでも、MAZZELが進んでいく先に一緒にいれば、そこに幸せがある

そう信じている

そこにMAZZELが笑顔で音楽を楽しんでる姿があるから

なんかこちらも楽しくて幸せになってしまうのだ

新曲『Seaside Story』を聴けば聴くほど、見れば見るほど、そう思える

東京公演を見て、MAZZELって名前マジでありがとう！！
本当彼らにぴったりなグループ名だな

これがMAZZELだな

RANさんがいるべきチームはここだな

そう感じるのだ

MAZZEL全員の笑顔を熱い想いと、MUZEの笑顔と幸せな空気感が大好きだ

しんどいことも乗り越えられる
そう思えるのだ

いい夏を過ごせますように

これからもMAZZELと幸せにいれますように

MAZZELのParadeはまだまだ続き
Seaside Storyへと続いている

by torokumamon

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