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アリーナ直後のZepp MAZZEL~The Performance Zero~2024.10.5

2024.10.5 (SAT)
The Performance Zero
Zepp Haneda

Opning act~BANGERS
XY
龍宮城
OCTPATH
ONE N' ONLY
MAZZEL

SKY-HIはいなそうな現場、雨

中には入っていないけど、昨年の8月に初回のファンミがあった場所
そして、本当に偶然行けることになってドセン最前でコアくんを浴びた場所に帰ってきました

ダンス&ボーカルのボーイズグループのみ集結したThe Performance Zero

オープニングアクトのBANGERSは、THE FIRSTチームEのテンくんが参加していたオーディションからデビューしたグループ
SNSでチラチラチェックしてたけど、オーディションそのものはそんなに追いかけていなかった(気づいたらテンくんいなくて悲しかった)
黒と赤の衣装でやってきた彼らを見て、いろんな思いが走るのだった

それにしてもステージ近い!
アリーナを見て数日でZeppに来るとめちゃくちゃステージ近い気がする

ギリギリまでチケット売ってたけど、かなりの数お客さんは入っていた
整番待ち列にいたら、知り合いMUZEだらけになり、驚いた
っていうか、今回は連番さんのおかげで、過去イチ若い番号だったので、MUZEだらけの前方エリアにこれはMAZZEL遅めの登場ですか?と予感した
MUZEたくさんいました

全部のアーティストが見たい外部の主催ライブってなかなかないんだけど、今回はかなり嬉しい組み合わせだったので、1組ずつガッツリノリノリで楽しませてもらいました

【XY】
YOSHIKIさんのオーディション番組からデビューしたグループ
こちらにもTHE FIRSTのチームE出身の道木来明くんがいる
何回か現場かぶってるけど、曲が好きだし、来明くんがいるので、やっぱり嬉しくてかぶりつきで見させてもらいました
来明くん以外だと、ナオちゃんと仲良しの『P→★』 通称『Pちゃん』がパフォーマンスでは目を引くので、Pちゃんをガッツリ見れるのも嬉しかった
グループごとのカラーがそれぞれ違っていて、次々とグループ変わる度におもしろいなぁ。
BANGERSは、フレッシュで一生懸命で、ものすごく前にでてきて観客との距離を縮めようってしてて、なんかいろんな懐かしい気持ちもよみがえった
XYはダンスがエグくて、何よりもファンサがすごかった
つうか、Pちゃんのファンサがエグかった(笑)

表情が常に笑顔でパフォーマンスエグいし、隙あらばファンサの嵐で、
どうみてもXYさんのファンではないとろが、Pちゃんにピースサインしても返してくるし、名前を呼んだら笑顔でファンサしてくるし、ヘアスタイル、ネイル、メイク、全てが魅力的で表情管理完璧というところに、感動すら覚えた
かわいい三つ編みのエクステ途中で取れちゃっても、サラッと拾ってポイっと外に捌けさせるところも、カッコよかった

XYで気になったのはやたらイヤモニが外れるメンバーがたくさんいたこと
(他のグループでもイヤモニとれちゃってる人何人もいた)
激しいダンスをするから、特に来明くんはすっかりイヤモニ前半でとれてトークの時につけ直しにステージ端に行くレベルだった
イヤモニ取れてると見てるこちらも気になる
(RANさんのヘアバンドやニット帽のずれはもっと気になるけど(笑))

彼らはMAZZELとほぼ同期だし、年齢も近いメンバーが多いから親近感があるし、曲も耳馴染みのある曲を多くパフォーマンスしてくれてダンスにも華があり楽しかった

【龍宮城】
はじめまして!龍宮城!やっと見れた!嬉しかった!

『0年0組-アヴちゃんの教室』から生まれたグループ
女王蜂 アヴちゃんのオーディションの方法がおもしろくて、レイが登場したあたりから、THE FIRSTとのギャップの激しさに、全く違う意味でハマリ、彼らのドラマまで見てしまっていたので、ライブで初めてマゼと同じ現場になったことが嬉しかった

個人的にはS(エス)やイタルが見れることに興味津々だった
龍宮城のビジュ、衣装、ダンスパフォーマンス全てが計算されつくしていて、圧倒された
本当に10代?KEIGOの完璧なMCに驚かされた

同時期にデビューした10代がこんな完璧なMCするんだ
そう思うとなぜか身が引き締まる思いになった
(なお、とろはMCはしない(笑))

芸歴からいうと、次がMAZZELの番なんだけど、なんとなくオオラスの1個前かな?なんて勝手にMUZEと予想していた

龍宮城のパフォーマンス、迫力がありステージ全体を使いなんかミュージカルか何かのように歌い踊り、コレオや演出が凝っているところも素晴らしくて、学ぶことしかなかった
そして、ステージ前方にかなり4Dみたいに攻めてきたので、レイの汗が飛んできてとろの顔にピタッとくっつくレベルだった
なお、彼らはファンサはあまりしない

ファンの方のペンラかわいいし、この日はメンバーケントのお誕生日でRYUKIくんと1日違いで、けっこうHappy Birthdayメガネつけてる人がたくさんいた

各ステージは5分くらいのブレイクだけで次々とパフォーマンスしていく

オープニングアクトで4曲
そのあとは、7曲前後プラスMCといった感覚で進んでいく

龍宮城の次は、MAZZELではなくて
OCTPATHだった
【OCTPATH】
22年MTV LIVE MATCH、同年イノフェス、以来に見た
ということで8人揃っているのを初めて見たんだけど、、、
2年で彼らに何があったのか?
ものすごい変化を遂げていた
ダンスも生歌唱も別人のようだったし、ボイパとダンスのパフォーマンスも圧巻だったので、2年前の悪夢を上書きできて本当に良かった

そろそろMAZZELだよね?
そう思って構えていたら。。。
ワンエンさんが出てきた

【ONE N' ONLY】
ONE N' ONLY 大先輩なのに。。。
ワンエンさんが出てきた瞬間
MAZZELがトリをつとめることがわかった会場のざわめきよ。。。

えっ?MAZZELがトリなの?
ついこの間まで、オープニングアクトしてましたけど。。。

MUZEがアプグレエリアに多いということの自覚があったとはいえ、ここでオオトリやらせてもらえるなんて思っていなかったから、そうか。。
そうなのか。。。

自分が思っている以上に世の中は動き始めているのかもしれない

アリーナ公演を成功させているにも関わらず、なんだかMAZZELの8人はいつも通りでいろんな意味で、トリを任される上で奢った態度ゼロのいつも通りで過ごしているから、おっと。。。という驚きばかりだった

ところでワンエンさんといえば、
スポ男では、EIKIとEIKUさんが仲良く隣にスタンバっていたり、バズリズムライブでご一緒させてもらったご縁もあり、仲良くしてもらっているから、これまた親近感しかないのと、メンバーのハヤトさんがビジュがセイちゃんに似ていて名前はハヤト(笑)
親近感しかない(笑)

ファンサもパフォーマンスも表情の良さも、さすがだったワンエンさん
観客を巻き込む感じもいい

自己紹介をしようとしたら、ハヤトさんの次の人ってところて次の曲がかかってしまうというハプニングがありながらも、落ち着いていて逆にハプニングをおもしろく受け止める対応力もあり、さすがベテラン!って感じでした

自己紹介のときには、滑舌をよく短く端的に自己紹介するの本当大事だなぁと思いました
(なぜなら、EIKUさん以外のメンバーの名前本気でききとれなかったの(涙))

客観的にライブ頭のどこかで見てる自分がいて、いろんなこと勉強になりました。

いよいよ、MAZZELの出番です!

何を歌うかなぁ🎵

いきなり横1列に並んだMAZZEL
『Fire』だ。。。

秋フェス衣装MAZZEL
ニット帽RAN
ラップスカート
自信に満ち溢れた表情

暗がりに並んだときから、RANさんの表情の力強く頼もしいことよ。。

だだ漏れるセクシーTAKUTOに目もくれず食い入るようにRANさんを見る

RYUKIくんの顔から溢れる主人公感
この日のRYUKIくんの輝きはハンパなかった

KAIRYUさんの表情こんなに間近で見るのいつぶりだろう。。。

すごく近いMAZZELが久しぶりなのと、アリーナ公演直後での彼らの本当は疲れてるはずなのに、パワーアップしたパフォーマンスに圧倒されるのと、盛り上げたい気持ちとそしてもうひとつ別の気持ちがあり、いろんな気持ちでMAZZELを見ることになった

MAZZELがくる!となったときに、MUZEが後ろからどっと押し寄せてきた。。。
後ろにいたSWAGさんが、MAZZELがくる少し前あたりから
『後ろからめっちゃ押してくる(涙)
すごい嫌だ(涙)』
そう言っていたのが頭をよぎった。。。

その言葉がめちゃくちゃ痛い
押してたのMUZEじゃありませんように(祈)

前に前にと押し寄せる気持ちもわかるし、押されて苦しい気持ちも本当よくわかる。。。
でも、オールスタンディングライブだから、そういうことってあるんだよね

MAZZELが出てきた瞬間MUZEが前のほうにいた他のグループのファンと交代して前にきた

超絶複雑な気分(涙)

MUZEのパワーはすごい
熱い愛を感じる
でも、同時にこういうステージが、たくさん新しいファンを獲得するタイミングだっていうことがどうしても頭から離れない

ファンの方が場所を譲ってくれたのかもしれない
だから、なんとも言えないけれど

とろはMAZZELが出てくる前まで他のグループをめちゃくちゃ楽しめたし、以前よりじっくりパフォーマンスを見れたことにより、好きが増した
だから、他のグループのファンの方にMAZZELじっくり見て楽しんでもらいたい
楽しんでもらえてるといいな
そのためにMUZEが盛り上げられたってことならいいな

それくらいMUZEのパワーと愛が強いってことだけは、もう一度書いておくけど、後ろからやってきてラッキーとか思ってる貴方がいるように、後ろから押されて、複雑な気持ちになってる人もいるってことと、自分は前者になることもあれば、反対側の立場になることもあるってことを忘れてはいけないな、って思いつつMAZZELのライブに戻ります

まあ、オールスタンディングライブではあるあるなので、そういうの苦手って人は座席のあるライブへぜひ!ってところ

秋衣装MAZZEL

秋衣装でEIKIが何を着ているのかけっこう早めに無意識にチェックしてしまっていたとろ(笑)
EIKIはニットを着ていました
ニットね(内心ニヤリ)

どれくらいの尺もらえてるのかわからないから何を歌うんだろう?って思っていたけれどセトリにびっくり

あれ?よく考えたら当然といえば当然のセトリだった

【set list】
Fire
Counterattack
K&K
CAME TO DANCE
Fantasy
ICE
SeasideStory
Vivid
Parade

COME TO DANCEはやるよね!はじめまして!が多いところでは
そして、ケイムのあとがFantasyだったときの驚きとそのあと、
『あ!椅子!』
になっちゃったときの驚き
そして、そうね、あんまり驚かないよテレビで放送するんだもんね
MAZZELの椅子パフォーマンス見てほしいもん

今のMAZZELのいいとこ取りで、いろんなMAZZELの顔を見てもらえるセトリになっていた

そして、久しぶりのMAZZEL自己紹介

自己紹介好きだけど、いろんな事情でなかなかやらないので、今回やってくれて嬉しかった
全員の名前に叫べるの嬉しいよ

パフォーマンスはいわずもがな凄かった
アリーナ直後で疲れているにもかかわらず、アリーナでの経験からか、めちゃくちゃ自信に満ち溢れていた

RANさんの気合いの入った目力すごかったなぁ

この日のRYUKIくんの嬉しそうで幸せそうで、ちょっと大人風で生意気でっていう表情

久しぶりに間近でみるKAIRYUさん
こんな表情してるんだ
なんか決め決めだなぁって顔してた

そして、EIKIが仕留めてくる

なんかもう目が足りない

相変わらずRANさんメインのとろの視線

ニット帽。。。
似合う

でも、個人的にはやっぱ顔全部見たいし、踊り狂うときのRANさんの毛先が好きなので、ニット帽はいらないです
毛先まで踊るRANさんが見たいの
最後激しく踊りすぎて頭ボッサボサになったりするくらい激しいRANさんが好きです

ICEのしなやかで美しいダンスとCounterattackやK&Kでバキバキに踊り決めてくるところも大好き

この魅力が1人でも多くの人に伝わりますように

The Performance Zero
ダンス&ボーカルグループに特化したライブでめちゃくちゃ楽しかった
それぞれよく知ったアーティストだったし、見る前より全アーティストもっと好きになった

オールスタンディングでこの手のライブ初めてで、なんかフェスっぽくて良かったし、アリーナ規模にステージを1つ上がったMAZZELをZeppみたいなライブハウスで見れるのは貴重で、めちゃくちゃもりあがった

バツっと終わるライブスタイルも相変わらずカッコよくて最高でした!

MAZZEL最高!!
やっぱラストにこれ叫べるの幸せやろう!

by torokumamon

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