12月10日BMSGそれぞれの新章突入と言葉に込めるメッセージ
2022年のBMSGをとろ的に振り返り、書き始めたアドベントカレンダーまだ毎日書けている(笑)
本日のテーマは新章突入
BMSGが新章突入の渋谷ジャックの広告を出してから早半年。
明後日はSKY-HIのNEWアルバム
『THE DEBUT』
が発売される。
『THE DEBUT』 である。
この名前が発表された時。
いろんな気持ちが飛び交った。
ランくんのデビューが発表になる前のアルバムタイトル発表だったので、匂わせか?!そうなのか!
それともまだワタシたちの心をもてあそんでいるのか?という憶測が出るほど1年間で用心深く予防線を張るようになってしまった(笑)
(今では笑っていられるが、あのときはなんともいえない気持ちになった)
SKY-HIの目の付け所は、いつも1歩どころか3歩くらい先をいっている。
このアルバムには、おそらくMISSIONx2のテーマソングも入ってるはずよね?あの曲が。
聴ける日がメチャメチャ楽しみ。
番組はまだ1ヶ月先だけど、テーマソングで気分をあげられるはず。
記者会見のあの日、見たこともないほど緊張した日高さんを見て、
本当にドキドキした。
BMSGの新章突入の発表は6月だったけど、9月のフェスとそれに絡んだ全国BMSG広告ジャックと渋谷のビジョンジャック。
そして、11月22日の発表。
記者会見のMAZZELの文字とTeaserが流れた時、ん?この言葉は。。。
興奮していてその瞬間は気づいてなかったけど、落ち着いてから会見を見直していて。。。
これは。。。
ワタシが2022年のテーマとして掲げ、スタジアムで何度も掲げ続けていたゲーフラの言葉
(ゲーフラとは、サッカーで推しやチームへ向けて掲げる応援の幕のことでゲートフラッグの略)
『自分を越えろ』
うわ、SKY-HI。。。
同じ言葉を。。。
『何回だって自分を越えろ』
鳥肌が立ちました。
気が合うの?
いやいや、聞き間違いじゃないよね?
マジでびっくりして気がついた時、
変な声がでました(笑)
MISSIONx2のテーマソングですよ。
ランくんのグループのテーマソングみたいな曲ですよね?これ?
違うのかな?(笑)
番組始まる前から、このせいでワタシはSKY-HIのニューアルバムがメチャメチャ楽しみしかないんです。
『何回だって自分を越えろ』
『自分を越えろ』
という言葉はワタシのサッカーの最推しである谷口彰悟選手へ向けたメッセージで、今年1年ゲーフラで掲げて、Jリーグだけではなく日本代表戦でも掲げ、W杯へ向かう見送りの時にも掲げていた。
名前だけのゲーフラもあるけれど、
メッセージ入りのゲーフラを掲げることを今年の初めに決めていて、
強い思いがあって掲げていたゲーフラ。
まさかのランくんのグループの番組のテーマソングになるとは。。。
(厳密には全く関係なくSKY-HIが作った曲なんだけど(笑))
言葉の意味に深く強い思い入れがあったので、新章突入したBMSGの新しいレーベルから出る新しいグループのための番組のテーマソングにこの言葉が使われているのは、率直に嬉しかったし、強い思いがもし、少しでもSKY-HIと同じ気持ちであったら、実はワタシはものすごくSKY-HIと思考回路が似ているのではないか?という錯覚と、SKY-HI的にこの番組とこのグループに向けた強い思いがワタシはわかった気持ちになり、嬉しかった。
(実際にはどうなのかは、知るよしもないが)
今まさに、ワタシにとっても、チームにとっても、谷口彰悟選手にとっても、新章突入となることにもなり、メチャメチャ言葉と気持ちがリンクして、震えた。
SKY-HIは知らないだろうが、
ワタシの応援しているチームは今年三連覇を目指して闘っていた。
しかも2度目のチャレンジで。
強すぎてメンバーがどんどん海外へ移籍していく中。。。
板倉滉、守田英正、三笘薫、田中碧、(三好康児、旗手怜央、2人はW杯本大会へは呼ばれなかったが予選で活躍した)数年でこれだけ海外へ選手が移籍して、なおも直近5年で4回優勝していたチームのキャプテンを勤める最推しに向けてワタシが掲げた言葉。
もう超えていくものは 国内では自分しかいなくなってきた応援している選手へ。
昨日の、または昨年の、自分を越える以外に国内では、誰にも負けないものがあるから。
『もういっそ海外へ行ってくれ!』
そしたら、ランくんのことを全力応援するから(笑)
なんて冗談をいえるほど、自分の応援している谷口彰悟選手は素晴らしい選手で国内におさまらないということはわかっていた。
まさかのこのタイミングでW杯のメンバーに入れて、本大会の試合に出れるなんていうことは、1年前ではまだ非現実的なことだった。
現実になり、海外へ移籍の報道が流れるほどになっている。
(本当に移籍しそうなのだけど、公式発表はされていない)
『自分を越えろ』
というメッセージをおこがましくも掲げてきて、本当に超えていかれると、言葉も失うが。。。
推しが世界に認められるということが、どれほど嬉しいか、どれほど強く願ってきたことかと思うと、ワタシは報道が出ても大して驚かず、嘆き悲しむサポーターとは真逆で、
行ってこい!とSNS発信してしまうレベルであった。
どこにいても、応援する気持ちにはかわりない。
ただ、まさかのタイミングに鳥肌が立ち、震えたのは、この記者会見の夜以来かもしれない。
BMSGの新章突入については、何回かnoteに書いてきたけれど、
こういう流れになっていたとは、
まったくBMSGとは関係ないところで、勝手に推しが新章突入していて、不思議な感情が沸いたけど、自分がそれも受け入れられるのは、根底にランくんの存在があり、日高さんの言葉があり、推しを信じているから、
推しには、羽ばたき高く飛んで欲しい!という願いから受け入れられる気持ちになっているというのがある。
2017年初優勝をチームが達成した年
『誰にも負けんな!谷口彰悟』
というゲーフラを掲げていた。
その前の年にスタメン争いで負ける時が数回あり、鼓舞する気持ちで掲げたゲーフラ。
それ以来の強い思いで、今年作ったゲーフラ
『自分を越えろ!谷口彰悟』
このゲーフラ効果とは関係なく推しの頑張りにより、彼はW杯の舞台へ行けた。
言葉を形にするというのは、けっこう勇気がいるものである。
ぼやかして話したり、ツイートするだけなら、流れていくから、残らない。
よくこんな強い言葉を1年掲げていたなぁと思う。結果、川崎フロンターレは三連覇を逃してしまったし。推しは最多得票を稼ぎながらもJリーグのMVPを逃した。
でも、その言葉のパワーはほんの少しでも届いていたから、W杯にいけた。
そう思いたい。
そして、新章突入し、海外へとチャレンジしようとしているのだ。
30歳を超えてなおもそんなチャレンジをしようとする選手を激励して応援しないわけがない。
このために9年応援してきたようなものだから。
新章突入の文字を見た時に、
今年の終わりがこんな結末になることも、ランくんのグループのテーマソングに使われる曲の歌詞が、
まさか1年自分が掲げていた言葉になるとも知らずに、ワタシは渋谷の街を歩いた。
ここにはまだランくんの顔は出てこないんだな。
そう思いながら。
でも、同時にランくんのラの字もなくても、この道の先には、
BMSGのRANの名前が顔が、渋谷ジャックをする日がやってくるのを信じて歩いていた。
思いもよらぬ展開。
でも、偶然じゃなく必然なのだということを強く感じている。
SKY-HIも新章突入するから、
THE DEBUT なんだということに、期待しているし、
このアルバムタイトルを知る前から、チケットを申し込んでいる自分の無意識の強い期待に運命を感じている。
MAZZELへもきっとたくさんの曲をSKY-HIは創ってくれることだろう。
どんな言葉が並び、
どんな音楽になるのか、
どんなパフォーマンスになるのか、
楽しみしかない。
そして、夢のような話みたいに何度も言っている海外進出。
世界展開するBMSGの音楽。
全く夢でもなんでもないのだということを、ランくんのファンの人には、お伝えしたい。
ううん、ランくん本人に伝えたい。
現在(イマ)はまだ、具体的なものはないかもしれないけれど、
君の掲げてきた夢は叶うよ。
信じて努力した先にあるよ。
支えてくれる人たちと一緒に世界を見れるよ。
ワタシはそれを知っている。
あの日夢だと思っていたことは、ほとんど叶えてきたから。
これからも、高みを目指す熊本のパイセンは、高く飛ぶ勇気を持っている。
チャレンジし続ける勇気があれば、
夢は目標となり、現実になるよ。
言葉は気づかぬところで、全てつながっているよ。
新章突入の言葉の本当の意味は、
MAZZELがデビューするときに、わかるのではないかと思っている。
続きがあるBMSGのストーリーを生み出すSKY-HIというアーティストは、
本当にたまに憎らしいくらい、冴えてるやつだ。
言葉を発言するのには、責任と勇気が伴うけれども、
大切にしてきた言葉を、
SKY-HIも大切に使ってくれているということに感謝。
by torokumamon
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