MAZZEL 1st One Man Tour 2024"Join us in the PARADE"宮城③~2024.6.15
2024.6.15(SAT)
MAZZEL 1st One Man Tour 2024
"Join us in the PARADE"
SENDAI GIGS
OPEN17:30/START18:30
【こちらのnoteは『MAZZEL 1st One Man Tour"Join us in the PARADE"』宮城公演 についてのネタバレnoteになります。これからの公演を会場で観る方、配信や円盤待ちの方はご注意ください。それでも読んでくださる方ありがとうございます。後半7500字越えてるので長文になります。お時間ある時にどうぞ】
MAZZEL 1st One Man Tour 2024
"Join us in the PARADE"
後半です
回を重ねるごとに感じているのは、少しずつトークの時間が長くなり、MAZZELの飲水タイムが短くなっているような気がすること
ライブそのものがあっという間に終わるのに、すごくたくさんマゼたちと話をしているような気がする
だから、どの部分で話したトークなのかがこんがらがってきている(笑)
バラエティーコーナーのトークの後、サッと全員が左右センターに別れて捌けていくのが、カッコいい
ナオちゃんだけがステージに残って
『この後も楽しんでいってくださいね~』ととびきりの美人スマイルをかまして、去っていく
ユニットパートが始まる
ダンサー4人のパフォーマンスのクオリティよ。。。
RAN、SEITO、RYUKI、TAKUTO
圧巻のダンスパート
ちなみにこのユニットパートは2組ともテーマは『LOVE』なのかな?
といいかげんわかっていながらもあらためて仙台で実感した
全く違うアプローチで『LOVE』の表現ができる
そこがMAZZELの素晴らしいところ
今回顔の表情も細かく見えたので本当にすごいということに感動した
ヒットを打つところや音の拾い方には、1人1人個性があり、全員カッコいい
MAZZEL強すぎん?
この4人見てると本当にそう思う
花束を小道具にダンスするんだけど、セイちゃんは札幌と違っていきなりRYUKIに花束をパスした
アレっ?変えたよね?
札幌ではRANさんに渡していた記憶
毎回ベースは同じでも技が細かく変わってきている
今回は近くて特によく見えたせいもあるけれど、セイちゃんのブレイキンは本当すごかった
技の名前はわかんないのが歯がゆいところだけど、よくやる膝の内側に腕を通してバランスとるやつもやったけど、肩で立つ?回る?高さのある技を何度も繰り出していた
リョウキくんがいつもやってるチェアーみたいに止まるっていうより、何かの技と何かを合わせてるやつの連続で圧倒された
わかってる、わかってるのに驚くし感動する
もちろん大好きなRANさんのポッピンは本当にすごいし美しい
細やかな指の動きまで肉眼で目の前で見れるなんていう贅沢はそうそうないので、本当に瞬きしたくなかった
サイファーを見せてもらってる仲間みたいに自分もノリノリになって、跳び跳ねたり声出したり、ライブハウスでこの4人のパートを見てると、別世界に連れていってもらったような気がするし、クラブで働いていた頃を思い出しエモーショナルな気持ちになる
まあ、クラブっていうより彼らのはストリートなんだけど(笑)
4人のダンス
カラダで語る『LOVE』の表現が素晴らしい
刺激の強いダンスの後の『Ain't no fun』
あれ?コレオ毎回違う?
すごいものを直前にみてるから、『Ain't no fun』のコレオは緩くて自由なイメージだけだったけどフリースタイル要素が強くて、タッくんの踊ったくるっと低く回るをみんなでマネして回って『おかしいな、これじゃないな?』みたいなジェスチャーをして首をかしげているRANさんたちがかわいかった
4人はダンスで会話をする
言葉がいらないってすごいな
いつか4人で海外のストリートでダンスでセッションをしてきてほしい
そう強く願う
ところで宮城公演は本当に暑かった(笑)
熱いライブだったからか、本当に会場の熱気がすごくて、メンバーもみんな脱ぎまくっていた
RYUKIも脱ぐの早かったけれど
セイちゃんもダンスパートには完全に上着脱いでたよね?
SEITO『みんな倒れそうになったら手をあげるんやで!』
MUZE『はーい!』
そんな会話が成立したくらいだ
『今日は熱い!熱気がやばい!』
そうメンバーも言ってた
4人が去っていったあと、暗がりに着替え終わった4人が登場する
目の前がEIKI
もう本当にEIKIが近くて、真っ暗な時からガッツリEIKIを見た
『First Love』感動しかない
『First Love』のEIKI素晴らしかった
もちろん、KAIRYUさんもナオちゃんもトムちんも素晴らしい
ただ、この日は目の前のEIKIがあまりにも輝いていたので、ずっと目を離せなかった
ずっとシンプルなベージュのスーツだと思っていたEIKIのスーツは、ただのベージュではなくて、細いラメ糸のストライプスーツでキラキラ糸が光っていた
真っ黒なネクタイとのバランスもよくて、ベルトまでガン見してしまった(笑)
叶うならばメンバー全員これくらいの距離でガン見してみたい(笑)
そして『1st Date』
最高に良かった
本当はちょっとこの日のKAIRYUさんはノドがしんどそうだった
時々、気になる
ツアーの前半終わりの宮城公演
疲れもたまってきた頃だろう
それでもKAIRYUさんの歌声は唯一無二であることにかわりなかった
ここぞというときは、全くいつもと変わらない歌柱KAIRYUに感動していた
下手の女とろは、『1st Date』後半にいつRANさんたちが入ってくるのかドキドキ待っていた
(福岡や北海道公演では曲の途中で4人が踊りながら入ってくる)
そして曲が終わり。。。
4人は入ってこなかった
宮城の『1st Date』は、4人完結となりそれが美しかった
ツアーは生き物
微修正を繰り返して、ライブをブラッシュアップさせていくんだね
すごい良かったです
あ、あと前回勘違いしてたセイちゃんのスーツは茶系ではなくて、グレーだった
ブルーのチェック風な柄には、✨みたいな柄が入っていてかわいかった
サマーウールなのかな?すごい暑いよね?涼しげに踊ってるけど
『Fantasy』を観ながら
次にくるとろの見たい上位ベスト3に入るシーンをドキドキ待っていた
『Fantasy』が終わると暗がりの中、白い椅子が持ち込まれる
椅子のダンスといえばの曲『ICE』
RANさんのワンショット
『ICE』のソロダンス
目の前に椅子がセットされたとき
キター!!!!そんな気持ちになり食い入るようにその椅子に注目する
RANさんが目の前でソロダンスを踊る
あっという間だった
一瞬だった
目の前だった
美しかった
RANさんのソロダンスのあと真っ暗な中、KAIRYUさんがRANさんにスッとマイクを渡すのですが、それがもうこの上なくさりげなくて、めちゃくちゃカッコよかった
暗がりでの出来事で、ほとんどの人には見えないのですが本当にドキッとするかっこよさでした
『ICE』のラストKAIRYUさんのソロで終わる
そこだ!
KAIRYUさんが手を添えて丁寧なお辞儀をする
これを初めて観たとき、ハッとしたしドキッとした
美しく丁寧なお辞儀
それがなんだか特別な気持ちにさせてくれた
ちなみにこの時コレオでRANさんは座るのですが、生で肉眼で座ってるRANさん初めてみた下手で(笑)
マジで遠いと見えないことだらけ
(逆に遠くからしか見えないこともあるからどんな角度から見てもMAZZELは最高なんだけどさ)
記憶が曖昧すぎて福岡のときは、1列に並んで挨拶をしてたと思ったけど
(あ、それももしかしてそうだったのかな?他の人のネタバレとかもほとんど見ないから記憶曖昧すぎる)
KAIRYUさんワンショットでの挨拶は他のメンバーがいつもの『ICE』のラストポーズをとっているのに対してなので、KAIRYUさんだけが別次元にいっちゃってて、それがまたかっこ良かった
さて、少し後半のトークの話
香川では(おそらく)CAME TO DANCEのときにタオルを客席に投げ込んだらしい
(行ってないからSNS情報拾いです)
北海道でRANさんが汗を拭いたあとのタオルを投げるフリをしてやめたことからの流れで香川で投げたのかな?と思うけど、同じライブハウスだった宮城ではタオルは投げなかった
個人的にタオル投げは、サプライズなら感動だけどルーティンみたいになるのはなんかモヤっとくることが多いから別にやらなくていいなって思ってるタイプの人間なので、宮城でやらなかったことライブ中は忘れてたけど、終わってから思い出してちょっとホッとした
毎回やらなくていいよ
香川でやって宮城でもやってくれて嬉しかったのは、会場のMUZEみんなの顔が見たい!とEIKIが言って前方から屈んで後ろの方のMUZEの顔をメンバーがよく見えたことだ
会場を明るくしてくれて、奥の方の人の顔も見れたようだ(とろからも見えた)
札幌でこれをやってなくて、申し訳ないという気持ちと、札幌のライブに来たMUZEに伝えてほしいとEIKIがこんな幸せな空間があったよ、と同じように札幌のMUZEのことも思っていることを語ってくれた
EIKIは、いつもMUZEの心に刺さる言葉を投げてくれる
MUZEの気持ちをよく理解してくれているしMAZZELを代表して、率直に素直な気持ちを伝えてくれる
『大好き』とか『愛してる』とかの言葉だけではないところがすごい
ステージに出てくる前に袖で聴いているMUZEの歌声の話をいつもしてくれる
『めちゃくちゃ歌ってくれて嬉しい』
そんなこと言われるもんだから、毎公演歌うMUZEの声はボリュームアップしていくんだよ、ありがとう
『仙台すごい!過去イチの盛り上がりかも!』
といったあとで、『あ!1位タイ!』と言い直す他の会場へ気を使うEIKIの優しさ
トムちんが『急上昇1位ありがとう』
Counterattackの急上昇ランキング1位になった直後のライブでこの言葉を聴けたのも嬉しかった
後半のトークをどこでたっぷり聴いたのか、ちょっと思い出せないんだけど回を重ねるごとのMAZZELの熱い思いを強く感じるのだった
『Waterfall』で気になったことといえば、セイタクの『しっ!』尺が過去イチ長かった気がする
『Shhh!』←音源がこれなら
『Shhhhhhhh!!』←宮城はこれくらい
そして、ここでMUZEが超絶テンション爆あがる⤴️
毎回『Counterattack』の前に話してくれるTAKUTOのMC
『僕らはなりたい自分の姿になるために頑張っているんだけれどそれは、貴方も同じです』
『貴方がなりたい姿になるために頑張っている貴方を僕たちは応援しています』
ここからMAZZELの反撃が始まる
2024年MAZZELが世界に打ち出す
『Counterattack』
うわぁ、このタッくんの言葉もっとちゃんと伝えたいのに、半分もちゃんと覚えてないポンコツな自分の脳ミソが悔しい!
『Counterattack』でナオちゃんの落ちサビのソロパートのとき、他のみんなは何してどこにおるんやろ?って気になって見てしまったんだけど、ステージには、ナオちゃんしかいなかった(笑)
ライブでもスーパーナオヤタイムだった
さーっとみんなステージからいなくなり、そして戻ってきた
あと『大胆不敵な笑み』で
不適な笑みを浮かべるRANさん
MVだけじゃなかった!
ライブでも大胆不敵な笑みしてた
再現率すごくてビックリした(笑)
それ見れたのがなんか嬉しかった
『Counterattack』のあとは1列に並んで、誰かのMC なんだけど、その前にかなりの間トークをぶちかました気がする
KAIRYU脱ぐの脱がないの?
ストライプのノーカラーのシャツの上に着ていたブルゾンを左半分だけ脱いだけど、また着た
脱がないんかーい!
あるタイミングでBGMが流れ始める
KAIRYU『あ、なんか曲が流れ始めましたね~』
挨拶をしなければならない
その照れ隠しにそんなことをいいながら、もどかしい動きをしていた
なんかこの日のKAIRYUさんは顔を真っ赤にして照れていた
真面目な挨拶をするのが恥ずかしいようだ
KAIRYU『いつもじわじわMUZEの愛を深く感じています』感謝の言葉
KAIRYUさんのこの独特の表現
爆発的にヒットをかましているわけではなくて、いつも新曲が出る度にゆっくりじっくり数字を引き上げていくMUZEの動き
ダウンロードもストリーミングも決して、数字が驚異的なわけではなくて、MAZZELのパフォーマンスの素晴らしさに匹敵していないって思う
申し訳ない(涙)
そういうことも全部引っくるめてわかってるよ、愛を感じているよ
頑張ってくれているのは感じているんだよって
言葉を選んで決してそうは言わないけれど、優しく話してくれるKAIRYU
いつもは冗談ばっかりいってるKAIRYUさんのその心からの言葉は、いつもの饒舌はどこへやら、ぼくとつとしながらも、心からの感謝の言葉がじんわりと伝わってきたのと同時に2年目の覚悟のようなものを感じた
この日は、そのあとEIKIがさっきの語りを入れて終わったので、KAIRYUとEIKIの番だったのかな
ツアーで見たいものベスト3の1位と言ってもいい
『Love Letter』のパフォーマンス
これはもう本当にMUZEみんなその場にいてほしい
ライブで見てほしい
(よくをいえば福岡のライブ映像でアップで見直したい!)
それしかないほど、最高
EIKI『Love Letter』を作ってくれてありがとう
KAIRYUさんがノドの調子完璧じゃなかったのに、おそらくそれを微塵にも感じさせないくらいスーパーカイリュウタイム今日も完璧だった
大拍手である
『Love Letter』のあとはRANさんのMC
『Holiday』に入る前の大切なパート
『MUZE、今日は会えて本当に良かったです!最高に幸せな1日でした
みんなでコール&レスポンスをして
僕らと一緒に1つになりましょう!』みたいなやつ
初めてコール&レスポンスの前説を噛まずに言えたRANさん(笑)
『初めてちゃんと言えたーー!!』
カイセイに挟まれ両肩を借りながら喜んでいた
なーんかいつも噛んでしまって上手く言えなかったから(笑)
初めてスラスラと言えたことを喜んでいた
そんなに喜ぶ?っていうくらい喜んでるRANさんがめちゃくちゃかわいかった
両サイドにいたお兄ちゃんたちのリアクションも良かった
『MUZEの声聴かせてくれ』
『Holiday』『Vivid』と続いていく
RANさんの体力はオバケ
Vividのあととか、暗がりでみんなが飲水タイムしてるときに、余裕ぶっこいて、ステージふらふら歩いてた
ダンスの勢いがあり余りすぎて、暗がりの中何度もステージを歩き回ってた
『Vivid』でランリュキは格闘ポーズ
何の曲だったかな?エイナオ2人が接近しすぎでMUZEから悲鳴
なんかいつも悲鳴が沸いてたのは、これかな?
なりやまない歓声
SEITO『声を聴かせてくれ!』
しばらく歓声だけが響く時間が増えた
ナオちゃんタイム
『ナオはかわいい?』
『ナオはかっこいい?』
NAOYAご満悦の微笑み
MUZEとのコミュニケーションタイムが毎回延びている気がする
『1階声だせんのか?』
『もっと出せるだろ?』
『2階はどうだ?』
『メンズMUZE!!』『うぉーー!!』
過去イチ声は出ていた気がする
MUZEの声を聴いてくれるから、どんどんエスカレートして、名前を叫んでしまった
『はいはい、わかったよ』の反応のRANさん
うんざり顔を満足げにするRANさん見てさらにギャー!と叫んでいた(笑)
ありがとうってお礼をいうマゼとすぐありがとうっていうMUZE
SEITO『一緒に筋肉痛になろうぜ!』
セイちゃんに毎回筋肉痛になろうってことを要求される(笑)
見事に筋肉痛になったけど
『声枯らそうぜ!』
『ぎゃー!おおー!!』
本当に声枯れたよ(笑)
SEITO『帰りたくない!』
『ずっとステージにいたい!』
わかる(涙)MUZEも一緒だよ
なんか熱気がすごくて熱いライブだからか、饒舌なSEITO
最高だよ
『Parade』
なんとKAIRYUさんが 歌詞をミスった
『見せてゆけ~』のところで
『止めさせない~』といいそうになり、うにゃうにゃとごまかした
そして、自分でちょっと笑ってしまうKAIRYU
珍しい!!
KAIRYUさんがミスるなんて!
でも、なんかそういうの引っくるめてライブだな!って思った
Paradeで『Skrrrrrr』のRYUKI
なんだかあっという間にライブは終わった
『MAZZELという名前に込められているように、みんなで幸せになろう』
MAZZELがそういうのだから、本当にそうなりたい(涙)
日々いろんな事があり、楽しい事ばかりじゃないけれど、MAZZELを見てると迷路とかに迷い込んでもいつか抜け出せるって信じて進むことができる
いつか解決する日がくる
宮城公演が盛況に終わり、MAZZELのツアーはいよいよ次の愛知で折り返すこととなる
次は愛知公演
愛知県芸術劇場
とろはお留守番なので、noteはありません
EIKIの地元でのライブ盛り上がっただろうな
そう思いを馳せる
【Next Live】
2024.6.18(TUE)
MAZZEL 1st One Man Tour 2024
"Join us in the PARADE"
Aichi Prefectural Art Theater
MAZZELのParadeはまだまだ続く
by torokumamon
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