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VS超特急『MAZZELは8人でMAZZEL』~2024.11.4

2024.11.4(MON)
「VS超特急」
YOKOHAMA ARENA
OPEN/16:00 START/17:00

11月2日13:00、この日のNHKの音楽番組Venue101に生放送出演するMAZZELのメンバーHAYATOが体調不良により欠席すると発表された

MAZZELのテレビ出演でメンバーが不在になるのは初(だよね?)

体調不良でお休みしたのは、タッくんがVividのオンラインイベントの日と、追加公演のお知らせと合同インスタライブ配信のお休みくらいでパフォーマンスでメンバーがいないということは初めて

8人いるメンバー
誰かがいない日
そういう日はないに越したことはないけれど、いつ訪れてもおかしくない

大事な地上波出演の日ということと、初めての事にHAYATOの体調を心配する声だけでなく彼の心境を思いやって、まずは元気になることに専念するように勇気づけるコメントが多かったのは、優しくて人一倍繊細なトムちんのことを思ってのこと

とろもまずはトムちんがゆっくり休めることを願い、パフォーマンスはお兄ちゃんたち7人がなんとか乗り越えてくれるだろうという心配はしていなかった

それでもHAYATOのパートを音源を使うのか、他のメンバーが歌うのか気になるところではあったけれど、フォーメーションはなかなか変えられないだろうという気持ちがあり、ドキドキしながら番組を見た

MAZQUERADEの地上波初披露
トムちん不在がどうなるのか、ドキドキしていたところ。。。
7人でテレビ尺用のMAZQUERADEをフォーメーションも7人仕様に変更して歌いきった

歌唱のパートはKAIRYUさんとEIKIくんがカバーしていて、初めてMAZZELを見た人には1人いないということが全くわからないのではないかというくらいにパフォーマンスを落とし込んできた
(実際とろのリア友は1人いないことに全然気づいていなかった)

毎日MAZZELを見ているとろも、HAYATOのいない違和感をもっと感じると思っていたけれど、全くそれを感じないほどに7人が素晴らしいパフォーマンスをしていたのと、NHKさんのカメラワークもほとんど不在を感じさせない角度使いで本当に素晴らしいパフォーマンスで感動したしありがたくて感謝した

同時にそれを見て、1日やそこいらで
HAYATOは帰ってこない、ということが数日前にわかっていたのかな、と感じ翌々日に控えたVS超特急にHAYATOがいない覚悟をした

ライブの前々日のテレビ生出演があったから、覚悟もしたし、1曲パフォーマンスよりも長いライブパフォーマンスしかも対バンとなるとなかなか難しいとはいえ、HAYATOの不在は1曲ではないライブでどうカバーしていくのか

それでもMAZQUERADEのパフォーマンスを見て、あまりの素晴らしさにMAZZELの現場力というのか、実力が本物であることを証明できた感動で、VS超特急の現場も不安はほとんどなかった

トムちんにはゆっくり休んでもらって、とにかく自分を大切にしてもらって、7人のパフォーマンスをこの日は楽しむことに自分も振り切ろう

HAYATOトレカをこっそりバッグに忍ばせながら、仕事を頑張り横浜アリーナに向かった

この日はHuluでの生配信もあるということで、日テレさんと超特急さんの器の大きさに身を任せる感じで参加した

とろにしたらめったにないセンター席
でも、この日の橫アリはセンステだけではなく外周とバックステージのある贅沢な作り
前日のイベントから続けて使うセットとはいえ、なかなか豪華な作りで、どこの席にいてもアーティストを近く感じることができるレイアウトになっていた

超特急さんと日テレの義堂アナのオープニングトークのあと、突然始まる最初のアーティストはMAZZEL!

階段状になったステージに暗がりの中うっすらと見えるシルエット
7人がランダムにいるのがわかる
イントロはFire
これは。。。まさかの
動かないFireのランダムバージョン
(勝手に名前つけちゃった(笑))カッコいい!!

段差に腰かけて歌うRANさんの佇まいの美しさと、カッコよさに倒れそうだよ

うつむきがちに歌う姿ってあんまり見ないから、角度も絶妙にカッコいい

千手観音はHAYATOがいなくてちょっと迫力に欠けるかなって思ったけど、きっと初めて見る人にはそんなことわからない

ナオちゃんがカッコよくFireを出したあと、暗くなってそこで次の曲のスターティングポジションにつくんだけど、2列縦列で手前にRANさん!
MAZQUERADEだ!!

はいはい!またしても初めてのセットリストですね!

こんな状況でもチャレンジをやめないMAZZELめっちゃ推せる!

HAYATOがいない部分を音源使ってる部分が多かったFireとは違ったVenue101でも魅せてくれたMAZQUERADEはKAIRYUの歌いだし

比較的メインステージとビジョン同時に見やすい角度だったから、肉眼でステージとビジョンを交互に見た

そうそう、この日のMAZZELの衣装は追加公演の後半衣装
カッコいいよね、この衣装

Counterattackで、
『大胆不敵な笑み』RYUKI&RANの大胆不敵な笑みが珍しく両方見れる角度でニヤニヤしつつ、自分も大胆不敵な笑み浮かべて、そのあとの
HAYATOパート『研ぎ澄まし狙い定め』で、モーゼの十戒みたいに空いたセンターをHAYATOが下がってくシーン。。。

HAYATOはそこにいた

メンバーの作った花道HAYATOルートを下がっていくHAYATOの姿をMUZEはみんな見ていたよ(涙)

あえてここはこのままのコレオにしてくれてありがとうMAZZEL

『行くぞ!超特急!』
RANが叫ぶ

ぶちあがる曲だ

CAME TO DANCEでは、外周を歩いてマゼがアリーナのみんなにご挨拶がてらのファンサービスタイム

CAME TO DANCEっていつから、ファンサ曲になったんだろう。。。

嬉しいけど、自分の目の前なんて一瞬で通りすぎるし、めったにファンサもらえないから(笑)
なんか好きな曲だけど、絶妙にRANさんが近くにいなかったりするとサミシイなって思うこともある、だから、この曲はいつもひたすら踊り狂うことにしている

メンバーはバクステに移動して、Seaside Storyを歌う
ほぼ見えない(笑)
それでもビジョンじゃなくてMAZZELを見る
そしてアリーナでMAZZELを見る8号車さん、Windyさん、そしてMUZEを見る

アリーナ規模になったら、なんかもう常にこんなだな(距離。。。)、、、ちょっとサミシイ

でも、アリーナでMAZZELをMUZEたち越しに見るのは楽しい

Seaside Story『目を見て名前を呼んで🎵』のHAYATOパートは音源だったけれど
『呼んで🎵』と男らしい感じのコールを全員でしていて、なんかもぉ!エモかった
胸にグッとキタ。。。

KAIRYUさんが音源のHAYATOの声に合わせてちょいちょいかぶせて歌っていて、時折フェイクをかましてめちゃくちゃカッコよかった

Seaside Story をこんな気持ちで聴くなんて。。。

センステに戻ってきて暗転して聴こえてきたメロディは。。。
『ICE』だ!

くぅ、シビレルセトリだ!
でも椅子を運び込む様子はない。。
ん?どうしたん?

すると、再びスポットライトを浴びたMAZZELは1人1人、それぞれのポジションでそれぞれの空気を纏い、
各々のポジションでICEを歌う

かっけー!

新潟以来の椅子なしICE。。。

Counterattackみたいな曲、
SeasideStory、そしてICE、幅広いMAZZELの曲のテリトリー
はじめましてMAZZELっていう方が多いときには、特にいろんな曲聴いてほしいから、この日のセトリは神だった

だってICEのあとにK&Kで遊ぶんだもん!!

曲始まる前のポジショニングで絶叫(笑)

大好きなK&K

Vividへと続く畳み掛けるMAZZELメドレー~
HAYATO不在を感じさせないくらいのパワフルパフォーマンスだった

そして、Paradeの後半で

『その色を待ってる人がいる』
というHAYATOパートをEIKIが歌った

これがまた良かった。。。

HAYATO音源の部分と他のメンバーがカバーしたバージョン。。。

MAZQUERADEの歌い出しのKAIRYUさんも良かったけれど、EIKIのカバーしてる部分はHAYATOと連続で自分のパートだったりするのもあり、それがむしろナチュラルにEIKIパートとなり馴染んでいたし、この『その色を待ってる人がいる』は、EIKIが大好きなHAYATOのパート

その言葉の意味もこの日は深く深く刺さってた

HAYATOの色がMAZZELには必要

待ってるよトムちん

聴きながらEIKIの歌声がMAZZELとMUZEみんなの心を代弁していた

たった数日トムちんがいないだけでも、しんどかった

MAZZELのパフォーマンスのあと、楽しいVS超特急でのゲームでたくさん笑顔があったから、ちょっとサミシイとかは書き消されたけど

三輪車対決が思いの外、長時間でアリーナが1つになりみんなで笑い転げた

WATWINGのライブ
超特急とWATWINGのキメ顔さんが転んだコーナー

そして超特急のライブ

8号車さんたちの一体感ハンパなかったし、ペンラ終始降り続けていて、ほとんど休まないのもすごかった
MAZZELのときもWATWINGのときもみんなお行儀よくペンラ降り続けていた
カルチャーの違うところでは、あからさまにMAZZELの時、めっちゃ座られたり、全然聴いてない人たちも見てきたので、2組のファンのみなさんの民度の高さに感動した
8号車さんが座ってたのは、MAZZELとWATWINGのトークタイムくらい

こちらはそこはもちろん立っているので、ほとんど4時間立ちっぱなしでした(笑)

超特急さんの新曲初披露があったんだけど、AwA AwA があまりにも売れ線な曲すぎてひっくり返りそうになった。。。
(実際にイマ1番売れているのがスゴい!)
こういうシンプルで売れるキャッチーな曲。。。ちょっといいよね
ちょっとだけ羨ましい。。。
でも、マゼはマゼらしくマゼだけの道を行け!
自走どこまでも、とろは付き合うぜ!

ラスト超特急さんの曲で全員が外周一周してくれて、やっとそこで、RANさんとKAIRYUさんと目がなんとなく合い、MUZEいるよ!!とアピールができた(笑)

トムちんがいれば、どこにいてもMUZE見つけてくれるんだよなぁ、こんなときってトムちんの存在の大きさはこういうとこでも深く感じた

不在の影響本当大きかったかもしれない

それでも、いつもよりKAIRYUさんが笑顔でなんか嬉しかった

みんな絶対大変だったにちがいないのに、終始ニコニコでほんわかで、ちょっとものすごい勢いのトークかます、超特急さんとWATWINGさんに押され気味だったけど、そんなに流されずに、マイペースでいられたの良かったよ

変顔取り入れたコレオ作らなくて全然いいからね!タッくん(笑)

流されたのはそのトークくらいで、終始マゼはマゼだった

いないHAYATOの他己紹介したりすることも忘れなかったし、ナオ姫はどこまでも姫だったし、ナオ姫を抱き上げるセイちゃんはどこまでも騎士だった

そして、この日も美味しいところを頂き、ファンも全部頂こうというEIKIは、トークでもかましまくっていた

でも、トーク内容がめちゃくちゃTBSさんの番組名かましてるから、日テレプラスで全カットさせれれもいたしたかなし(笑)

みんなが困ったときに、何も考えなくてもキチンとしたこと言えるし、他のファンの方をあげることができるEIKIは優秀なので、ついつい頼っちゃってたね

この日はナオちゃんが8号車さんとWindyさんの名前を出して、みんなを巻き込むトーク頑張ってたし、自ら8号車を名乗って超特急のダンス踊ってたから、なんか頼もしかった
どこへいっても、外部に友だちがたくさんいるナオちゃん心強いよ

今年はBMSGフェスが短い時間だったから、なんかそこら辺物足りなさちょっとだけ感じてたけど、この超ロング尺のライブ本当楽しかった

いろんな学びがあり、まだまだまだまだいろんな事を吸収して、これからのMAZZELにとってプラスしかないライブだった

しかも、このライブ12月28日に日テレプラスで見れるらしい!!

万歳!やったー!!!!

ありがてー!!!

いつもMAZZELには冷たい日テレちゃん(涙)

なかなか日テレに出れないのすごく気にしてるからな

たくさんMAZZEL出してください!
本当ありがとう超特急さん!!

AwA AwA 踊ります!!

WATWINGさん、また同じ現場で会えるの楽しみにしてます

これからもよろしくお願いします

2024年マゼのライブは予定はあと1つ

走り抜けるよぉ!!

HAYATO、そろそろ元気な顔見たい!

by torokumamon

【2024.11.4 VS超特急set list】
Fire
MAZQUERADE
Counterattack
CAME TO DANCE
Seaside Story
ICE
K&K
Vivid
Parade

毎回違うセットリスト継続!

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