MAZZELとMUZEが作り出すイノフェスのステージ~2023. 10 .25
2023年10月15日(SUN)
J-WAVE INNOVATION WORLD
FESTA 2023
やっとこのステージにRANさんが立つ日がやってきた
2021年どうしても取れなかったチケット
RANさんはもちろん出ていなかったけど、BMSGアーティストが初めて集まって同じステージに立ったあの日、あの時初めてリアルBestyさんを見て衝撃が走ったのを今も鮮明に覚えている
チケットもないのに六本木ヒルズに来て、ラジオのリュウちゃんの声聞いてたんだよなJ-WAVEの生放送があったから
そんで帰ってから舞台SING!!!のラスト配信見て、終わってから号泣して放心状態になってたのだ
2022年、Aile The ShotaのLIVEでやってきて、悔しい思いをしたこのステージ
とうとうRANさんが、MAZZELのRANとして、立つ日がやってきた
会場の9割くらいがMUZEなんじゃないのか?っていうくらいMUZEで埋め尽くされている六本木ヒルズアリーナ
前日から降り続けた雨はすっかり
上がり、ただ気温は肌寒いくらいだった
雨上がったから社長いるのかな?ってつい思っちゃうの癖になってる(笑)
イノフェスのトークセッションも聴きたかったので、仕事のあと急いで六本木に来て、空席に適当に座ってステージの話に耳を傾けた
川田さんの話もおもしろかったし、落合さんを生で見れたのも新鮮で話がぶっとんでる表現で、おもしろいなぁと聴いていた
RANさんを好きになってから、新しい出会いがたくさんあるんだけど、この日もトークセッションなんか聴いたりして、新しいことと出会いメチャ楽しかったです
トークセッションが終わると1度座席セッティングとのことで会場から追い出された
まあ、リハがこれから始まるからなんだけど
六本木ヒルズで休憩するときに使うスペースへ移動
そこでひっそりとマゼのリハを聴いていた
生音だけ聴いてるのも実はメチャメチャ楽しくて好きなので、MAZZEL歌上手いなぁってシンプルにダンスとかビジュ見えなくても、カッコいいし、魅力的だな。そう思っていました
ワタシの定番の休憩スポットは、コアくんのLIVEの時に見つけたんだけど、リハの音が本当によく聴こえるので、そっとマゼの歌声に耳を傾けるのに絶妙な響きぐあいで、幸せな気持ちになった
LIVEセクションは、
水曜日のカンパネラからスタート
詩羽ちゃんの生歌を聴くのが実は楽しみだった
コアくんと一緒にラジオに出てくれていたり、雑誌にでていたりしたから、なんとなく身内感のあるアーティストさんだったので、ファンの方たちはどんな層なんだろう?とすごく気になっていた
はじめまして、詩羽ちゃん!
会場のほとんどを占めるMUZEたちを前に、ちょっと難しいステージに感じるかな?って思ったけど、楽しそうに歌ってパフォーマンスしてくれた
MUZEはいつもいろんな現場でいろんなアーティストのLIVEを観てるから、はじめましてな音楽も楽しんで聞く人が多い!もうそれだけで相当嬉しかった
コールや振り付けも新鮮だったよ
前年のAile The Shotaさんのステージのときに、複雑な想いをしていたので、みんなでいろんなアーティストを楽しむの最高やな
やっぱりイノフェスはこうでないとな!って思っていた
いろんな楽しみ方があるのは、人それぞれだから、いいんだけどね
でも、3時間以上のLIVEとかではない場合は、体力がツラくない限り全アーティスト楽しみたいって私は思っている
だから、この日のMUZEたちに感謝していた
小さい会場ですから
アーティスト側からも全員見えるくらいの狭さだし野外で明るいからさ
全アーティストを楽しむ観客が多かったのは嬉しかった
川田さんがMAZZELを紹介してくれた
J-WAVEでマゼはまだ自分達の番組を持っていない
そんな中、呼んでもらって嬉しかった
(後日、川田さんの番組INNOVATION WORLDにマゼがゲストで呼ばれることが判明して嬉しかった~Aile The Shotaさんがよくゲストで呼ばれていて、いいなって思ってた番組だったから。川田さんから見たMAZZELというグループの音楽はどんなかすごく興味がある)
六本木ヒルズアリーナは本当にこじんまりとした会場なので、どこから見ても近いのが嬉しい
(着席タイプで500キャパとあるから、スタンディング観客が100人ちょいはいたとしたも、600人入るかどうか)
とろの席はスタンディングエリアのすぐ隣の席だったから、盛り上がる雰囲気がとても良かった
そして、この日もMAZZELのパフォーマンスは最高だった
この日のセットリストは公式から出ている
1 Vivid
2 CAME TO DANCE
3 Fantasy
4 LIGHTNING
5 MISSION
ジャイガ、オリフェス以来のダンスオンリーパートがあって嬉しかった
(Carnivalは歌わなかったけどね)
目の前のステージにマゼがいるから、大きなビジョンに映るテクノロジーを駆使したマゼとテクノロジーとのコラボレーションはあまりゆっくり見れてないけれど、けっこうアレ好きです
イノフェスならではだなって思う
秋フェス限定衣装のマゼは、この日も楽しくパフォーマンスしてくれた
この日はMCトークに関してのマゼの進化を感じた
BMSGフェス後初のステージ
BMSGフェスで吸収したものを活かしているのか、リラックスしたトークが良かった
トムくんが『 雨があがって良かったね!』って話してるのに、完全スルーしているKAIRYU先生に対して珍しく食い下がるトムくんがいて、なんかそれも良かった
野外のステージでMAZZELを見れること
六本木ヒルズアリーナで会えること
2年間待ってたからこそ、このステージに自分でものすごく思い入れが深かったので、ステージが大きくない分こういうステージを忘れないでほしいな、と思う気持ちが強くて、だからこの場にいれたことが嬉しかった
MAZZELのステージのあとは、石野卓球さんとKEN ISHIさんのステージ
DJブースがステージ上にできて、ハイテクノロジーを駆使したライティングと映像でクラブにきたみたいな雰囲気のステージになった
躍りながらずっと観客席を見ていた
後ろの方の席だったこともあるけれど、MAZZELのステージでない時のMUZEがどんな反応をしているのか、それを見たかった
もちろん休憩したり、飲み物を飲みに行ったり離れる人はいたけれど、自由ながらもほとんどの観客がそこで音楽を楽しむ姿は求めていた雰囲気に近くて、きて良かったと思えるものだった
そうそう、実はアーティストの楽屋がステージの真裏にあったイノフェス
休憩時間に席を離れて、落としものをしてしまったとろは、バッグの中を探したり、裏手をウロウロしていたら、KAIRYU先生とセイちゃんのめちゃくちゃ通る声が聞こえてきた
RANさんの声ももちろん聞こえてきた
聞き分けられるのは、その3人くらいだったけど、スタッフさんか関係者の方にステージが終わった直後に丁寧に
『ありがとうございます!』と挨拶をしていた
ステージが始まる前も、通りすぎたときには、KAIRYU先生の通る声とセイちゃんの笑い声だけは響き渡っていた(笑)
オフラインサイン会のときを思い出してしまうほど、2人は声が通る
そして、ボソっと話してるのにRANさんの声だけはあ、RANさんだな
というのがわかるほど、ステージ裏が一般人が通るところに面していて、イノフェスだなぁって感じがして良かった
こういうステージ忘れないでほしい
ラスト、全アーティストとMCの川田さんたちがでてきてくれたときも、雰囲気がとても良くてホッとした
詩羽ちゃんがみんなに声かけしていた
『ワタシはかわ?』という問いかけに対して
『いい!』と観客が返すコールを川田さんやKAIRYU先生がやっているのがとてもかわいかった
『MAZZELはかっこ?』と問いかけないといけないのに
『MAZZELはかわ?』といってしまったので、『MAZZELはかわいい!』になってしまっていたKAIRYU先生に対して川田さんが突っ込みしていたのもよかった
ステージは生物で、いろんなアーティストたちとそして、観客とで作り出すもので、その雰囲気はステージごとに異なるのが、LIVEの会場で見る醍醐味だと思うけれど、みんなで作り出したその温かい雰囲気がワタシの求めていたイノフェスそのものだったこと
それを作り出した9割MUZEの観客に感謝していた
MAZZELを最終日の真ん中のステージにしてくれたイノフェスに感謝していた
来年は、誰がこのステージに立つのかな?
REIKOかな?
またMAZZELも立てるかな?
個人的にはこのイノフェスというお祭りが好きだし六本木ヒルズアリーナが好きなので、また来たい
MAZZELがたくさんの会場でいろんなステージに立てること、そこに自分も参加できていることがとても嬉しい
新しい組み合わせで、新たな発見や化学反応がでてくることが、楽しいし、マゼメンたちの進化につながっていると信じている
2ndシングルが世に出る直前のLIVE
Carnivalは歌わなかったけれど、
短期間でのMAZZELの最高の更新が続くことに喜びと誇りの気持ちでいっぱいだったし、その場にいるMUZEたちのステージを作り出す雰囲気の良さに、また、MUZEになって良かったなぁと思ったのでした
MAZZELがいつも最高のパフォーマンスをするために、MUZEが欠かせない存在でいれますように
ありがとうイノフェス
もしかしたら、これだけ小さいキャパシティのステージにマゼが立つことは、最初で最後かもしれないと思いながら、大切な1日を過ごしました
2ndシングルCarnivalの Show Case 前にこれを書き残したくてなんとか間に合った
まだまだMAZZELの進む道は
全てが順風満帆とはいかないかもしれないけれど、MUZEはマゼと一緒に歩んでいくよ
この1週間毎日CarnivalのMVばっかり見てるので、なかなかnoteゆっくり書けてない(汗)
今日のMUZEUMでのKAIRYU先生とタッくんのBIRTHDAY LIVE配信楽しかった~2人ともお誕生日おめでとうございます!
by torokumamon
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