30歳ってクソゲロに焦る。だからぜひ安心して欲しい。
お久しぶりのブログ。
突然の再開になりました。
嬉しさのあまり泣かせてしまったら申し訳ないです。
さて、今日のテーマは今の自分の年齢でもある「30歳」について語りたいなと思います。
あのね、30歳ってね、
めちゃくちゃ焦るのよ!!
焦りすぎて1人でヒーヒー言ってる感じ。
自転車を必死に漕ぎまくって色んな壁に激突しては1人で事故ってる感じなのよ!笑
なんか分からないけど世間の「30歳」というイメージに突き動かされながら、でもそこに辿り着けない自分の手探り感がMAX!
この現象は「クォータークライシス」とも呼ばれていて、人生の4分の1が過ぎた時に訪れる幸福の低迷期らしい。ちゃんと名前があるのね。笑
「今、俺ってウォータークライシスだから。」って言うと中二病感満載なんで口に出すのは辞めましょう。
クォータークライシスと現象に名が付くくらいだから、まぁこの時期に悩む人は多くいるのかもしれない。
30歳になるとちょうど自分のキャパの限界がなんとなく見え始めつつも、それと同時に「まだ俺はやれる!こんなもんじゃないんだ!」という希望的観測もゼロじゃないので色々な決断が難しい時期。
「何か大きな挑戦をするならこのタイミングが最後かもしれない。。ザワザワ。。」みたいな謎の焦りが生まれるんでしょうね。おぉージレンマ!!
自分自身も28歳からなんとなくこの先の人生ステージどうなるのかぼんやり考え始めて29、30歳はずっと答え見つからず焦りがある状態。長いねん!クォータークライシス!!!早終われや!!!
さて、そんなモヤモヤしている時に俺が救われた動画をひとつ貼ってもいい?
これは俳優の山田孝之さんが自身の20代から30代にかけての変化を語ってる動画なんだけど見た時に「分かるわーー!!孝之、めちゃくちゃ分かるよーー!!」と膝を叩いて、叩いて、叩きすぎて皿が割れ血だらけになりそうになった動画です。
ねぇ、孝之、
この動画を見てたから自粛中に出かけてたってニュース流れても俺は孝之の味方だったよ。だって孝之めっちゃいいこと教えてくれたもん。
(※そもそも自粛中に誰が旅行してたとか聞いても俺は別になんとも思わないけど。)
で、この動画の中で山田孝之さんが言っていた「人生ってめちゃくちゃ長いなって思ってました。」と言うセリフがすごく印象的でかつ共感しました。
これねー僕すごい気持ちわかるんですよ。
別に悲観的じゃないんですよ、悲観的じゃないけど、20代頑張ってきて楽しいことも沢山あったけど、じゃあこの先の人生でそれをさらに超えていけるか?記録更新していけるか?と考えたときに「なんとなく人生って疲れるな。」という感じ。
「ジェンガめちゃくちゃ高く積み上げできたけど、まだ高く積み上げるん??それ至難の技やで!いつか崩れる限界くるで!」って感じかな。
いや、字面で書くと暗いな!!!笑
全然暗い話じゃなくて!笑
ぼんやりとそんなことを考える時があるというニュアンス!
で、そうなったときに、
「じゃあこれからどうする?」って自分自身への質問に対して「これだ!!」って踏み切れない焦りがあるのかなと。攻めだけじゃなく守るものも出てくる歳だからね。
まぁ、俺も悩んで、孝之も悩んでたってことは、これを読んでる君もいつか悩む日が来るかもしれない。笑
もしくは今まさに同じ状態かもしれない。
ただ、一つ言えるのは「みんな30歳はクソゲロに悩むからまぁ、大丈夫だ。」ってこと。
明確な答えは出せないけど、それだけは言える。笑
悩んでるのが自分だけではないってだけで人間は救われるはず。焦って先が見えない時も「そう言えばないとーも悩んでたなぁ。」と思い返してもらえれば幸いです。
ちなみに山田孝之さんは「子供が生まれてから考え方を変えて、それから人生が楽しくなった。」と述べてました。
なるほどー。
やはり子供というのは大きい存在なのかー。
300人くらい自分の子供産んだら人生面白そう。飽きなさそうだよね。一夫多妻制に向けて立候補目指すしかなさそうだ。多夫多妻もありだよね。
????
まぁ、また自分なりの答えが見つかったらブログに書きますね!そして悩むってのも角度を変えれば自分の事を掘り下げて分析して考るって時間だから決して無駄な作業じゃない。
「悩んだ数が多い人ほど、いつか人を救えるチャンスも増えてるってことだ。」
決まったぜ。
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