【コラム】vtuberの声優業界本格進出の不安と個人的な考え
まずは怪談の中心のnoteですが思考整理と考えている事を発信する為に徒然なるままに書く場所としても使っていきたいと思っています。ご了承ください。
さて、今回は絶賛開催中の邪神ちゃんドロップキックXのエキュートオーディションのファイナリスト発表放送で私個人が漠然と思っていた不安が言語化されていたので今回書く事にしました。
まずは朝ノ瑠璃さんファイナリスト選出おめでとうございます。
最近はvtuberさんもテレビ出演やライブにイベントMCなど多岐にわたる活躍をされています。なので、vtuber≠バーチャルyoutuberと考える人も多くなって来たと思います。
そんな中でモブ役や本人役として声優として出演する事も増えてきました。
そして、これから『アニメ・ゲーム主題歌にボカロ』みたいな感じで『アニメ・ゲームの声優としてvtuber』と言うのが新しい可能性として捉えられる時代が来ると信じています。
そんな中でトップを走り今回メインキャストとして声優オーディションに挑んでいるのが朝ノ瑠璃さんです。
そのエキュートオーディションファイナリストの発表放送の時にvtuberの声優起用に対しての不安点が以下のように製作陣から示されました。
・アフレコをどのように行うのか?
・イベントにどうやって出演させる?
・おそろいの衣装を作る時に3Dモデルを作れば良いのか?
これらを理由に「実は落選させようとも思った」らしいです。しかし、朝ノ瑠璃さんの実力を評価して選んでくれたそうです。
これは個人的にvtuberが声優業界に本格進出するにあたって漠然と感じていた不安を言語化してくれていました。
アフレコにしても衣装にしても新たにコストもかかる上に手探りになり手を出しにくくなってくると思います。これは大きな壁です。
そんな中でファイナリストに選出してしてくれた邪神ちゃんドロップキック運営さんに敬意を表します。
では、個人的な意見を述べさせていただきます。
邪神ちゃんドロップキックXにはvtuber声優起用のパイオニアになってほしい!
と言う事です。確かに手探りの所もあるしきっとかなり大変な作業になると思います。
今後、vtuberの声優業界進出が本格化した時に「パイオニアである邪神ちゃんドロップキックXを参考にしよう」となるわけです。
例えば3Dライブをすればパイオニアの「初音ミクのライブ」が必ずと言って良いほど話題にあがります。そういうチャンスでもあると思うのです。
普通の選考となれば不安点から起用に消極的になるかもしれないがオーディションという形でメインキャスト入りすればノウハウが生まれvtuberの声優業界本格進出をかなり加速する可能性もあると思います。
最後に邪神ちゃんドロップキックXのエキュートオーディションは魅力的なファイナリストがそろっています。
朝ノ瑠璃さん自身も「あなたがこの人こそエキュートと思ったら迷わずそちらに投票してほしい」と言っています。
以下のURLにファイナリスト一覧と投票方法が載っています。あなたも清き一票を投票してみては?
http://jashinchan.com/news/6070
※乱文失礼します。また、これはあくまで個人的な考えであると理解いただけると幸いです。
※この文章は今後変更や修正がされる可能性があります。