おむすびと鮭①
おはむすびだよぉ!今日もむすびのブログを読んでくれてありがとうっ!!
今日とあとどのくらい続くかわからないんだけど、おむすびと鮭について、むすびが調べた事を発表していくんだよぅ!!
サケと日本人の深い関係とか
おむすびの具材って言えば、まず思い浮かぶのは「鮭」だよね。実はこの鮭、日本人にとって特別な存在なんだって。縄文時代から、日本人はサケを食べてきたんだよぅ。貝塚や遺跡からサケの骨や漁具が発掘されていて、昔から大切にされてきたことがわかるんだ。
縄文時代の人々が、どうやってサケを捕まえていたのか、なんて想像すると楽しいよね!石器を使ったり、川での漁を工夫したりして、今の私たちよりも自然と密接に生きていたんだろうなぁ…
そして、奈良時代には税金として塩漬けのサケが納められていたり、宮廷の重要な祭事で使われていたんだって。奈良時代の貴族ちゃんが、サケをどんな風に食べていたのか、なんてちょっと気になるよね。あとさぁ、豪華な宴会の席で、むすびが作るおむすびみたいに塩鮭をおかずにしていたのかもね..江戸時代には庶民にも広く親しまれるようになって、今では日本で最も食べられている魚のひとつになっているんだよぅ。サケは、日本人にとって、切っても切り離せない存在なんだよね!!江戸時代には、サケが漁村から都市部へと大量に運ばれて、街中のあちこちで焼き魚の香りが漂っていたのかも…なんて想像すると、江戸の街並みが目に浮かぶよねぇ…!
おむすびに入れる鮭を選ぶポイント
おむすびに入れる鮭を選ぶときに、どんな種類の鮭を選べばいいか、迷っちゃうこともあるよね!
実は、鮭にはいろんな種類があるんだよ。むすび流の選び方のポイントを紹介するんだよぅ!!!!
塩加減:サケの塩加減はとても大切だよぅ。おむすびに使うなら、程よい塩加減のものを選びたいね。塩辛すぎるとご飯とのバランスが崩れちゃうし、逆に塩が少なすぎると味が薄く感じるかもしれないから、ちょうどいいものを選ぶのがポイントだよぅ…塩分控えめのものを選ぶと、食べやすくて健康にも良いし、何よりご飯との相性がバッチリだよねっ!!
産地:サケの産地も大切なポイントなんだよぅ。北海道産のサケは、脂がのっていて美味しいって評判だよね。特に、寒い海で育ったサケは脂ののりが良くて、焼くとジューシーに仕上がるんだって!!いいなぁ…!海流の違いで味や質感が変わるから、いろんな産地のサケを試して、自分好みのものを見つけてみてね!!
部位:おむすびに使うなら、サケの腹身やハラス部分がオススメだよぅ。脂がのっていて、しっとりとした食感がご飯との相性バッチリだめぅ…..特に、ハラス部分は脂の甘みが強くて、おむすびの具としては最高だよねっ…!!!身の部分ももちろん美味しいけど、ハラスのしっとり感と旨みは、口の中で広がる幸せそのものだよぅ。
鮮度:サケを選ぶときには、鮮度も大事だよぅ。新鮮なサケは、色が鮮やかで、身がしっかりとしているんだめぅ。パックに入っているものでも、賞味期限や保存状態を確認して、新鮮なものを選ぶと良いんだよぅ。鮮度が高いサケは、焼いたときの香りや味が格別だから、おむすびにするだけでなく、そのまま食べても美味しいんだよぅ~
毎日のおむすびに入れる鮭だけど、実はこんなにたくさんの種類や選び方があるんだね。ちょっとしたポイントを押さえて、自分の好みに合った鮭を選んでみると、おむすびがもっと美味しくなるかもしれないんだよぅ…!!
鮭のことがわかるよ、おむすびの楽しみも広がるよねっ!!
みんなもぜひ色々な種類のサケを試して、美味しいおむすびを作っていこうぜ….!!
あと!!!!!!!
大切な事なんだけど、むすびは「おむすび」じゃなくて、縁結びの「むすび」だからねっ!!
間違えないでほしいんだよぅ…(泣)
それじゃまたね〜!!おつむすび🍑🐺🎀