龍が如くドラマ4〜6話感想
はい。とりあえず。
注意としては前回と同じく若干のネタバレがあったりするので避けたいかたはブラウザバック。
裏切り/約束
4話。由美の姉を探しに関西に来た桐生と由美。
途中で敵対する近江連合の佐川組の西谷が襲撃してくる。
が本部の人間につれてかれていく2人。
会長の元に連れていかれるが由美は止められる。
場所は男性サウナ。
会長である郷田仁はサウナの中なので衣服を脱げと言うが…いやお前がそのまま連れてきたんやろうがい。って思います
そこで桐生の龍について話があるけど眼だけ彫られていない経緯語られてるけど割愛。
場所は変わり桐生と由美は郷田仁と会食のシーン。
アイコを探して100億を返すために3日待ってほしいと懇願するが…一日しか待てないと蹴られてしまう。
時は過去に1995年。
錦山の妹が腎臓を移植しないと死んでしまうと医者から宣告されてしまう。
(ここ本家と同じ。何故寄せた!?)
それを聞いた桐生は堂島組長に土下座して勝つ度に賞金が上がる試合に出場することに。
堂島組長は「歌彫に桐生が勝ち進めるごとに龍の彫り物を進めてやれと伝えろ」
(はい、衝撃発言。そんな理由で龍の入れ墨彫るな。てか歌彫でてくるんかい。)
そんな桐生とは裏腹に錦山は自分で資金を集めていく。
そんなある日堂島組長に錦山の妹の容態が知られ手っ取り早く資金を集める方法教えられる。
それは桐生に試合で負けさせること。
闇ブローカーと取り合って順番と飛ばすことができるがかなりの額が必要。
話は遡り2005年。
アイコの娘である遥が行方不明に。由美とアイコの場所である女神湖に向かったと予測しそこへ向かうことに。
絶望/希望
5話。
2005年のお話。
東城会の嶋野は錦山を止めないと東城会は潰されると興奮し暴れまわり、会長に楯突く。苦渋の決断で大吾会長は錦山を絶縁にするが…
遥は女神湖へ行くがバスの本数が少なく待っている所何者かにつれさられてしまう。
場所は離れて滋賀のゴルフ場。
風間は郷田会長に今回の件は東城会の仕業ではなく澤村アイコとその仲間が勝手に行ったことと釈明。
しかし郷田会長は桐生と由美の約束を反故にはせずに神室町へ。
1995年のお話。
闘技場の決勝で桐生対皇帝。
錦山はそこで桐生の飲み物に薬を仕込む。
しかしそれは由美に止められる。
セコンドのインターバルで桐生にそれを渡すが由美に止められ錦山は事情を話すが…
しかし桐生は勝利してしまう。
堂島組長は機嫌を悪くしてしまうが…
錦山の妹は間に合わず亡くなってしまう…
そこで錦山は堂島組長にハメられたと知ってしまい闇ブローカーと堂島組長を殺してしまう。
(そこで親殺しを使うんかい)
組員より先に来た桐生は親殺しの罪を背負い過去編は…終了する。
桐生と由美は女神湖に命を絶とうとするアイコを見つけるが遥が生きていることを伝え止める。
そこに遥を誘拐した犯人から連絡が入る相手は錦山だった。錦山は100億と引き換えに遥を引き渡すというのを条件にミレニアムタワーで待つと伝えた。
桐生と由美はミレニアムタワーに向かうことに。
因縁/決戦
6話。由美とアイコと別れ桐生は錦山の下へ向かう。
桐生が着く頃には先に来ていた嶋野達が殺されており、見るも絶えない状況だった。
下では近江の会長と東城会の会長が睨みをきかせており
殺された嶋野が降ってきてそれが開戦の合図なのか…劇場前広場でドンパチが始まってしまう。
若干近江連合が優勢の状況でことは進んでしまう。
東城会の会長が「狂犬だ!狂犬を呼べ!」
取り巻き「え!?呼ぶんですか!?あいつは破門になったはずですよ!?」
会長「うるせぇ!少しでも戦力になるだろ!」
(え?そこで呼ぶの??)
上階では新宿の悪魔と桐生が対峙して戦闘が始まっていたが…(ここの正体は最大のネタバレになるので割愛)
下では由美とアイコは盗んだ100億と引き換えに人質の遥を返してもらう取引をしていた。
遥を返してもらいアイコは100億奪おうとするが銃撃戦が始まった。由美を庇いアイコは銃弾を喰らってしまう。
由美は100億を持ち郷田会長の場所へ向かう。
下では狂犬と呼ばれる男がバッドを両手に持ってやって来る。名は真島。
ドンパチはさらに過激に。
郷田会長の側近である鶴田は刀を振り回す。
風間も巻き込まれ切られてしまう。
後に由美が100億が郷田会長に返してドンパチが終了してしまい、終結。伊達刑事が極道を逮捕していく中風間の正体が桐生が昔闘技場で憧れた堂島の龍と判明し龍が如くは終了してしまう。
感想
とりあえず感想。
後半4話から急ぎ足だが酷い。
原作監督は「別の世界線の龍が如くとして楽しんでほしい」とは言うがちょこちょこ原作踏襲したりして
正直「何がしたいんだこのドラマ…」という感想しか出てこなくて…
後半笑える展開が多かった。
真島が出てくるシーンとかもはやギャグ要素だな〜って感じ
というかチョイ役なんすか?
最期で狂犬っぽいことやらせてもねぇ…?
あと堂島の龍のルーツが単純すぎるし、中身がない。薄っぺらい。なんで100億がそんな闇バイト感覚な訳?
いいことと言えば
こんな脚本でも唐沢寿明と佐藤浩一の演技が良すぎてなんとか見れるということ。
駄目だ…これしか感想が出てこない…
〜終〜