
Photo by
mana2518
ソーシャルディスタンス"は"短くて良い
コロナが始まった頃から言われ出したソーシャルディスタンス。
これって実はよく分かんなくない?って話。
ソーシャルディスタンス = 社会的距離
ソーシャルディスタンスの意味は社会的距離だ。
この言葉自体の意味はよくわかる。
時間距離
情報距離
物理的距離
など、〇〇距離という言葉は日常でも溢れていて、耳馴染みのある言葉たちだ。
ではコロナの感染を防ぐために、社会的距離を長くすることが本当に必要なのだろうか?
私はそう思わない。
なぜなら、社会的な距離はSNSやインターネットを通じて、いくらでも短くできるからだ。
社会的な繋がりは人間の本能だ。
社会的距離を取れば、多くの人のストレスを増大させてしまうだろう。
ではどうすべきか?
私の意見はこうだ。
コロナの感染を防ぐには、
物理的距離を長く取ること
シンプルだが、これが1番だと思う。
たとえ社会的距離が著しく短かったとしても、
物理的に離れていれば感染のリスクはない。
最早自明だが、
近距離での会話や会食は感染リスクを上げる。
したがって、物理的な距離は引き続き長めに取るべきだろう。
フィジカルディスタンスを取ろう
社会的な距離は短くて良い。
物理的な距離を長く取ろう。
よければスキとフォローお願いします。
不一