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社員インタビューVol.21 津田沼店店長 中川 哲


『副店長になって見えたもの』

結果を出せなかった西千葉店
副店長になって気づいた自分の甘さ
弱さに気づいた今、自分史上最強へ

なかがわ・てつ/津田沼店店長
1997年6月5日 東京都出身

店長 中川哲

長く西千葉店を守り続けていた最年少の店長は悩んでいた。

売り上げが上がらず、会議ではいつも怒られ何をすれば良いのかわからなくなってしまっていた。そんな時西千葉店の業務委託が決まり、千葉店に移動することが決まった。西千葉店の成績から中川は移動先の店舗で副店長に降格してしまうことになった。
中川は当時の事を「あまりにも僕の管理不足があって、でも僕はそれを周りのせいにして自分に矢印を向けていなかった」と語る。

そんな中川に転機が訪れる。それは移動先の店長山口将史の存在だ。山口とは合併する前からずっと一緒に働いてきた。そんな年齢も近く自分と同じだと思っていた彼の仕事ぶりや数字管理を見て衝撃を受けた。憧れていた他の店長達と同格かそれ以上の仕事をしていたからだ。
自分は今プライドだけが高いやつになっているのだと気づかされ、今までの至らなかったところをしっかりと振り返る事にしたという。
そこからは変わった。
主体性、責任、努力。今まで口にしていたそれとはまるで違うものになっていた。こうして中川は今津田沼店の店長になっている。

本当のスタートは今始まったのだ。


店長インタビュー

仕事について

Q. 子供のころの夢
A. 物心ついた時から料理人。父子家庭で子供の頃から自分で夜ご飯を作ることが多く、それを食べてもらい感想を聞いたりしてました。いろいろ作っていくうちに料理楽しいなと思ってきました。

Q. 鶏ヤローとは?
A. 人生ですね。言葉にすると浅いですけど、しっかり長く働いた仕事は鶏ヤローだけなので。
ーなんで鶏ヤローだけ続いてるの?
ー1番の要因は働いてて楽しいからです。つらい時期もありましたけど、人格形成のほとんどは鶏ヤローで働いていての実体験からですね。

Q. 社員の印象は?
A. 会議で会うと皆楽しそうに働いていてハッピーな会社です。

Q. 入社したきっかけは?
A. 社員で働きたいタイミングでバイトしてて楽しかった場所で、独立もいつかしたかったので、独立しやすい会社というのもありました。

Q. 仕事でこだわっていることは?
A. アルバイトファーストですね。僕一人ではお店は回せないので、手伝ってもらっているみんなが楽しく働ける環境作りを意識してます。
ー例えばどんな事をした?
ー津田沼店の店長になった時、「こんな事してくれる店長ってすごいな」という事を考えて、ボーナスを頑張ってくれている皆に配りました。
「皆で頑張ってKPI良い点数取っていっぱいボーナス貰えたら、また皆にー元するから一緒に頑張ろうね」という話もしてます。

Q. FL管理は?
A. 千葉店での経験を生かして、何が必要で、どこが不必要かを考えながら仕事をしてます。今1番難しいのが人時売上高なので、そこをしっかり見極めながらシフトを作っています。

Q. アルバイトとの付き合い方は?
A. メリハリは気を付けてます。

Q. やりがいは?
A. 料理がめっちゃ入って追い込まれてるとき「気持ち―」ってなります。

Q. 店長として意識している事は?
A. 誰よりも元気に明るくやる事ですかね。
僕が一番楽しく働いて周りを巻き込む感じで仕事をしています。

Q. 尊敬している社員は?
A. 野中さんは店長時代から数字管理しっかりしていて、いつかこうなりたいっていう目標ですね。こーすけさんも常に自分も楽しそうで周りも楽しませているあの感じと、ポジティブな思考は神がかっているなと思います。

Q. 今期の目標は?
A. 日商と月商の過去新を出すことです。


プライベートについて

Q. 和田さんとは?
A. すごい可愛がってくれるお兄ちゃんみたいな存在の神

Q. 社員旅行で行きたいところは?
A. 沖縄でのんびりしたい。

Q. 好きなアニメ、漫画
A. 僕のヒーローアカデミア

Q. 最後に一言
A. 最高のお店作ります。

大好きなラーメンを食べるてっちゃん。 『なりたけ津田沼店』

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