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社員インタビューVol.22 中林伸太郎


『自分のカラーを突き通す』

創業当初から会社を支え続け
紆余曲折を経てついに大台に手をかける
売上を上げ続ける彼の次に見る景色は

なかばやし・しんたろう/渋谷店店長
1989年10月21日 茨城県出身

店長 中林伸太郎

売上2000万円達成おめでとうございます。
そう伝えると「やっといきましたよ」と少し照れくさそうで満足げな表情を浮かべ語ってくれた。それが渋谷店オープンから約半年後の出来事だ。

鶏ヤローの新規出店といえば中林という流れが定着しつつあり、数多くの店舗の立上げを行い、そして売上を上げてきた。新店舗のその後を伴った、そんな責任重大なポジションを任される彼の原動力はどこにあるのか。質問をしていくと一人の男の存在にたどり着いた。
社長の和田成司だ。
高校生の中林は、友人の紹介で近所の焼肉屋でアルバイトをすることにした。そこで店長として働いていたのが和田であった。
当時からそのカッコイイ店長を尊敬していた中林が20歳の頃、急に「土手で集合」という連絡が和田から入った。土手のどこかは告げられなかった中林は、とりあえず土手沿いを和田の家に向かって歩く事にした。すると前から、「しんたろー」という叫び声。前から自転車に乗り手を振る和田が現れたという。
無事に土手で集合することができた二人、お酒を片手に和田から独立したいという熱い思い伝えられ、それを聞いた中林も「やりますか!」と、その場で気持ちは決まる。そしてその当時働いていた会社を辞め和田と一緒に会社を作ることに、それがのちの株式会社鶏ヤローというわけだ。

会社と、そして和田社長と一緒に成長してきた彼の経験値と想いは計り知れない。

第一回社員総会での写真
会社が大きくなったことを2人で実感し和田社長がお礼を言い頭を下げ、お互いに感謝しあう。

店長インタビュー

仕事について

Q. 仕事でのこだわりは?
A. 自分のカラーを突き通す。要は自分が来たいと思える店作りかな。
ーどんなお店に行きたくなりますか?
ー目の前で鉄板で焼いてくれる高級店かな(笑)

Q. やりがいは?
A. 仕事が終わった後に、仕事の話をしながら飲んでるときかな。

Q. アルバイトとの付き合い方は?
A. 仲良くなりすぎず、仲悪くならず。

Q. 自身の強みは?
A. 俺の強みなんだと思う?
スタッフ. 圧倒的仕事力じゃないですか?

Q. 仲の良い社員は?
A. とっしー(野中AM)と石山さん。邨井さんはよくオンラインで会うよ。

Q. 成功体験は?
A. たくさんありすぎて数えきれない(笑)
しいて言うなら会社で過去1の月商を出した事かな。

Q. 憧れている人は?
A. 和田さんですよ。人生の半分以上 一緒にいるんでね、もうすべてを共にしたよ。

Q. 尊敬している社員は?
A. まきと(草加店店長)かな。なんかすげぇって思うんだよね。コミュ力だったり、知識量だったり。 あと初見でうちのバイトの心を掴んだところとか。

Q. 今期の目標は?
A. 達成しちゃったからなぁ(笑)
 2000万を継続しながら他の店長でも回せる仕組みを作る事かな。

Q. 今後どうなりたい?
A. もっと面白い商品を作りたいかな。
だから商品開発とかやりたいね。


プライベートについて

Q. 休みの日の過ごし方は?
A. ひたすらNetflix、ひたすら酒。あとは最近飼ったハムスターに遊ばれてる。

Q. 社員旅行で行きたいところ
A. 近場、温泉。

Q. 和田さんとは?
A. 家族。親であり、兄貴であり、おじさん。

Q. 好きなアニメは?
A. 1番難しい質問だね。銀魂かな

Q. 好きな漫画は?
A. プリズンスクール

Q. 好きなユーチューバー
A. 花江夏樹のゲーム実況

Q. 最後に一言
A. 「最強として君臨し続けます」

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