新規事業「カエルミライ」
*このプロジェクトは現在申請中ですので、ご支援いただけるまでもうしばらくお待ち下さい。
「奨学金の返済が…」そんな人々の力になってみませんか? 「カエルミライ」は、大きな夢を持ち勉学に励んでいるけど、将来奨学金を返すことができそうにない…そんな悩みを抱えた日本の未来を担う人々を応援する企画です。
プロジェクトの説明
・近年、学生時代に奨学金を借りることは珍しくありません。しかし、珍しくなくなっているからこそ、「貸与奨学金は将来返さなくてはいけない」ということを軽く考えてしまい、社会に出て働き始めた際、予想していたよりも月々の返済が難しく、遂には「自己破産」という道を選ばざるを得ない状況に陥ってしまう人も少なくありません。もちろん、借りたのは本人の意思でしょうし、本来返済の義務は借りた本人にあります。「死ぬ気で働いて返せよ」「甘えるな」と見捨ててしまうことも簡単です。しかし、しっかりと勉学に励み、自分の夢を追いかける人々を見捨ててしまっては、「未来の日本を支える人財」を支援するためのせっかくの奨学金が無駄になってしまいます。
そこで、そんな奨学金の返済に悩む人々の為に「カエルミライ」では、奨学金返済の補助を行います。
プロジェクト内容
①Twitterなどで、奨学金の返済に悩んでいる人々を募集する。
・対象:奨学金を借りており返済で悩んでいる方、全年齢(貸与型のみ,貸与中でも可)
・募集方法:
⑴返済見込み額(後ほど真偽確認有り)
⑵将来の夢・やりたいこと・現在頑張っていること等のアピール
⑶現在の状況・どんな風に困っているかなどを書いて送ってもらうことで応募完了とします。
②Twitterの「カエルミライ」アカウントで上記①⑴~⑶を載せ、多くの人に拡散し、支援してくれる人を探す
→もちろん、このクラウドファンディングの支援でも可
③Twitterでも支援を呼びかけ、クラウドファンディングなどで集めた資金を使って、返済に困っている人々の返済額を補助する(補助を「最大○%まで」と決めておく)
・応募数が多い場合は、補助する対象となる人を選考する。または、全員に均等に配分する。
・Twitterとクラウドファンディングでは、常時支援してくれる方を募集しておく
④「カエルミライ」のYouTubeチャンネルを開設し、奨学金というものへの根本的理解と奨学金返済に苦しむ人々の現状をもっと多くの人に見てもらえるように取り組む
[YouTubeでの取り組み]
・奨学金返済に困っている方のインタビュー
・「カエルミライ」の補助対象となった人へのインタビュー及び、補助金の受け渡しの映像をYouTubeにアップする。
→このプロジェクトが「本当に行われていること」を示す。(募金などのように「これ本当に
困っている人に渡してるの?」と思う人もいるため)
・「奨学金」についての知識や注意などを説明する動画作り
⑤持続的な支援のために
「カエルミライ」プロジェクトは、今回の支援だけではなく、最終的には持続的な補助を行うことが目標です。YouTubeチャンネルの開設も、後々チャンネルが大きくなりYouTubeでの収益が得られるようになったときに持続的な支援のための資金が確保できるようになればと思ってのことです。そのために、集めた資金は財団法人としての法人化やその運営費用などとしても使わせていただきます。ご支援いただいた全てのお金が補助として回すことができないことをご了承下さい。お金をどのように使っているかは、随時Twitterなどで報告させていただきます。
資金調達の方法
本プロジェクトはプロジェクト開始にあたり、各種手続き等にまとまった資金が必要であると考えております。よって、クラウドファンディングでは「All or Nothing 」方式とさせていただきます。
リターンについて
・補助の対象者に渡す冊子に、支援していただいた方の名前(ペンネーム等も可)を記載します。
・お礼のメール,お手紙を送らせていただきます。(住所,メールアドレスをご記載下さい)
・後々、プロジェクトが大きくなっていった際の「返礼」をお渡しする対象とさせていただきます。(住所,メールアドレスをご記載下さい)
公式Twitter:@Kaeru_Mirai724
Twitterアカウントを開設しておきますので、是非フォローしていただけると幸いです。
また、質問やご意見等ありましたらTwitterのダイレクトメッセージにてお受け致します。
最後に
補助の対象となった方の嬉しそうな姿をYouTubeチャンネルやTwitterで見たときに、あなたはきっと「あぁ、この人は自分のしたことで少し幸せになれたんだな」と思い、その人はあなたにとって家族とも恋人とも違う特別な人になるでしょう。あなたが誰かを助けることで、あなた自身も「支援」の本当意味を知り、良い気持ちになるはずです。
この「カエルミライ」プロジェクトは、最初の一歩は皆様のご支援が無ければ踏み出すことができません。どうか、ご協力よろしくお願い致します。