【拡散希望!】現役大学生が考えたコロナ対策②(飲食店編)
これは、
「現役大学生が考えたコロナ対策①(飲食店編)」
の後に思いついたコロナ対策です。
まだご覧になっていない方は是非①の方もご覧ください。
▪それでもやはり料理を提供したい
やはり、誰しも思うことであろうが、今まで携わっていた生業は今後も続けていきたいものである。
つい最近まで肉を売っていた人が八百屋を始めたなんて話はそう耳にすることは滅多にないと思う。
ではどうすれば、今までの仕事を辞めずに生活して行けるか、1人の力でダメならば協力し合えばいいだけの話である。
▪サブスクが最近の流行り
昨今の日本では健康食品、サプリメント、有機野菜ジュースなどなど食料品の定期購読が流行りに流行っている。
いわゆる、サブスクリプションである。
サブスクリプション(サブスク)は、インターネット上ではよく耳にする言葉で、YouTube、ニコ生、オンラインサロンなどオンラインでもよく知れているが、オフラインでも人気である。
▪現役大学生が考えたサブスク×コロナ対策
→“地域飲食店連携のサブスクリプション”
地域飲食店が協力して連携しランチやディナーを隔日で1日1回だけサブスク利用者に配達するという仕組みである。
例)
プランa(低価格):
昼は和食料理屋A店の牛丼、
夜は中華料理屋B店の餃子チャーハンset
プランb(ガッツリ系):
昼はラーメン屋C店のラーメン、
夜は洋食屋D店のハンバーグ・エビフライ・フィッシュフライのコンボset
プランc(高価格帯):
昼は寿司屋E店の海鮮丼、
夜は焼肉屋F店の焼肉set
▪6つのポイント
▪1つ目は、異なるジャンルの地域飲食店が協力することで、サブスク利用者は宅配サービス独特の飽きをなくすことができる。(=定期購入されやすい)
→さらに、サブスク利用者の偏食を防ぐことが出来、外出自粛中でもバランスよく食事ができる。
(栄養管理士さん達の協力があればさらに健康的な食事も提供できる。)
▪2つ目は、飲食店は卸売業者から食材を仕入れているため仕入れ値がスーパーマーケットで買うよりも抑えられる。
▪3つ目は、コロナ禍の中で一番気をつけたい高齢者や妊婦、幼児のいる家庭などは人が密集する外出を避けることができる。
→外出をしたくない人達や、外出が困難な人達には需要があると考えられる。
▪4つ目は、隔日で1日1回だけの配達にすることで、多くの人たちが気にしている他人との濃厚接触を最小限に抑えることができると考えられる。
▪5つ目は、協業することで利益に偏りを無くし、収入格差を抑えることができる。
=ある特定の人が利益を出し、また別の人が失業するという事態を避けることができると考える。
▪6つ目は、現在デリバリーサービスはUberEATSの国内展開とともに流行りになっていて、配達網は問題ないと考える。
▪問題点の指摘
▪配達する時間帯をどうするかということである。
恐らくランチ、ディナーの2食分を1日1回配達すると考えると、遅くても13時までに配達を完了する必要がある。
そのためには各飲食店は朝から昼にかけて料理を完成させる必要があり、配達役の人たちが時間をロスせずに飲食店aとbから出来上がった料理AとBを回収できる動線を構築する必要がある。
▪また、配達役とサブスク利用者とが唯一接触する点でどうやって濃厚接触の不安感を払拭するかという問題も考えていかないといけないと思う。
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