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G1 ジャパンカップ 全頭診断🔥
G1 ジャパンC 全頭診断
1枠1番 ムイトオブリガード 追切B
近2年馬券内の好走無し…ここで1変するような要素も見当たらず軽視。
1枠2番 コントレイル 追切S
無敗3冠馬のラストラン…最終見解をお楽しみに。
2枠3番 ブルーム 追切−
BCターフ2着の実績馬にムーアJKの騎乗と今回出走する海外馬の中では最も可能性がありそうな1頭で欧州より軽い米国の馬場で成績を収めているので評価されそうだが現在の日本の馬場ではブルームを強く推せるような要素もなく今回は『お客様』としての扱いで十分だろう。
2枠4番 シャフリヤール 追切S
今年の3歳馬は本当に強い…最終見解をお楽しみに。
3枠5番 キセキ 追切B
京都大賞典のようにスムーズにスタートを決めて去年のジャパンCのような暴走をせず、18年のジャパンC(2着)のようにペースを落として逃げれば馬券内は全然有りだとは思うが…それを7歳になったキセキに望むのは流石に可哀想である。ただ、キセキを信じる人は絶対に買うべき。
3枠6番 グランドグローリー 追切−
いかにも海外らしい血統配合のグランドグローリー。日本の馬場には対応できないだろう。
4枠7番 オーソリティ 追切A
間違いなく東京巧者のオーソリティ…最終見解をお楽しみに。
4枠8番 ウインドジャマー 追切B
何故ここに…
5枠9番 アリストテレス 追切A
ジャパンCに相性抜群なトニービン持ちのアリストテレス。この馬の良さは『良くも悪くも相手なりに走る堅実な馬』逆に言えば『なかなか勝ち切れない馬』という評価になる。
『本命◎=勝ち馬』という予想スタイルの俺からすると本命◎には決して評価する事は出来ないが馬券の相手としては抑えておくべき1頭だろう。
5枠10番 ロードマイウェイ 追切C
トニービンのクロス持ちのロードマイウェイではあるが、上がりがある程度かからないと勝負にならないこの馬にとって良馬場で行われる東京G1は厳しいだろう。
6枠11番 シャドウディーヴァ 追切B
本格化してきた5歳牝馬のハーツクライ産駒…そして延長ローテが得意なハーツクライ産駒…ジャパンCに相性抜群なトニービン持ち…と穴馬としての要素は十分に兼ね備えてはいるが、過去の実績から2000m以上の競馬は距離不安が明らかで牡馬との混合戦となると流石に厳しいか…
6枠12番 サンレイポケット 追切B
例年好走する『トニービン持ち』の馬に1番近い1頭だろう。
天皇賞(秋)でも穴候補として評価し4着と好走したことからも最終見解まで残そうか考えたが…時計がかかる馬場が得意なサンレイポケットにとってコース替わり2週目の東京はマイナス要素になり、底力勝負になればまだ面白いが、スローな流れになりそうなメンバー構成での瞬発力勝負では分が悪い。
アリストテレス同様、馬券の相手には抑えるべき1頭ではあるがこの条件では本命◎を打つ事は出来ない。
7枠13番 モズベッロ 追切C
重、不良にならない限りG1では狙えない。
7枠14番 ユーバーレーベン 追切B
斤量53キロは魅力だし、3歳世代の強さは十分認めてはいるが…コントレイル、シャフリヤールのようなスピード勝負を得意としてる馬を相手にコース替わりしたばかりの比較的コンディションが良い今の東京の馬場では劣るだろう。
この馬の武器であるスタミナを活かした競馬になれば面白いとは思うが…
7枠15番 マカヒキ 追切B
前走の復活劇は見事ではあったが、8歳にしていま一度G1で狙うとなると流石に厳しい。
8枠16番 ユーキャンスマイル 追切C
昨年から阪神大賞典でしか戦えていないように良馬場で行われるG1級の馬を相手にするとスピードについていけない。
雨など馬場が渋るようならまだ狙う余地はあるが良馬場から狙えない。
8枠17番 ワグネリアン 追切C
ダービー(1着)やジャパンC(2着)という過去の功績を忘れる事はないが、今となっては狙えない。
8枠18番 ジャパン 追切-
ジャパンの馬場はガリレオ産駒が好走するような馬場ではない。