三角ベース
こんばんは。
みなさまお疲れ様です。
昨日は一日夏休みを取りました。
制度的にはあと4日取れるけどちゃんと取得できるか。自分だけでなく係全体のスケジュールを見なきゃいけないなかで、もう頭がごちゃごちゃ。
好きなことの話でも書こう。
私は野球が好きだ。
見るのも、やるのも。
小学生までは、ほぼ毎日野球バカだったな。
グラウンドっていっても、駐車場は縦長だったから三角ベースだった。
近所に同級生が1人、1学年上に1人、2つ下に双子1組、多くても4,5人でやってた。
プラスチックのバットにカラーボール持ってく。誰かが持ってきて、みんなで使い回し。
バットは使い過ぎて巻いてあったプラの包装みたいのは取れて、プラスチックの白さが剥き出しになってた。最初は鮮やかな白だけど、どんどん色がくすんでくんだ。
よくボールが行方不明になるから、茂みをかき分ける棒がわりにしてたから。
人数少ないから、当然チーム対戦ができない。
苦肉の策のルール改正。
守備はピッチャーと、あと1人さえいれば成立。
キャッチャーはバッターが後ろに逸らしたボールを取りに行く。だからなるべく、来たボールは打つ!
1人1人順番に打ってくんだけど、ヒット打って1塁か2塁で止まったら、「ユーレイ!」(つまり幽霊ランナーってこと)って言って塁離れてまた打席たつんだ。ランナーはいることになってる。
そこからは自動計算が働く。
またヒット打って1塁まで行ったとしよう。
ユーレイは1塁分進んでくれる。途中でこけてタッチアウトになるとか、ボッーとして止まってて、実は進んでないとか、そういうヒューマンエラーは起きないということになってる。
あとは、打ったボールがゴロ(野球をあまりご存知でないかたに向けて説明するとコロコロ転がるボールのこと)だった場合、守備がボールを取って、走っているランナーにぶつけられたらアウト。
硬球だったらできません(痛)
子供はルール作りの天才だな!
中途半端な内容ですが、駅に着きました。
また野球の話を書く機会があれば、書いてみたいと思います。
ありがとうございます。