一筆入魂【0391〜0400】

0391／1000「意識しないで自然にプレーした者に女神は微笑む。by青木功（プロゴルファー）」

青木功氏は語ります。
「私はいつも自分に四つのことを言い聞かせている。
　耐えること。
　やりとげようとする気迫を失わぬこと。
　失敗は忘れ、常に次の手を考えること。
   そして、素早い気分転換だな。」と。

意識すべきは自然体。

0392／1000「入試、就職、結婚みんなギャンブルみたいなもんだろ！人生すべて博打だぞ！by両津勘吉」

いつまで経っても踏み切れないあなたの背中を押してくれる不安を吹き飛ばしてくれる、両津さんの乱暴な言葉。

0393／1000「これがハードワークってことなんだよ」

ボクサーのモハメドアリが、ジムで腹筋トレーニングをしていました。
近くいたスポーツ記者が質問しました。

「全部で何回やるんですか？」

アリは答えます。

「そんなもの知らないよ。
　全部で何回やったかなんて数えていないよ。
　何度も繰り返し、腹筋が熱を帯びて痛みを感じ始めてから数え始めるんだよ」

筋肉に成長は限界のその先に待っています。

アーノルド・シュワルツェネッガーは、このエピソードに一言。
「これがハードワークって、ことなんだよ」

0394 ／1000「カッコわるい僕らの歌をカッコわるく歌い続けんだ。」

大人の仕事は毎日が戦いのようなものです。
たとえカッコ悪く見えても、仲間や家族のために仕事というリングで戦い続ける姿は実にカッコいい。
プロテインチャージで今日も突き進もう。

0395／1000「未体験のチャレンジと冒険の数だけ人間の器は大きくなる。」

人間というものはいかなる場合でも、好きな道、得意な道を捨ててはいけません。
無職は夢職。
さぁ、どんな道を選ぼうか。

0396／1000「生きるということは夢をもつこと。その夢に向かって走り続けること。」

生きるということは、夢を持つこと。
その夢に向かって走り続けること。
けれどその道の途中には、絶望があるし、挫折もあります。
越えられそうにない壁もあります。
大切なのは、それらを乗り越えていく勇気と情熱を持ち続けていけるかどうかということ。
それさえあれば、恐れるものなど、なにもありません。

0397／1000「すべては一歩であり、一歩はすべてとつながっている。」

今までに、何か小さなことでもいいから自己改革に成功したことがある人は、どんどん自己改革が簡単になっていきます。
だから、小さなことでもいいから自己改革することが大事です。
さらに大事なことは、一歩ではなく、二歩踏み出すことなんです。
一歩を踏み出しただけでは、まだ片足は、過去に残っています。
二歩目を踏み出すことで、過去の自分と決別する事ができます。

0398／1000「人生には二通りの生き方しかない。一つは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。もう一つは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。byアインシュタイン」

世の中は、常に奇跡の連続。
私たちには、必ず父親と、母親がいます。
その父親、母親にも、また、父親と、母親がいます。
そのまた、先にも。
10代遡れば1024人のご先祖様が存在します。
20代前にはなんと104万人もの先祖とつながることになります。
その一人でも欠けていたら今の自分は存在しないのです。
奇跡の何者でもない自分。
起こる出来事を感謝で受け止めましょう。

0399／1000「よく笑う人は、よく泣いた人」

よく笑う人は、よく泣いた人。
よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人。
よく強がる人は、よく我慢する人。
幸せな人は辛さを知っているから、優しくなれるし、強くなれます。
今は幸せになる途中だから辛いのです。
この｢辛｣い気持ちに、幸せになれる｢一｣の欠片を、足していく旅が人生なのです。

0400／1000「人生の決断と選択は自分の『意志』で行え。人任せの人生は、成功の喜びが十分の一に、失敗の後悔は１０倍になる。」