一筆入魂【0731〜0740】
0731/1000「他人と戦うな。ライバルと戦うな。対戦相手は、自分の妥協。」
「自分で自分を諦めなければ、人生に「負け」はない。」と斎藤茂太さんも言われている。
人生の勝ち負けは、他人との比較ではなく自分との比較だそうだ。
「人生は芝居の如し」と福澤諭吉さんも言われている。
上手な俳優が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とにかく、あまり人生を重く見ずに捨て身になって生きることが大事だそうだ。
自分というキャラクターを自分で創り出し、その自分を演ずる。
自分という舞台はドラマチックな方が楽しい。
0732/1000「いつか変わろうと思っているなら、今がその時。」
人生の選択肢は2つしかない。
今やるか、一生やらないか。
「いつか」が、、やって来ることはほとんどない。
今日やらなければ、一生やらないのと一緒。
始めるのにベストタイミングは「今」だ。
0733/1000「意志あれば道在り」
新内閣が誕生しました。
ダンボール工場からのたたき上げで、地縁血縁のない政治の世界に飛び込んで、総理大臣までのし上がられた菅内閣総理大臣。
ゼロからのスタートから、日本国の代表になる。
「意志あれば道在り」は日本民主主義の一つの象徴を表す言葉のように思います。
派閥にとらわれることなく、正論を押し通して改革をして下さるような気がします。
0734/1000「あなたの可能性は無限にあるのだ。」
可能性探偵になろう。
「もしかして、こういう可能性が少しだけでもあるだろうか?」
「カケラほどかもしれないけれど、ここを変えてみたら、うまくいく可能性はあるだろうか?」
と可能性のカケラを探し出す探偵になってみよう!
常に小さな可能性のカケラも見逃さない目を養おう。
0735/1000「風はすべて追い風。自分がどこを向くか。」
逆風があるからこそ、飛行機は上昇する。
逆風という名の失敗。
逆風という名の挫折。
逆風という名の理不尽。
逆風は新しい世界への扉。
逆風よ、ドンと来い。
0736/1000「雨にも負けず、風にも負けず」
0737/1000「あの日、つまづいた石は、宝石だったのね。」
あの日、挫折し宝こそ、今日がある。
あの日があっ宝こそ、明日が来る。
過去を言い訳でなく、感謝に変えると未来は宝箱。
0738/1000「型を覚えた後に型破りとなる。」
人の心をつかむには、「型破り」でないとね。
しかし、型を身につけなければ「型破り」にはなれない。
型を身につけるから「型破り」。
型が無かったら、「形無し」。
歌舞伎役者の中村勘三郎さんが言われています。
まずは、基本を徹底的に学び、身につける。
成長の必須条件。
0739/1000「「過去」を受け止めて、「今」を生きて、「未来」を変えて行こう。」
現在は過去の行動の結果。
未来は今日、何をするかで決まる。
0740/1000「花を支える枝。枝を支える幹。幹を支える根。根は見えない。」
花を褒める人は多いが、その根を褒める人は少ない。
人から褒められることは難しい。
しかし、人を褒めることは易しい。
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