一筆入魂【0441〜0450】
0441/1000「鏡は姿を写し、言葉は心を写す。」
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。
子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる。
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる。
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる。
byドロシー・ロー・ノルト
0442/1000「枯れることを恐れて、咲くことを諦める花はない。」
与えられた命を自覚して、この命を活かそう。
私たちが生きる目的は喜ばれる存在になることですから。
0443/1000「平凡な人生にNOと言う事が強運への道。」
道がなければ作ればいいのです。
君が歩いたあとに道が出来るのです。
0444/1000「不安定の中にこそ、冒険という道がある。」
道は「未知」。
葛藤の中を突き進むことを冒険という。
0445/1000「今度と化け物には会ったことがない。」
「そのうちやる」という名の道を歩いて行けば、
「何もしない」という名札のかかった家に行きつくことになります。
思い立ったら吉日。
知覚動考(ともかくうごこう)。
0446/1000「見てなるほど、聞いてなるほどは他人のもの。やってなるほどが自分のもの。」
何事も百聞は一見にしかず。
自分でやればその難しさを知り、面白味にも気付けるものです。
0447/1000「月は満ち欠けを繰り返します。『いつも完璧でなくていい』と言うことをあなたに伝えるために」
0448/1000「ホンキの自分のキモチで行け。それがホンキで生きるということ。」
基本を学び、それを繰り返していくと必ず本気になれます。
キホンキホンキホン。
ホンキ。
0449/1000「箱を用意すれば、中身が入ってくる。」
入れ物をあらかじめ用意しておくと、それに見合った中身が入ってくるように物事が動き出します。
0450/1000「素直・プラス発想・勉強好き BY船井幸雄氏」
船井総研の故船井幸雄氏は、成功の3条件として「素直・プラス発想・勉強好き」を挙げていますが、さらにより幸せな成功を手にするために、4つの条件を付け加えています。
1.好きなこと、やりたいこと、自信のあることをする。
2.迷わないことをする。迷うと、失敗するイメージを抱いてしまうから。
3.自分のため、世のため、人のためになることをする。
4.成功の確信が持てて、イメージ化できることをする。