【発達障害】ありがとうの循環
20代は何者かになりたくて足掻いた
30代は育児をしているうちに過ぎ去った
いまだに何者かになりたい自分がちょっと恥ずかしいけど仕方ないと諦めています。
出来れば人の役に立って褒められて
そのありがとうが我が子にかけられて欲しい
「〇〇くんのお母さんのおかげで助かったよ」みたいな
我が家の発達障害の長男は今年から小学生
コミュニケーション能力がたいへん幼い
幼いというとかわいらしいが自分勝手でわがまま
通りすがりに話すにはとても愛想がよくておもしろい子どもだけど
毎日顔を合わせる人にとってはうっとおしく思う事がたくさんあると思う。
だから
私は無能だけど学級役員に立候補した
息子が迷惑をかけたときにそれを知りたいし
謝る機会が欲しいし
役に立っておきたい
私のかわいい発達障害の天才と仲良くしてくれてありがとう
みんなめんどくさがるけど
私積極的に学校と関わりたい
絶対楽しいと思う
学級役員にとどまらず、、学年副代表になったのは誤算だけど
頑張る。