日本史上1番の下げ幅
※記事が公開ではなく下書き保存されていましたのでそのまま掲載します。
株式市場は1878年(明治11年5月)始まって以降の歴代1位の暴落を令和6年8月5日に訪れました。
146年という歴史の中でこの下げ幅を経験できたのはとても貴重ですが多くの人がこのマーケットで大きな損失を味わった事でしょう。
1987年10月19日に起きた史上最大規模の大暴落、
ブラックマンデーは投資家であれば誰もが知る内容です。
日経平均株価は戦後最大の下落率14.9%を記録しましたが、今回のブラックマンデーは4,451円安と下げ幅を記録しました。
これまでに大きく信用残高もたまり政策金利を0.1%から0.25%へ利上げした事がサプライズとなったのか。
確かな原因はわからないですが
一つ言えるのは信用取引を多く使っていた人たちは追証などで苦しい思いもした事でしょう。
8/2、8/5共に大きく下げ幅を更新して私自身も含み益から含み損になった銘柄も多くあります。
しかし私の周りでは追証がきている、追証回避の為損切りをしたなどという話も聞きませんし買い増しした人の方が多かった印象でした。
このような状況でも冷静に判断できるように日頃から備えて、信用取引使わずにゆとりある投資スタイルを目指してもらえたらと思います。
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