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2000万円の損失から億トレへ

※2023年11月23日編集
こちらの記事はブラッシュアップして現在の考えを取り入れています。

過去のトレードで勝てなかった時などの考えと今の考えなどを合わせてブログなどにもして記録用としてnotoを始めてみたのでフォローなどよろしくお願いいたします。


私が株を始めたのは今から8年ほど前の事でした。
始めた理由はまた追々話しますが、最初の2年は全く勝てなくて2000万以上吹っ飛ばしていて何度も追証が来たり「自分にはセンスがないな」思い何度も心折れていました。

余裕があった2000万円じゃない為に精神的にも辛い事が多かったです。

けど負けず嫌いな性格もあり、諦めず負けを改善していきました。


勝てない原因は主に以下の3つでした。

①打診買いで大きく張ってしまう。

②含み損に耐えられずに損切り
 
③信用取引での無茶なトレード


このパターンのどれかが常に当てはまり
大きく負ける事がありました。

しかし、それを少しづつ改善する事で
負ける額が少なくなり
勝ちに転じるようになってきました。

それまで3年以上の月日がかかりました。

なので、もし今負けていたり。
「自分ってセンスないかも」
って思う人は負け方に原因があるから見直してみてください。

負け癖を治す為には自分の負け方を見直す事。
それを減らせれば勝ちに転換します

上に書いた①〜③のどれかに思い当たる人も多いと思います。どうすれば良いのかをこれから書いていきます。


①打診買いで大きく張ってしまう。
ファーストエントリーする時、まず自分の資金余力のどれくらいを使って良いのかなどを考えないといけません。
 
例えば100万円の余力であれば10万〜20万円
これくらいでないと身動きが取れなくなります。

下げた時にナンピンする余力を必ず残して置くことが大切でそうすれば取得単価が下げる事もできます。

負ける人の特徴や思考として自分が買ったら上がる前提の考えで大きく張ってしまったりして、身動きが取れなくなり損切りする事になります。

②含み損に耐えられずに損切り
これも①でお話ししたように資金管理ができていればそこまで損切りする必要も無くなったりします。
自分の余力に合わない取引をしているから損切りをする事が多くなったり耐えられない時がやってきます。
特に信用取引なんて使ってしまった日には思っていた以上のマイナスや追証などがやってきますので,要注意。

③信用取引での無茶なトレード
私もトレード初期の時は信用取引を使いスキャルピングやデイトレなどした事がありますが、そもそも勝てていない人間が信用取引を使い勝てる確率なんて低く、勝てても結果失うの繰り返しになります。

私が今現物を推しているのは同じように負けて欲しくないのと信用取引を使わないと勿体無いとか低資金なら信用取引を使い増やすなど初心者にはハードルが高い事を言う人が多いからです。

低資金やまだ勝てていないからこそ現物取引で覚えていかないといけません。


毎日見ていると自分の負けパターンや雰囲気がわかるはずです。

株で含み損抱えたり、負け続けていた時とか一生土日でいてくれないかなとか思っていました。

でも、そーゆう時が今は買い増すチャンスだなって思ったりしています。

タイミングが1日早かったな。1日遅かったな。

なんて事もあり、本当に嫌になる時もあったけれど改善していけば今の状況も勝ちに転換していきます。

まずは状況把握と自分の負けパターンを知って改善しながら相場に居続けることが大切です。

取引する際は
・買う時は現物買い
・貸株off

を必ず守っていきましょう。

低資金の方はこちらのnoteも読んでみてください。

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