日記(10/31)　〜時が目の前を通り過ぎてゆく〜

年を取る準備

　もう10月も最終日か。
2018年も残すところあと2ヶ月である。
年々、月日が過ぎてゆく体感のスピードは加速度的に増している。
来年2月には僕は24歳になる。信じられない。
いよいよ若さを言い訳にできなくなってくる。
「年上のお姉さんに遊ばれたいです」とか言うと「うわ・・・いい歳してキモこいつ」とか思われるようになってくる。
まだ24歳になる準備はできていないので、あと3ヶ月半かけて着実に備えておこうと思う。

Apple製品が買える自由

　昨日の夜にAppleの新製品発表会が開催された。
ニューヨーク会場から中継されるその様子をストリーミングで見ていた。
大まかな内容はリークされた情報を見て知っていたけど、それでもかなり充実して見ごたえのある発表会だった。
全然盛り上がらなかった先月のiPhone XSの発表会とは大違いである。
新型のiPad Pro・Mac Mini・MacBook Airが発表されたが、中でも新しいMac Miniが欲しい。
これまでMacを持ったことがないので、是非とも所有して触ってみたいのだ。

　しかし最近のAppleは半ばブランド品メーカーと化し、高価格路線をひた進んでいるのでとにかくMacは高い。
一番リーズナブルに済ますならMac Miniを選ぶことになる。しかしそれでもちょっとカスタマイズすると15万は軽く越す。
もういやだ。Windowsなら十分なゲームPCが組める値段帯じゃないか。
Appleの公式サイトを眺めながら、ため息。
I can't afford it.（買えねぇよ）
別にタワーマンションに住むことも高級車を乗り回すことにも興味はないけど、ちょくちょくApple製品を買えるくらいの経済的豊かさが欲しい。
頑張って働くか。23歳の僕は経済的な安定からはほど遠いところにいる。
おい、18歳の俺、お前だよ、有名大学に行けば何だかんだその後の人生金に困らないんじゃねぇかと思ってる18歳の俺。
未来のお前から一つ教えてやる。人生そんな甘くねぇぞ。　

趣味はスマホいじり

　僕がスマホはAndroidを使うのは、機能的に優れているのとカスタマイズ性が高いからだ。
もはやスマホいじりは僕の趣味である。
僕のGalaxyは色々とカスタマイズしていて、操作方法からしてデフォルトのAndroid機と全く違う。
iPhone Xのようなジェスチャー操作で、iPhone以上に多彩なことが簡単にできるようにしてある。

　今ではスマホはコミュニケーションも遊びも趣味も仕事も全てこなしてくれる必需品となった。
ジョブズがiPhoneを発表した当時は、音楽・インターネット・電話くらいしか使いみちがなかったからシンプルなOSの良さが際立ったが、今となっては機能は多い方がいいに決まってる。
僕は自分のスマホの使いみちや使い方のクセを基にかなり自分のスマホを最適化していると思う。
おかげで最高に快適だ。Androidはやはり色々とカスタマイズして本領発揮する。
よくホーム画面もいじるのだけど、今はこんな感じ↓テーマは犬。

どうせ数日経てば飽きてまた変えそうな気がする。それもまた一興である。