【叡山電車】「恋する小惑星」ラッピング電車・修学院駅にて
冬のある日、京都の洛北を走る叡山電車さまを訪ねてみました。叡山電車さまのコラボ企画の様子を拝見した後に、叡山本線の終点の八瀬比叡山口駅からは京福電車さまの鋼索線(叡山ケーブル)に乗り、さらに叡山ロープウェイに乗りました。ケーブルを下りてからも旅を続けます。その際の様子をご紹介します。
叡山ケーブルを降りて叡山電車さまの八瀬比叡山口駅に着くと、ちょうど出町柳行きが発車するところでした。発車を待っていたのは「恋する小惑星」のラッピング電車でしたが、外観を撮る時間がありませんでした。車内はポスターが掲出されてドアにはステッカーが貼られて賑やかです。
「恋する小惑星」ラッピング電車で洛北を南下して、修学院に着きました。こちらでラッピング電車を見送ります。
修学院には「恋する小惑星」の真中あおさんのパネルがあるみたいです。ホームには見当たらないと思ったら、こんな案内がありました。
修学院の定期券発売所に設置されていた「恋する小惑星」の真中あおさんのパネル。青髪は制服に合いますね。ホームにはポスターもありました。
修学院にいると、観光列車「ひえい」がやって来ました。デオ900形「きらら」が登場したときは驚きましたが、その衝撃を超えるようなデザインの「ひえい」が登場した時は驚いたものです。コラボ企画に観光列車と、叡山電車さまは積極的ですごいなと改めて思います。
出町柳から「恋する小惑星」ラッピング電車が戻ってきました。外観を眺めてみると、やはり賑やかで楽しいですね。パネルにもなっている叡山電車さまの制服姿のキャラクターさんたちのイラストは描き下ろしでしょうし、力が入っています。なお、こちらのラッピングは1月13日に終了しています。
洛北にキャラクターあり。
叡山電車さまと京福電車さまの積極的な取り組みを楽しませていただく洛北の旅となりました。