【山陽バス】垂水駅と舞子の夕陽
2023年も終わりが迫る年末に垂水と舞子を歩いてみました。今年の締めくくりに舞子で夕陽を眺めてきましたのでご紹介します。
垂水駅に停まる山陽バスと新しい立体駐輪場
気づいたら山陽バス最古参となった2639Bと最新の白色LED車の5397Aがスライドしました。
久しぶりに垂水駅に来たら立体駐輪場が完成していました。まだ使えんのですね。供用開始は2024年2月だそうです。
山陽バスの2023年式エルガの5397Aは白色LED方向幕を搭載しています。他社ではもはや珍しくないですが、やはり垂水駅では目立ちますね。ヴィッセル神戸優勝記念のフロントマスクを掲出していました。
垂水駅バスターミナルで発車を待つのはPJエルガワンステの2639Bでした。
山陽バスの社内番号頭から二桁目は導入年の西暦下一桁なのでこちらは2006年式です。気がつけば山陽バス最古参で、2006年式が最古参ということに驚かされます。
黄色い山陽バスが集まる垂水駅バスターミナル。
立体駐輪場が完成して何が嬉しいって、浜側の歩道が通れるようになって、またこの景色を見られるようになったことですよね。
舞子駅前バスターミナルに到着した山陽バス5101Aには垂水しみずの描かれた乗務員募集広告ラッピングが掲出されていました。海辺のターミナルが夕陽に染まっていきます。
夕陽を背にシルエットになった大橋と移情閣、そして淡路島の山々。播磨灘に冬の太陽が沈んでいきました。
2023年も一年間、私のnoteをご覧いただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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