森、道、市場へ行ってきた5月。
無事に3日間の出店が終わった。
おかげさまで用意したお菓子は完売し、事故や怪我なく終えることができた。
まずは、立ち寄ってくれたお客様、お声掛け並びにたくさんのサポートをして下さったヘブンズテーブルの冨山様、森道ファミリーの皆様、一緒に出店や遊びに行ってくれた京島の仲間たちに、感謝を。
ありがとうございました。
片付けをして車に乗り込んだあと、急に電池が切れて、湿疹が出たりして（笑）、実はずっと緊張してたんだなーと、最後の最後で実感した。
それも良い思い出。
出店者にしては、ライブも見てご飯も食べて、満喫したほうかもしれない。
それもこれも、手伝ってくれた友人のおかげ。
けどやっぱり「早く戻らないと」「迷惑かけちゃいけない」という気持ちがあり、なかなか100%は楽しめないもので。
もし次があるなら、しっかり腰据えて出店に集中したい。
(ブースにいても近くのステージのライブが聴こえる。フェスの良いところ)
お客様の中には、京島の店舗の常連さんもいた。
(お顔を見てほっとしてました、ありがとうございました)
一番最初のお客さんは、開場早々に「ご飯買いに行くなら今のうちだ」と思って席を外してた時に来て下さった方で、うちをめがけて来てくれたそう。
店番の友人が写真を撮ってくれていて、とても嬉しかった反面、接客できなくて残念・・・
みなさま、たくさんのお店の中から、わざわざ選んで立ち寄って下さり、ありがとうございました。
初日のトリ、くるり。
一番好きな「ハイウェイ」という曲を演ってくれてぶち上がった。
大トリのEGO-WRAPPINは最高だった。
お菓子も完売、楽しかった森道。
終わった〜という解放感の中で「くちばしにチェリー」などのアップテンポナンバーが3曲続いて、ぶち上がった。
それも最高だったけど、アンコールの「サニーサイドメロディー」がね。もうね。最高。(語彙力)
もちろん知ってる曲だったけど、改めて、野外のステージで、フェスの締めくくりに、暮れてきた広い空の下でよっちゃんの歌声を聴くと、あぁ良い歌詞とメロディーだなとじんわり心に沁みた。
そんなわけで今日もこの曲を聴いてちょっぴり森道を引きずりながらお菓子の仕込みをしている。
またこういう機会がめぐってくるように、明日からまた一歩ずつがんばるぞ。