手帳をキレイに書きたいから、グチャグチャにしたくなくて書けないんですよね。
№16
こんにちは。トリノメライフのタテエツです。
先日、イベント関連で立て替えていたお金を返してもらったときのこと。きれいな封筒に、丁寧な文字で「いつもありがとうございます」と、メッセージを添えて渡していただいたんです。
さりげないことだけどとても嬉しくて。せっかくだから手帳に貼って取っておこうと、大事にしまったんです。
どこかに(笑)
そう、どこかにしまったんですけどね。そこから見つからないという、、、、
こういうことって、ありませんか?大切なものだから、失くさないように大事にしすぎて、どこにしまったかわからなくなるってこと。
手帳もきれいに、大事に使いたいから。
もう、本当に苦笑いするしか無い、本末転倒な感じなんですけどね。意外にこういうことって多いんじゃないかなって思うんです。
実は、そんなお声も良く聞くんです。わかりますよ~~すごくよくわかります(笑)
自分で線を引いて作る「バレットジャーナル」の特集や、雑誌の手帳の使い方特集とか見ちゃうと、「こんな風にキレイに書きたい!」と、思ってシールやペン、マスキングテープを買って真似してみたくなるんですよね(笑)
でも、手帳のムック本とかに載っている人も、最初からあんなに書けたわけではありません。
色を分けすぎてよくわからなくなったり、
シールを貼りすぎて予定が見えなくなったり
沢山ルールを作りすぎて、結局守れなくなったり。
・・・、あ、これは全部私のことですよ(笑)^^;
野球の素振りと一緒で、いろいろと試して使っているうちに、あなたにとって一番しっくり来る書き方がみつかります。トリノメ的には、「手帳は汚してナンボ」ですから(^^)
「そうは言っても、キレイに書きたい!」そんな時はこのポイントを押さえてみてください。
1)色わけは2色に絞る
基本的には「黒」大事なことは「赤」という、究極のシンプルにすると、見た目のゴチャゴチャ感が消えます。
まずはここからスタートしてみて、慣れてきたら「色を増やす」「アンダーラインを引く」などするとスムーズです。究極、1色でもなんとかなりますのでね(^^)
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2)消せるボールペンを使う
いまや、色んなメーカーも参入しだした「消せるボールペン」
室温によって色が薄くなったり、夏場は消えてしまうこともあるので、基本的におすすめはしないのですが、キレイに手帳を書きたくて、逆に書けないという時にはぜひ活用してください。
シャーペンと違うのは、色が使えること。『カラフルな方が、手帳を開くのが楽しくなる』というタイプの方もいらっしゃいますからお好みに合わせて選んでくださいね。(^^)
手帳を楽しむって、時間管理を楽しむことにもつながります。いろいろ気軽に試して、楽しんで行きましょう!
トリノメライフ
タテエツ
▼日曜日始まりバーチカルのトリノメ手帳
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