午前中の喪失と、抽象的に渦巻く不安(日記3)
春休みに入ってから午前中が消えている。というのはただの責任転嫁なんだけど、目が覚めると大抵15時ごろになっていて言いようのない暗い感情になる。この“言いようのない”とかよくいう“形にできない”とか“表現できない”みたいな抽象化されたものの存在が、毎日毎日心のあたりを渦巻いていくから気持ち悪い。自分が何も出来ていないこととか、やらなきゃいけないのにやらずに引き延ばしていることとかを全部、身体の感覚で理解しているだけで具体的に理解していないんだろう。形にしてしまえばいっそラクにな