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【TDS】15日目:あつまれのまき
こんにちは、トリCです!
「しかけ絵本」の話が続きます。
【1】考え続けている理由
3回にわたって、いろいろ考えているのは
「イーグルアイを持ったプレイヤーを増やす」ためです。
「イーグルアイ」を持っていた方が、強い!勝率が高い!
でも、持ってる人が少ない!
トリCは訓練で獲得したので、訓練方法を探しているのです。
次、5人組でも3人組、連携が必要な時、全員がイーグルアイ持ってたら最強なのです。
【2】教えてChatGPT君!
大人になってから「仕掛け絵本的な思考」を会得し、数学や物理を楽しめるようになるには、以下の方法が効果的だと思う!
1. 因果関係を楽しむ → 「手を動かして試す」
✅ やるべきこと → インタラクティブな教材やツールを使う
・仕掛け絵本の面白さは「動かしてみると、どうなるか?」だった。
・大人も、数学や物理を「理屈で考える」のではなく、実際に動かして試すと楽しくなる!
🔹 おすすめツール
・Wolfram Alpha(計算結果を視覚化できる)
・Desmos(関数の動きを直感的に見られるグラフツール)
・PhET(フェット)(シミュレーションで物理の概念を体験)
・GeoGebra(幾何学や代数を直感的に学べる)
📝 例えば…
・「この関数の形が変わると、グラフはどう変わる?」と動かしてみる
・「重力を2倍にしたら、振り子の動きはどう変わる?」とシミュレーションしてみる
・「円の面積の公式って、どういう意味?」とアニメーションで確認する
→ 大人になってからでも、仕掛け絵本的な「めくって試す感覚」を再現できる!
2. 仕掛けの構造を学ぶ → 「メカニズムを作ってみる」
✅ やるべきこと → 自分で動く仕組みを作ってみる
・仕掛け絵本の楽しさは「動く仕組みを理解すること」。
・大人なら、実際に動くものを作ってみると、物理や数学の感覚がつかめる!
🔹 おすすめの方法
・折り紙やペーパークラフト(展開図や幾何学の理解につながる)
・LEGOやメカ工作(ギア、モーターの動きを体験する)
・プログラミングでシミュレーションを作る(Scratch、Python、Processing)
📝 例えば…
・「正四面体を紙で作る → どう折ればキレイに展開できる?」
・「歯車を組んでみる → 1回転でどういう比率で動く?」
・「Pythonでシミュレーション → 物理現象を再現してみる」
→ 仕掛け絵本を作るように、自分で仕組みを動かすと、理解が深まる!
3. 空間認識力を鍛える → 「3Dで考える」
✅ やるべきこと → 3Dモデルを見たり作ったりする
・仕掛け絵本は「ページをめくると世界が変わる」 → これは空間の変化を考える力と関係する
・3Dの視点を鍛えると、数学や物理の直感が鋭くなる!
🔹 おすすめの方法
・3Dパズルや知育玩具(キューブパズル、折り紙)
・3Dデザインソフト(Tinkercad、Blender)でモデリング
・VRやARアプリで空間認識トレーニング
📝 例えば…
・「この展開図、組み立てたらどんな立体になる?」
・「正四面体と立方体の関係を3Dで見てみる」
・「この関数のグラフ、3Dで見るとどんな形?」
→ 視覚的・空間的に考える力がつくと、数学や物理のイメージが掴みやすくなる!
4. 予測して学ぶ → 「実験と思考実験をする」
✅ やるべきこと → 何かを予測して、実際に試してみる
・仕掛け絵本の面白さは「次のページで何が起こるのか?」だった。
・数学や物理も「法則を知って、未来を予測する楽しさ」がある!
🔹 おすすめの方法
・「次に何が起こる?」を考える習慣をつける
・物理実験の前に「結果を予測してみる」
・数列の問題を見て「次の数は?」と考える
・日常の物理法則を観察する
・「電車が止まるとき、どのくらいの距離が必要?」
・「ボールを高く投げると、どのくらいの時間で落ちる?」
📝 例えば…
・「次にめくるページで何が起こる?」→「実際に試して答え合わせ!」
・「この物理実験、結果を予測してみる」→「実験して確認!」
・「ボールを投げたときの軌道を予測」→「実際にやって確かめる!」
→ 「考えて→試す→答え合わせ」のプロセスを繰り返すと、物理や数学が楽しくなる!
5. 遊びながら学ぶ → 「パズルやゲームを活用する」
✅ やるべきこと → ゲームやパズルを楽しむ
・仕掛け絵本は「遊びながら学ぶ」ものだった。
・数学や物理も、ゲーム感覚で学ぶと、楽しく深まる!
🔹 おすすめの方法
・数学パズル(数独、ナンプレ、カクカクシカジカ)
・物理ベースのゲーム(Portal、Kerbal Space Program)
・ボードゲーム(カタン、アルゴ、ブロックス)
📝 例えば…
・「数独で論理的思考を鍛える」
・「Portalで空間認識&物理の法則を体験」
・「カタンで資源の確率を考えながら戦略を練る」
→ 遊びながら学ぶと、知識がスムーズに身につく!
まとめ
1️⃣ 「手を動かして試す」 → 直感的な理解を鍛える
2️⃣ 「仕組みを作ってみる」 → 数学や物理の構造を体験
3️⃣ 「3Dで考える」 → 空間認識力を伸ばす
4️⃣ 「予測して学ぶ」 → 物理や数学の「未来予測」を楽しむ
5️⃣ 「遊びながら学ぶ」 → パズルやゲームで脳を鍛える
大人になってからでも、仕掛け絵本的な学び方を再現すれば、数学や物理を楽しめるようになる!
「考えて→試して→答え合わせ」を繰り返すことで、直感的に理解できるようになるはず!(by ChatGPT)
【3】とりあえずやってみましょう
Wolfram Alphaなどのインタラクティブツール?を見てみましたが、、、わくわく感が足りない!
わくわく感がなければ、新しく脳の回路が刻み込まれません💢!!
あと大人が、自分の自由時間に訓練するのは、意識が高い人のみなので、そうじゃない人にやってもらうには、わくわく感と楽しさが必要です。
ボードゲーム「カタン」は、面白いボードゲーム殿堂入りしてるものです。
4人モードは無料でできるので、定期的に開催してみましょう。
【4】街発展系ゲーム
イーグルアイとして必要なのは
・観察力
・記憶力
・分析力(分析的思考)
・予測力
・空間認識能力
・集中力と注意力
・戦略的思考
・素早い判断力
・パターン認識
・応用力
思っていたより多いですね。。
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カタンで、空間把握能力以外は得られそうですね。
そして「イーグルアイ」の次に必要な、「リソース管理」
こっちを、先に得られるようです。
カタン何回プレイしたら、兆しが見えるのか、数値を取りたいですね。
数字が取れたら、とりあえず「〇回カタンやってきて!」で投げれます。
【5】さいごに
3記事にわたり、長々と考えてきましたが、
結局「カタン」に落ち着き、不思議な気分です。
すこし前に、コロニストで1プレイしました。
1勝したので、初戦解説役に回った1人と交代。
コロニストの、月額プラン
・4人以上でのプレイ
・全マップ解放
複雑なマップをちょっと試してみようができない、月額プランです。
まいりました。
「22時からカタンやる人、この指とーまれ!」をしてきました。
楽しみです。
ルールもまとめて、準備OKです!
トリC
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