見えなかったものが見える楽しさ
野鳥撮影にはまったのは
カメラの望遠レンズを通して
今までは認識できなかった
野鳥の姿が見えるようになったから。
望遠レンズでとらえた鳥を
できるだけいろんな角度から撮って
家に帰ってから図鑑で名前を調べるのが楽しい。
写真を撮るからこそ
後でじっくりと調べることができる。
【今日の鳥】
写真を撮っている時は
”ゴイサギ”という鳥かと思っていたけど
図鑑で調べたら”ササゴイ”という鳥だった。
今までにももしかしたら
どこかで見かけたことはあったかもしれない。
でも肉眼でじっくり観察できるような距離に
近づく前にたいてい逃げられてしまう。
望遠レンズのおかげで鳥との距離を保ちながら
ゆっくり観察することができて。
それが本当に楽しい。
遠くのものを大きく見たいという人の願望を
叶えてくれる望遠レンズや双眼鏡、望遠鏡。
ありがたいな。