本日発売「女はいつも、どっかが痛い」
猫の日発売かと思いきや、勘違いで
2月24日（木）でした。
鳥居りんこの新刊
「女はいつも、どっかが痛い」（小学館）
本日、発売を迎えました。
これはですね、更年期世代の女性たちに
「自律神経の不調は薬ではなく
自分で治そう！」というコンセプトで
作った作品です。
このご指南をして下さるのが、女性鍼灸師の
やまざきあつこ先生。
杉山愛ちゃん、沢松奈央子さんをはじめと
する日本のトップテニスプレーヤーの
オフィシャルトレーナーさんで
フェデレーションカップの日本代表チーム
トレーナーだった人です。
BY ANNA WATANABE@MONONOKE.Inc
あつこ先生によると、更年期は自律神経の
バランスを崩しやすい時期なので
様々な不調が同時多発的に出るんだそうです。
更年期がきつくなる女とそうでもない女が
出るので、不公平ったらありゃしないんですが
それにも傾向があって、きつく出る女は
「無理をしがち」な「頑張り屋さん」の上に
いろいろ「気にしぃ」ってことがあるそう。
人間って面白くて、メンタルが弱っていても
自分で不具合を実感するのは、先に体の方
らしいです。
「頭痛い」「お腹痛い」「目が痛い」ってな
感じで、痛みを先に体に感じてからの
心がダメージを受けていることに、ようやく
気が付くって感じみたいです。
BY ANNA WATANABE@MONONOKE.Inc
この本は、こういう壊れやすい女が
どうすれば、薬を使わず、できれば自力で
再び、元気に歩み出していけるのかの
ノウハウを綴ったものになります。
今後は、このnoteブログで聞き書きを
担当した私自身がこの本の内容を解説して
いきたいなと思いますので、ご興味がある
皆さん、時々、チェックしてみてくださいね。
りんこが解説するのを待ってられない！
早く読みたい！という場合は是非、
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