緩和ケア医の大橋先生と山下弘子ちゃんと鳥居りんこと
本日付けの朝日新聞サンヤツ広告を
ご覧いただき、ご訪問くださった方
おられましたら、有難うございます。
こちら、皆様のお陰様で重版出来。
ご購読頂きました読者の皆様
心より御礼申し上げます。
介護に悩む方たちのお役に立てたら
光栄です。
こちら双葉社から増補改訂版として
出させて頂いたものですが
本というものは、皆様、ご存知の
とおり、編集者という職業の人が
テレビで言えばプロデューサーの
ようなお仕事をされて、ひとつの
作品として世に出しているので
あります。
奇しくも、本日は「緩和ケア医が
がんになって」で有名な大橋洋平先生
の3冊目のご著書が出た日かと。
実は、こちらの本の編集者さまと
拙書の担当編集者さまが同一人物!
編集者と著者の関係はですね、私が
思うにはですが、保育園の先生と
園児みたいなもんですね。
先生に導かれてと申しますか、
おんぶに抱っこと言いますか、
そのくらい、お世話になっちゃう存在
なのでございます。
たまたまなんですが、大橋先生と私の
保育園の先生状態の人が一緒って話。
でもです。私は大橋先生とも個人的には
浅からぬご縁を感じております。
そのご縁、いくつかあるのですが
一番驚いたのが、山下弘子ちゃんとの
ご縁ですかね~。
(↓弘子ちゃんとりんこ)
ご著書を出す前の大橋先生がNHKに
ご出演されたことがあるんですが
たまたま、私はそのテレビを見て
いたのでございます。
山下弘子ちゃんはアフラックのCMで
一躍有名になった可憐な美しい性格も
いい子(ゼッテー、本人はそう書け!と
うるさく言ってくると思います)で
もう、何と言えばいいのか、私は今も
彼女から、色んなことを教え続けられて
いるんですが・・・
彼女も2冊、本を出版しています。
で、その番組の中で、大橋先生と共に
弘子ちゃんのこの本が映っていて、私は
「さすが弘子ちゃん!天国にいても
色んな人を勇気付けてる!」って
めちゃ褒めてたんですが、同時に
「おおー!?なんかが始まる!」って
弘子ちゃんが、なにかを企んでいる
気がして、仕方なかったんですよね~。
それからすぐに大橋先生の担当編集者
さんが「一緒に本、作りましょ♪」
みたいな感じで、お声かけ下さって
しばらくたってから「ええ?あの弘子
ちゃんの本をお持ちのあのお医者さん
のガチの担当編集者なんですか!?」
ってことを知り、びっくりしたのです。
まあ、他にも、なんやかんやで大橋先生
とは、ご縁を勝手に感じております。
今度の大橋先生の本も「大橋節」が
絶好調!!
ホントに先生、具合悪いんかいな?
ってくらい、ユーモアのセンス抜群。
でもね~、生きる指針に富むって
言うのかな。
人生には「なんで?」「どうして私が?」
ってことがありますが、そんな時は
「そういうもんや」と思って、力を
抜いた方が、逆に浮かぶよってな話が
散りばめられていてですね
そっか、こう考えればいいんだなって
今現在、苦しい闘病をされている方は
当然ですが、そうでないのに、何だか
幸せを感じにくいって人にとっても
考え方のヒントが一杯詰まった応援歌
だよなって思っています。
(先生、講演上での、再びのジャイアン
リサイタル、期待してます(笑))
人生は本当に色んなことがあり
生まれも育ちも、その長さに至っても
人それぞれですが、先生もそうだし
弘子ちゃんもそう、もちろん私もで
言うなれば、すべての人が同じですが
「この生を生き切る」ってことに全力で
あれば、それだけで生まれてきてよかった
ってことなのかなって思っています。
今現在、大橋先生のご著書は本屋さん
に平積みされておりますので、機会が
ございましたら、お手に取って
更にレジにお進みくださいね!
ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 よろしければ、応援、よろしくお願いします<(_ _)>