書いてみようと思った日曜日の昼

私の口のなかには今、お昼御飯として食べたさつまいもの天ぷらの残りがちらほらと存在している。
そしてノートを書いてみようと思ったのは、そんなさつまいもが、まださつまいもの天ぷらとして口の中で認識されていたときのことでした。

昔から文章を書くのは何となく好きで、だからといって作文とかのコンクールで賞をもらうことも、校内で特別に何かに選ばれることもなかった。
それでも文章を書くことが好きでした。

あくまで、そんな『好きなだけ』の人間の書く文章なので、変なところがあっても指摘しなくていいので、そっと閉じて欲しいです。
私は豆腐メンタルだし、あなたもきっと読まない方があなたの労力を無駄にしなくて済みます。
ごめんなさい。

さて、なぜnoteを書こうと思ったのか。
それは今私が漠然と不安に襲われているからです。

もちろん、今の世の中不安になるようなニュースばかりだしその影響もあるとは思います。
でもそんなことがなかったとしても、私のからだが不安でいっぱいになって爆発しそうになることはいままでも沢山あったし、今はあくまでその延長線にたっているだけだと思います。しらんけど。

で、不安だからってなんで文章を書くのかって話なんですけど。
しばらく前に『不安なこと、嫌なことは口に出すことや文章にすることで脳が忘れてもいいんだって思う。だから、記憶にとどめておきたくないことほど誰かに話したり書き出すといい』という情報を手に入れたような気がするんです。
(私の記憶違いかもしれないので、鵜呑みにはしないでくださいね。)

だから、これから先も不安になるだろうし死にたくなるかもしれないから、そんなとき自分を救ってあげられるようにここを準備しました。
余談ですが、生粋のツイ廃なのでツイッターでもいいかと思ったんですけど、これ以上アカウントを増やしたくありませんでした。

読んで不愉快な気持ちになるひとがいるかもしれない、怒る人がいるかもしれない。
それでもnoteにしたのは、誰かに私の文章を見てほしいという、私の気持ち悪い人間としての人間らしさが生んだ行動です。

さつまいもが完全に消えたような気がするし、これだけ文章を打ち込んでたら心がスッとしたのでこのnoteはおしまい。

もしかしたら数分後にはまたnoteを書いてるかもしれないし、次はないかも知れない。
私にもわかりません。

だから、もしもまた会ったら、そのときもよろしくお願い致します。

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