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洗濯が終わるのを待つ間に書く仕事の日記

新年度だね〜〜〜。


今日で現在の職場に転職してから1ヶ月が経ちました。先ほど洗濯機のスイッチを押してからこの記事を書いています。
最初に「新年度だね」って書いたからには働き始めたのは今日じゃないんかい、と思った方もいるかと思います。そうです。働き始めたのは3月なのです。退職の都合とかをいろいろ考えてたらこの月になりました。

ありがたいことに前職では叶わなかったいろいろな希望が通るところに転職が決まりハッピー勤労生活の始まりだ!とも思ったのですが、「勝手の分からなさ」「求められていることの大きさ」にめちゃくちゃビビりながら毎日を過ごしていました。

前者の悩みは「初めてなんだから当たり前でしょ、これから少しずつ学んでいくもんだよ」と思うかもしれません。ですがわたしは昔から人の話を聞いたり分からないことを尋ねたりするのが得意ではなく、それゆえ物覚えも先方が期待している分より遅いと思われたらどうしよう、と怯えておりました。
後者の悩み、これは面接で結構「盛った」発言をしてしまったことに由来します。
(例:ちょっとしたお手伝いで関わった工程を程度の大きさを伝えずに「携わってました」で通したこと)
面接なんてそんなもんだろと開き直って臨んだのですが、いざ入社してみると自分のしたことに不安を覚えていることに気がついたのです。しかも配属先の上司が面接官だった方でした。ワハハ。まあこれは因果応報ですね。

そんなわけで入社して2週間ほどは不安の鎧をガチガチに纏う日々が続いておりました。けれども上司やメンバーのみなさんは本当に親切で気さくで優しい方ばかりで、「分からないことがあったら何でも聞いてね」と口癖のようにおっしゃってくださいました。そこにわたしは「はい!是非そうさせていただきます!」と返すことを忘れませんでした。これは「何でもっておっしゃいましたね?そう言ったからには本当に『何でも』聞かせていただきますわよ?あなた方が初歩的だと考えなさってるようなことでも遠慮なく聞かせていただきましてよ!オーッホッホッホ!」という意味が込められています。

そんなわけで入社から1ヶ月、緊張の糸が何本も張り詰めるあまり琴のようになってしまったわたしの心もだんだんと良い意味で緩んでいき、チーム全体のチャットで「このソフトをこんな風に使用してる方いらっしゃいますか?」という質問もできるようになりました。
今の職場で得られるものは間違いなく前職よりも大きいものだと信じてるので、まずこの数ヶ月は仕事の締切を守り積極的にコミュニケーションを取ることを忘れず目の前のタスクを真面目にこなすことを目標にしていきます。やった分だけ経験値が貰えるのはとてもいいことですわ。


ただただ弱音と抱負を書き連ねるエントリになってしまいましたね。こういった内容なので特にオチはありません。
洗濯が完了した曲が洗濯機から流れてきましたので、ここらでお開きとさせていただきます。アデュー。

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torymmk
嬉しく思います