レジサポとその内部構造
こんばんは!
今回も超優良級分析をお教えします(笑)
レジサポとは?
レジサポとは・・・??
レジスタンスラインを抜けて、それがサポートラインに変わる。
サポートラインを抜けてレジスタンスラインに変わる。
これが教科書的な説明だと思います。
図でいうとこんな感じですね。
レジスタンス→サポートの場合は、レジスタンスで入っていた売り玉が損切するため伸びていきます。
サポート→レジスタンスの場合は反対です。
ピンクの矢印で売っていた人たちが黄色の矢印で損切して上げていくわけですね。
レジサポはどう判断する?
では、レジサポ転換はどう判断するのでしょうか?
赤が陽線で水色が陰線です。
このように抵抗を抜ける→コマやピンバーで下げ止まったレジサポと判断していきます。
コマやピンバーがわからない方はググってくださいね!
上位足でレジサポが決まった時の下位足でのエントリーの仕方
日足でレジサポが決まった!4時間足でレジサポが決まった!1時間でレジサポが決まった!!
とレジサポした足で決着が付いたとします。
例えばこれが4時間足だとします。
内部構造を見ていきましょう。
黄色は15分足だとします。
コマになっているという事は内部構造でレンジになっています。
大体2個下の足でレンジになっている事が多いです。
なのでこの2個下のレンジの決着で入っていきます。
上記の模式図は逆三尊なのでその決着でエントリーしていきます。
例
こちら昨年末のGOLDです。
4時間では押し安値を割ってレジサポしてきました。
15分足を見ていきます。
2個下の足である15分足です。そこでレンジを作っています。
この場合レンジ抜けレジサポで入るといいでしょう。
その後大きく伸びているのがわかると思います。
まとめ
・レジサポは玉が入れ替わるのでその後伸びる
・レジサポはコマやピンバーで判断
・レジサポの内部の形を考えてエントリーする
まとめるとこんな感じです。
すごく大事な事なので是非検証してみてください。
少しでもいいなと思った方は、拡散や感想をいただけるとれ嬉しいです!
またココナラにてレクチャーサービスも行っておりますのでよろしくお願いいたします。
それではまた次回!