自己紹介20241109
鳥丸唯史。そして桒島。 だらだら小説を書いたり、歌詞っぽい詩を書いたり、ラクガキ書いたり好き。 現在進行形黒歴史紡ぎマン。 元々「小説家になろう」「アルファポリス」でか細く息してる。 気が向いたらこっちにニョキる。
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保育園の頃から友だちと手作りの絵本作るのが好きだった。小学生の時、クラスメイトがマンガを描いててもてはやされて羨ましかったんで、自分も書いてた。ピカチュウとプリンばっか書いてた。漫画家になりたかったり声優になりたかったりしてた。
高校生の時、夏休みの宿題だったか忘れた。読書感想文を書くか短編小説を書くか選べた。読書感想文なんて自分にとってバチクソやったんで、短編小説書く方が絶対ラクやと思ったんでそっちにした。
なんでかっていうと、小学生の頃から図書室で本を借りてもそれで満足してまともに読めなかった。夢のクレヨン王国とか江戸川乱歩とかハリーポッターとかメッチャ人気だったけど、じゃあ借りてみようって借りて、それで満足してた。文章が細かすぎて読むのがめんぞくさかった。
まれに最後まで読めた面白い小説があったよ。だけど話は面白かったけど登場人物の抱えてる問題とか感情とかどうでもよかったから、原稿用紙数枚の感想を書くとか苦痛だった。
人様の感情が理解できないわけではないと思う。感動的なシーンがあったら普通に泣ける。ディズニーだったらリメンバーミーとかインサイドヘッドで泣いたし、ワンピースだったらチョッパーの過去編で泣いたし、小説だったら幽霊人命救助隊っていうヤツが最後メッチャ泣いた。ああいう小説書いてみたい。
だから読書感想文の何が苦痛かって言われたら、なんで感動したんですかっていう自問自答みたいなのをやるのがクソやから。いざ自分の感想を文章にしてみようってなったらまじで萎える。ていうか、読書感想文を書くためだけに本を読まなければならないという作業が嫌。本を読みたいっていう感情が爆発しているタイミングで読みたいマン。
なんか話がズレていってる気がするけれども、とにかく小さいころから物語を考えることは好きだったから短編小説を書く方が絶対ラクだと思った。そしたら、市内規模の小さい賞だったけど、賞を取れた。それがすごくうれしかった気がする。昔過ぎてそん時のキモチはよくわからん。
でも未だに、印税生活を夢見てダラダラと小説やらポエムやら書き続けているだけに、自分の文章を書くことに対してのやる気っていうものは、賞を取れたって辺りから来ているんじゃないかなと思います。
でも高校生以来、賞を取れたことはない。何かに応募しても一次選考を通ることすらできない。やっぱ知識量とかボキャブラリーとか情報収集は必要不可欠やとわかっているものの、図書館に通って必要な情報が載っているかもわからない本を探して借りて、いざ読んでみてもマジでしんどい。作品作りはそれなりに好きなくせに、人様の作品を読むのがしんどい。教科書読んでるみたい。文字がいっぱいあると目がウワーってなる。模様見てるみたい。速読できる人がうらやましい。全然頭に入らない。
漫画家にも憧れあったけど画力がクソ。そもそも努力なんてしたくないマンやからそりゃスタートラインにすら立てないよねっていう話。
とにかくね、ダラダラろくに努力をしようともせずに小説やら詩やら思いついたときに書いてる。そんでできあがって見ず知らずのニンゲンたちにさらせるナァって思ったらアップしてるっていう話です。
なんかコイツの文章キモイし読みづれぇなぁって思った方らいるよね。小説と詩はちゃんと真面目な文章にしてるよ。ギャップ萌えじゃないよ。なんか萌えられる人間ってどうやってそうなるか知りたいね。萌えられたいね。ちょっとダラダラこれ書き続けてもしゃあないから一旦やめるね。ここまで読んでくれた人ら居たら本当にありがとう。桒島。