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みさきまぐろきっぷで行く、日帰り三浦半島旅行のススメ

10月30日に品川駅から「みさきまぐろきっぷ」を利用して三浦半島旅行をしてきました。満足度がかなり高い内容でしたのでご紹介します。

みさきまぐろきっぷは京急の公式サイトの紹介の通り、かなりお得な企画券になっています。
品川駅から乗車する場合、有人窓口に地図や特典が使えるお店の情報が記載されているパンフレットが置いてあるのでゲットしてから乗車しましょう。

道中の車内右手には富士山が見えます。
クロスシートの車両を狙うと「旅をしている感」を味わえるのでおすすめです。

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京急久里浜駅で途中下車し、ロングシートのローカル感がある電車に乗り換えました。

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京急長沢駅からは進行方向左側に海が見え、旅のワクワク感を醸し出してくれます。

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今回は終点である三崎口駅の一駅前、三浦海岸駅で下車しました。

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廻転寿司海鮮でちょっと早めのお昼ごはん。
かなりの人気店なのですが、10時30分の入店で客席はまだまばらでした。
「まぐろまんぷく券」を利用することで桶と発泡酒(もしくはソフトドリンク)をいただけます。
カマトロと肝付カワハギ、カンパチを追加で注文。どれも最高に美味しかったです。このためだけに三浦海岸に行ってもいいレベル。

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幸せな気持ちになったところで、少し歩くと三浦海岸に出ることができるので向かってみましょう。道の先に海が見えてくる光景はなぜこうもワクワクするのでしょうか。

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砂浜を堪能したあとはバスで三崎漁港へ移動。途中渋滞でかなりゆっくりとした進みでしたので時間に余裕を持った行動がおすすめです。

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「三浦・三崎おもひで券」を利用して渡し船で城ヶ島へ移動。
富士山も見えましたが、空気が澄んだ日じゃないとクリアな姿を見るのは厳しいかもしれません。

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城ヶ島へは渡し船の他に、橋もあるのでバスでも移動できます。
橋脚のあたりではBBQをしている人達もちらほら。

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猫さんのお出迎え。

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城ヶ島公園へ移動。ルートがわかりにくいので徒歩で行く方は事前に調べておきましょう。

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城ヶ島公園へ到着。
斜めに生えた松が特徴的で面白いです。

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眼下には大海原が広がります。

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海岸には階段を使って降りることができます。
非日常の光景が広がっているので足腰に不安がない方は是非降りてみることをおすすめします。

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階段を登ってハイキングコースへ移動。絶景です。

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急な階段を下りて馬の背洞門へ。

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ハイキングコースへ戻り、城ヶ島灯台を目指します。

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馬の背洞門遠景。

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暫く歩くと灯台が見えてきました。

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建屋には安房埼灯台から城ヶ島灯台までのハイキングコースが貼られています。

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灯台根本にプリントされている写真。

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城ヶ島を1周した後はバスで三崎口駅へ移動し、電車へ。この日は空が焼けていたのでもうちょっと城ヶ島で粘ってもよかったかなとも思いつつ、また次回の楽しみにしようとも思うのでした。

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まとめ

都内から日帰りで漁港の海鮮と自然が織りなす絶景を味わえる満足度の高い日帰り旅行ができました。
途中下車も自由なので、横浜で旅行の思い出を語らいつつ一杯飲んでから帰るのもよかったです。

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Camera: FUJIFILM X-T2/XF16-80mm, Pixel5a


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