青春と一瞬はセットだった
しがないOKKAKEをしている男。
マカロニは人生で初めてハマったバンド。
好きになったきっかけは、紛れもなく
森七菜のインスタのストーリー。
森七菜を見にいったつもりが聴こえてくる音楽に
魅了されていつの間にかMVを見漁ってた。
高校生までの自分は音楽を、
イヤホンを通して聴くもの・移動中に聴くもの・友達と一緒にいる時にヒットチャートを聴きながら歌うことという認識で捉えていた気がするし、
部活動に真剣に取り組んでいたので、ライブに行くほど興味は無いくらいの感じだった。
だって母親がワンオクのチケット取ったから一緒に観に行けると言うのに、
部活を優先するくらいサッカーに真剣だった。笑
もちろん今では後悔しかない。
ワンオク行けよ。
それでも、マカロニえんぴつを聴いた時に
感じたのは、「ライブに行ってみたい」
という素直な感覚
当時発売されてた「hope」を買いに
近くのHMVまで自転車を走らせたのも懐かしい
大学生になったら絶対ライブに行くぞ!
という思いで、そのCDに入っている
シリアルナンバーを入力して当てて
初めて参戦したのが横浜アリーナだった。
この公演でFCが開設されて、
一番乗りでOKKAKEになれたのもいい思い出
だし、特別感があって嬉しかった。
それでも当時出会ったのがアリーナだし
規模的に見ても有名なバンドだったから
もちろんライブハウスでのマカロニえんぴつも
観てみたかったな〜という思いはあるけど、
出会ったタイミングを大切にしたいから、
そこまで羨ましがってないのも事実
大学進学を機に本格的に
音楽の沼に引きずり込まれた。
引きずり込まれたと言っても、
自称ニワカ音楽好きだし、知識とか全然ないし
他のファンの人に比べたら熱量にだってムラはあると思う。
それでも高校でサッカーを引退し、
コロナ禍で家にいる時間が増えたたり、
大学に全然行けず
サークルに入るタイミング逃したりした。
何が言いたいかと言うと、
今までサッカーやってた時間が暇になった‼️
だから音楽が生活の中心に寄ってきた。
大学までサッカーを続けていたらマカロニえんぴつに出会ってなかったかもしれないし、
武道館やアリーナ、ホール、フェス、ライブハウスの空間を味わえてなかったかもしれない。
と思うと、あ〜人生って思いますね。
長くなりましたが最後に、
あの時森七菜のインスタをフォローしていた
自分本当にありがとう。
今はフォローを外してしまっているけれど。
青春と一瞬を聴くと高校生の頃の思い出が蘇る。
今でも青春を送れていると思ってるけど、
あの時の青春って本当に一瞬だったんだな
って改めて感じてます。
今しか味わえない青春をライブと
共に過ごせる時間なんて一瞬なんだから、
行けるだけライブに行きたいし
色んなバンドを好きになりたいな〜
最後まで読んでいただきありがとうございます!!