いつかお会いする方へ「わかりました~」
⭐令和元年11月10日(日)夕方に書きました。
相手の言葉を一旦受け入れよう!
と心に置いてます。
白い物を黒と言われても「それ違いますよ?」とはすぐには言わない。
「はい!」
「わかりました!」と返答してます。
そこで反論しても相手は
「言い訳ばかりして」とか「自分が全て正しいと思って!」こんな風に捉えちゃうんです。
私の趣味は「人間観察」
「母ちゃん、人前でそれ言わない方が良いよw」
と子どもに笑われますが、観察するという事は、相手の良い面も発見できる。
相手が間違っていて自分が注意を受けても
「こういう伝え方しか知らないんだろうな」
「そうだよね。帰宅したら親の介護が待ってるんだもんね。疲れてたらイライラもするよね」
あまりにも自己中心的で、他人を責めて優越感に浸るタイプには、毅然とした態度をとります。
見てればわかります。その違いは。
周りを伺う訳では無いです。
顔色を伺う訳でも無い。
誰かが、その場にいない人の悪口を言い始めたら
「アハハっ!そうなんですか?」と軽く笑い
「ところでこの前ですね~」と全く関係無い話しを振る。
相手に誰かの悪口を言わせない様に、話しの流れを変える。
嫌なだけです。
悪口を聞くのが。
そして「わかりました!」と何事に対しても言える様になったのは、昨年からの1年間があったからです。
訳あって同居した元夫に対して「何を言われても反論しない!」と心に決めて、実際反論しませんでした。
あの1年間を思えばなんてことないです。
元夫にしてみれば、最後に守ってくれたのでしょうね。
昔からよく言われました。
「どうしてお前は、はい!わかりましたが言えないんだ」ってw
「はいはい」
「ハイは1回でいいんだ!」
「はいはいw」
元夫はイライラしたでしょうね。
だから最後は「ハイ!わかりました」「わかったよ~!」これを徹底しましたね。
今は元夫が子どもを守ってくれている。
だから、それに対する感謝もあります。
周りに対しての「はい!わかりました」
私の友人や身内、離婚相手に子どもは合わせてる人がほとんどです。
100%に近いかな?
「類は友を呼ぶ」と言いますが、職種や性格は違いますが共通するのはそこです。
長くなりましたので今日は省略しますが
「はい!わかりました!」
自分に向けた言葉でもあるのです。
離婚は、どちらか一方だけが悪いって、私はあり得ないと思ってます。
自分に対して「私の悪いとこはここ。いっぱい責めちゃってごめんね」
自分の悪いところが「わかったよ!今までありがとうね」こんな感じ。
「あなたには幸せになって欲しい。今まで本当にありがとう!男女の恋愛感情は無くても最後に守ってくれて本当にありがとう!子どもを守ってくれて本当にありがとう!あなたが長年指摘してくれた事を実行していくのが、私のあなたに対する感謝の気持ちです」
25年以上、共に過ごし、その結果
「あんな人に子どもを会わせたくない」
私はそうなってしまうより、
「あの25年があったから、今の私でいられる」
そちらを選択しただけの事です。
1度は愛し合った相手を否定し続けるという事は、過去の自分を否定してるのと
「同じ事じゃないのかな?」なんて。
いろんな気持ちを乗り越えてきましたが
「私にも悪いところが沢山あったね。それがやっとわかったよ!ありがとう!」という気持ちで
「はい!わかりました!」と周りの人に返答してる日々です。
寝落ちしたので、最後の部分は朝に書いてます。