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いつかお会いする方へ「いつまでも、おばたんでいよう」

※令和4年5月17日(火)夜中に書きました。

「おばたん年とった?」
「そうだよね。全然会えなかったもんね」

駅に行くと、可愛い姪がいた。

「コンビニでケーキ買おうか」
「アタシ払うよ」
そんな年齢になったんだね。
おばたんは嬉しいよ。

大したもてなしはできないけど、ばあちゃんが用意した夕飯を囲みながら仕事や恋愛の話し。

私が目標を持ち続けられるのは、二人の子どもだけでなく、あなた達の笑う顔も見たいから。

「これ?これはスペイン語じゃなくてポルトガル語かな。単語が違うけど文法同じだから何となくはわかるかも」

「じゃ、あなたにそこはお任せしようかな」

現在、TikTokerと言われる様になった娘のコメントは日本語だけでなく、動画によっては海外の方からのコメントが多いです。

コメントをいただいたら、その意味をわからないと、せっかくコメントいただいた方に対して申し訳ないと思う私。

できる限り。

一昨年、母の知人のおばちゃんにもらった山椒。
敷地内の日陰に植えてあります。

柔らかい部分は湯通ししておにぎりに。
成長した葉っぱは天麩羅に。

あなた達が一息つける場所を守っていくのが
「おばたんの目標」

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