いつかお会いする方へ「身の丈を知る事は夢への第一歩なのかも」
※令和4年6月28日(月)午後に書きました。【642】
写真は「トマトラーメン」です。
母と一緒に食べました。辛口で美味しかったです。
好きかどうか?
ワクワクするかどうか?
その前に
「自分が社会で通用する人間であるかどうか?」
それがわからないと、何かを始めては辞め、また合わないからと辞め。
それを繰り返してしまうのではないのだろうか?
と、ふと感じた。
私は数年間で16カ所で働いた。
元々の仕事を理由があり休業。
働くなら「場数踏みたい!」「いろんな場所を見たい!」と覚悟を決めて働き始めた。
決して楽では無かった。
単純にお金の事だけを考えれば、一カ所で働いた方が身体は楽だ。
その場所に慣れるから。
社会に通用するとは、どんな事なのだろう。
成功や沢山のお金を稼ぐ等の意味とは違うと、私は思う。
社会と言っても、いろんな社会がある。
その見極めが大切。
「身の丈を知る」という言葉を、否定的に捉える人がいるが、成長期に身長は伸びるでしょう?という事。
社会に通用するかどうか?
それは先ず、身の丈を知り受け入れる事が最初なのでは?
それをしないと、夢ばかり語り、実の無い人間になってしまうんだろうな?
と思った本日でした。
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