いつかお会いする方へ「フォロワー数が関係する人と関係しない人」
※令和4年6月25日(土)夜に書きました。【640】
近所の方に株分けしてもらったダリアが咲き始めました。
これは、あくまでも私が感じた事です。
私は丸四年半ツイ廃をしました。
かなりの数の呟きでした。
私がツイ廃を経験し、また、娘がTikTokerと言われる様になり「やっぱりそうだよな」と感じたのは、職種業種その人の今までの経歴により、増やした方が良い人、増やさなくても良い人はいると痛感しました。
例えば、私が休業中の本業は、フォロワーさんが沢山増えすぎると逆に困るのです。
それは、対応できなくなるからです。
フォロワーさんが増えれば、確認やリプへの返信に時間を割く事になります。
そこに時間を割くならば、目の前にいる人に時間を割いた方が良いのです。
逆に、娘の場合は、沢山の方に見てもらう、知ってもらった方が良い仕事です。
その判断をせずに、やたらとフォロワー数を増やす事に真剣になっている方を見て
「大丈夫?」
「身近な人達離れて無い?」
と感じる事が多々ありました。
ツイ廃をしていた時期が、コロナの自粛期間と重なった時期もあり、私は「この先も関われるならば関わりたい」と思えるかどうかを見ていました。
経歴真っ黒、貧乏どん底な私となんて、相手が関わりたくないでしょうけれど。
それは
「移動距離」です。
「自粛期間だから大人しくしていないなんて最低!」
という気持ちではありません。
他人に対しての思いやりの気持ちがあるか?
1つの物事を見て、どう捉えているのか?
それが関係していました。
私は自粛期間中、介護施設調理室勤務だったので、介護に関わる方々の努力を見てきました。
「あの人達が努力してるのだから、あなた達も我慢しなさい!」
では、ありません。
「楽しい事は大賛成!でもさ、プロ意識を強く持ち努力している人達の気持ちを考えて、発信は少し考えられないかな?」
こう思う事はありました。
「子ども達も、いろんな行事無くなってるよ。もうちょっと発信の中身考えられないかな?」
行くな!では無いのです。
わざわざ発信しなくても良いでしょ?
でした。
そして、そういった発信をされてる方々は、何故か私には近付いて来なかったので
「まっ良かったのかも」
と思っています。
貧乏どん底人間に
近付いてくれて、ありがとう。
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